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薬剤師は就職難なの?増え続ける薬剤師の現状と職場別の働き方

「これから薬剤師は就職難になる」とささやかれていますが、薬剤師国家試験にも合格したのであれば、それをフル活用し安定して稼ぎたいと思うのは当たり前です。このページでは、薬剤師の就職難の実態と、職場別の就職活動事情を紹介します。気になる平均年収や職場のメリットデメリットをまとめて解説します。就職先にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

この記事に書かれている事まとめ

  • 薬剤師は就職難なの?ー地域、職種によるものの求人情報数は増加しているため、就職難にはならないでしょう。
  • 主な就職先は4つー調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業
  • 働きやすさ=調剤薬局、やりがい=病院、独立・経営=ドラッグストア、キャリアアップ=企業
  • 平均年収ランキング1位は企業薬剤師※
  • 自分の求める条件によって就職先は様々です。実は薬剤師専門の転職サイトは就職にも役立つので新卒・既卒の方でもぜひ登録してみましょう。

※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

1.薬剤師は本当に就職難になる?

薬剤師って将来就職難なの?

将来、過剰になる。」この話題を薬剤師なら誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。これから、薬剤師として就職を考えている人はもちろん、転職をして薬剤師を志す方の「薬剤師過剰問題」に対する不安や疑問にお答えします。

薬剤師国家試験合格者数からみると…

薬剤師試験合格者数をみると、2024年(令和6年)の合格者数は9,296名と近年では9,000人超の薬剤師が誕生しています。この状況下では、薬剤師過剰時代が噂されるのも理解できます。

試験回次 試験実施年 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
第100回 2015 14,316 9,044 63.17
第101回 2016 14,949 11,488 76.85
第102回 2017 13,243 9,479 71.58
第103回 2018 13,579 9,584 70.58
第104回 2019 14,376 10,194 70.91
第105回 2020 14,311 9,958 69.58
第106回 2021 14,031 9,634 68.66
第107回 2022 14,124 9,607 68.02
第108回 2023 13,915 9,602 69.00
第109回 2024 13,585 9,296 68.43
※厚生労働省医薬局「試験回次別合格者数の推移」2024年3月19日

また、以下の図は厚生労働省による薬剤師の需要数と薬剤師数(供給数)の推計※です。すでに2022年時点で数値上では、供給が需要を上回っており、2045年時点では最大で12万6千名もの薬剤師が供給過多になるという推計になっています。

※2022年時点 厚生労働省「薬剤師関係について」2022年8月25日
厚生労働省の薬剤師の需給推計のグラフ画像
※2022年時点 引用元:厚生労働省「薬剤師関係について」2022年8月25日
薬剤師需要数(人) 薬剤師数(供給数)(人)
2020 320,000 325,000
2045 332,000〜408,000 432,000〜458,000
※2022年時点 厚生労働省「薬剤師関係について」2022年8月25日

しかし、有効求人倍率(薬剤師、医師、歯科医師、獣医師の合計)は増加傾向にあります。2022年の2.04倍から2024年(1月〜10月までの平均)は2.20倍と若干増加※しました。つまり、薬剤師1人当たり約2件の求人から選べる状態です。なぜこのように、ギャップが生まれるのでしょうか?

※2024年10月時点 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」2024年11月29日

薬剤師は慢性的に足りていない?

都道府県別の薬剤師数に大幅なちがい

薬剤師は都道府県地域によって人数に大きな差があります。厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、2022年(令和4年)の人口10万人に対する薬剤師数で、最も多い徳島県の244.0人と最も少ない沖縄県の149.4人では約1.6倍も差が開いています※。地域によって薬剤師の不足率の差があるのが特徴です。

※2022年12月31日時点 厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」2024年3月19日

都心や職種を選ばず、視野を広げて地方薬剤師も考えれば、就職難ということはなく売り手市場と言えるでしょう。

薬剤師免許が必ずしも必要な職に就いていない人もいる

施設・業種別の薬剤師比率のグラフ画像
※2022年12月31日時点 厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」2024年3月19日

薬剤師は医師や歯科医師とちがい、就職先は薬局や病院、製薬企業、衛生行政機関など様々です。薬剤師免許を取得したとしても必ずしも、薬剤師免許を用いる職種につくとは限らないのです。

女性が薬剤師数の6割以上を占めている

2022年(令和4年)末の薬剤師総数は323,690人で、そのうち女性が199,507人、男性が124,183人となっており、女性の割合が61.6%と女性が多く活躍している職種といえます※。

※2022年12月31日時点 厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」2024年3月19日

女性の社会進出が進んでいる中で、結婚や出産で一時的に仕事を離れたりする方も多くいることから、供給過多という状況にはならないでしょう。

医師数が343,275人なのに対し、薬剤師数は323,690人と薬剤師の方が若干少ない※のも驚きの結果です。

※2022年12月31日時点 厚生労働省「令和4(2022)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」2024年3月19日

また、全国のコンビニエンスストアは57,594店舗(※1)であるのに対し、薬局数は62,375店舗(※2)と実は薬局の方が多いのです。

※1 2023年時点 日本経済新聞「コンビニ数、初の2年連続前年割れ 人手不足で立地厳選」2024年8月20日
※2 2023年12月31日時点 厚生労働省「厚生統計要覧(令和5年度)第2編 保健衛生 第4章 薬事」2023年

これらの点からも、薬剤師人口は年々増加の一歩を辿っていますが、薬剤師不足は今後の課題ともいえるでしょう。なので、就職状況は地域や職種によってハードルは異なりますが、薬剤師は就職難だと不安になる必要はありません。

2.気になる!薬剤師の就職活動事情

では、次に就職先別に見てみましょう。薬剤師は就職先によって、業務内容や就業時間、平均年収がずいぶん異なります。

就職先で比較する、メリットデメリット

薬剤師 就職先

薬剤師の就職先は主に4つに分けられます。調剤薬局病院ドラックストア製薬会社です。中でも人気なのは、病院や製薬会社です。

就職した後に、「給料・福利厚生に満足いかない」、「思ってた仕事内容とちがう」、「職場環境や人間関係がよくない」などと言った理由で再度転職することがないように事前にしっかり分析しましょう。

まず項目別に職場比較します。

病院 ドラックストア 調剤薬局 企業
給料
専門スキル
労働時間
やりがい
福利厚生

やりがいを求めるなら病院、独立・開業したいならドラックストア、就職のしやすさや働きやすさで選ぶなら調剤薬局、キャリアアップしたいなら企業薬剤師というように同じ薬剤師でも、就職先によって自分が何を求めるか変わってきます。

下記で詳しく見ていきましょう。

調剤薬局

調剤勤務では病院などの医療機関の医師が出す処方箋をもとに薬を調剤するのが主な業務です。患者の方に、処方薬の服薬方法を説明したり、日々の健康に対してもアドバイスし、病気の予防に有効な薬の情報を提供します。

メリット 患者さんとコミュニケーションを取れる。
処方箋薬についての詳しい知識が身につく。
疑義紹介、服薬指導など、最前線で患者の方を見守ることができる。
希望に合ったワークスタイルを実現しやすい。
デメリット 処方箋が特定の診療科に偏っている場合、総合的な知識・スキルアップは難しい。
人数が少なく、狭い職場のため人間関係が悪化すると居心地の悪さを感じやすい。

病院

従事者は医師・看護師とともに、入院患者の方の症状や顔を見ながら、調剤をする事ができるチーム医療が魅力としてあります。

  • 医薬品情報業務(DI業務)。
  • 薬品管理業務:必要な薬を必要なときに必要な数だけ提供できるように管理する。
  • 製剤業務:医療に必要な、発売されていない薬を作る。
  • 治験業務:製薬会社と協力し、新しい薬を作る。

上記の他にも、院内感染の防止など薬に関する業務に薬剤師が関わります。

最近では、病院の中の病棟に特化して働く「病棟薬剤師」も増えています。各病棟でドクターの代わりに薬の飲み残しがないかの確認や、適正使用の促進をします。病院薬剤師の中でも特に患者の方との接点が多く、人気がある業務のひとつです。

メリット 入院患者の方々と直にコミュニケーションを取れる。
入院患者の体調が回復していくのを傍で見守ることが出来る。
薬学に関する専門知識を活かして働ける。
医師や看護師などと協働して仕事ができる。
カルテを見ることができるため、医学的な観点からも薬学についての理解が深まる。
デメリット 薬剤師の中では年収は低い傾向がある※。
夜勤や時間外労働などが多い傾向にある。
調剤薬局と比べると患者との接点は少ない。

もっと病院の薬剤師について詳しく知りたい方はこちら

ドラックストア

ドラックストア勤務の業務内容は調剤業務、OTC医薬品販売が主に挙げられます。OTC販売の場合、処方箋がないので、お客様の症状やニーズから適切な商品を推奨し、使用におけるアドバイス等を行います。

また、ドラックストアでは、レジ打ちや品出し、他にも多様な生活雑貨なども販売されているので、こうした商品についての管理責任も発生するのが特徴です。

メリット 店舗管理・店舗経営まで幅広い業務に取り組める。
OTC販売についての幅広い知識が身につく。
接客機会が多く、お客様と直接コミュニケーションが取れる。
調剤併設型の場合は、調剤業務にも従事できる。
経験を積んで、将来は独立・開業も目指すことができる。
調剤薬局・病院と比較して給料は高め。初任給は最高レベル。
採用機会がたくさんある。
デメリット 給料は頭打ちの傾向。
医薬品以外の業務も扱う必要があり、薬剤師としての専門性を活かしきれない。
業務が多岐に渡るため、業務負荷が多いケースがある。
第一類の医薬品は薬剤師しか扱えない※ため、シフトによって休みづらいこともある。
※医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律「第三十六条の九

製薬会社

企業勤務の中でも製薬会社の業務は、所属によって様々です。ここでは、各部署の仕事内容を簡単にご紹介します。

  • 研究職:世に存在してない薬を開発。
  • 開発職:新薬の安全性や有能性を確認。
  • 治験コーディネーター:新薬開発動向を把握。臨床試験に欠かせない業務。
  • 管理薬剤師:薬の品質管理。
  • MR:薬の知識を最大限に発揮する営業職。
  • 学術・DI:薬に関する情報の収集や管理。医薬品情報のスペシャリストといえる。
  • 薬事:新薬の申請を行う。ライティングスキル必須。
  • 企業内診療所の薬剤師:一般企業での薬剤師業務。
メリット 一般的に給与水準が高い※。
生涯年収も高くなる傾向にある。
価格交渉などがない。
しっかりとしたビジネスマナー・ビジネススキルが身につく。
製薬会社勤務なので、福利厚生が充実している。
デメリット 薬剤師としての専門性は活かしきれない。
自己管理能力が求められる。
調剤薬局や病院への転職が難しいこともある。

もっと製薬会社について詳しく知りたい方はこちら

3.薬剤師の就職先別の平均年収はいくら?

就職先を探す際、キャリアアップややりがいと同じく注目するのがやはり、年収だと思います。「自分は将来いくらもらえるのか?」「薬剤師は年収がいいって聞くけどどうなんだろう」という疑問が当然浮かんでくるでしょう。

職場別の平均年収のランキングは以下の通りです。やはり、一番給料が良いとされるのは大手の企業薬剤師です。これは目安ですので同じ業種でも職場によって異なるのでしっかりチェックしましょう。

1位 企業(製薬など) 431.1〜664.4万円(※1)
2位 ドラックストア 446.5〜594.3万円(※1)
3位 一般病院 約569万円(※2)
4位 調剤薬局 約486万円(※2)
職場別薬剤師の平均年収のインフォグラフィック画像

では、年代別に平均年収を見てみましょう。

薬剤師の平均年収(2023年)のグラフ画像(ver2)
※2023年6月時点 厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」より作成

自分の理想と比較してみていかがでしょうか?このグラフの推移を見ていくと、男女ともに40代前半までは基本的に年齢を経るごとに平均年収はアップしていく傾向にあります。また女性よりも男性の方が伸び率が低いことと基本的には50代を機に年収が下がっていくこともポイントです。

さらに詳しく平均年収について知りたい方はこちらもご覧ください。

4.実は、新卒でも既卒でも薬剤師転職サイトが役に立つ

薬剤師転職サイトは、転職活動時にしか利用できないと思ってませんか?実は転職先の情報は就職する際にも十分利用できるのです。その理由としては、といくつかあります。

  • 就職先とのミスマッチが圧倒的に少なくなる。
  • 職場と学生との契約関連の誤解がなく安心。
  • 薬剤師に精通したエージェントに相談することが出来る。

ここでいうミスマッチは主に「職場環境」や「職場の人間関係」においてです。「職場環境」や「職場の人間関係」等の内実はなかなか自分では条件に沿った情報収集をしきれないものです。しかし、転職サイトは業界内での競争によるサービスの向上から、求人1つ1つの職場の内実、例えば「平均残業時間」や「管理薬剤師、薬局長の性格」までも求人情報を知り尽くしているため、就職先とのミスマッチが少ないのです。

薬剤師は国家資格保持者。医療の現場で働き、人の健康や命に関わる大事や役目を担っています。一種独特の世界で働いていかなければなりません。

しかし、一人の力では、限界があると思います。そこで薬剤師専門の転職エージェントの力を借りることをおすすめします。一人ひとりに合った働き方が何なのかを模索中であっても、相談に快く応じてくれます。一般的な求人サイトで思うように就職先を見つけられていない方は、ぜひ転職サイトに登録して薬剤師専門エージェントを頼ってみましょう。

新卒薬剤師におすすめの転職サイト3選

最後に新卒薬剤師におすすめの転職サイトを表で紹介します。

転職サイトによって「職場別の求人数」や「エージェントのサポート体制」、「対応スピード」が異なります

下記の比較表を参考に自分の希望に合った転職サイトを選んで登録しましょう。

厳選!新卒薬剤師におすすめの転職サイト3選
転職サイト 職場 スピード サポート
薬キャリAGENT 調剤薬局
病院
スピードは充実 サポートは微妙
薬剤師登録者数No.1(2015年3月M3キャリア株式会社調べ)の最大手。親会社であるエムスリーのパイプを活かして、「条件交渉に強みがある」のが特徴。新卒薬剤師のサポートを開始したのは3社で最も最近。
マイナビ
薬剤師
ドラッグストア
企業
スピードは微妙 サポートは充実
大手人材会社が運営しているから大手企業とのパイプが太い!大手の求人も多数保有。全国に拠点を展開!地方在住でもエージェントがサポートしてくれる。
リクナビ
薬剤師
企業
調剤薬局
スピードは普通 サポートは普通
大手人材紹介会社のリクルートが運営している転職サイトで新卒でも安心して利用可能。リクナビだけの非公開求人が豊富
この記事を監修した人
カネさん
ミライトーチMedia薬剤師 編集部
カネさん
薬学部卒業後、高知県の調剤薬局に就職。3年間、臨床経験を積む。その後、転職活動の合間に都内で派遣薬剤師として勤務。大手医療系人材紹介会社に入社し転職エージェントとして求職者をサポート。現在はミライトーチMedia薬剤師でキャリアに悩む薬剤師さんに向けて記事の企画や監修を行う。
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マイナビ薬剤師

  • 大手人材会社が運営しているから大手企業とのパイプが太い!大手の求人も多数
  • 全国に拠点を展開!地方在住でもエージェントがサポートしてくれる

マイナビ薬剤師の特徴

企業 ドラッグストア 正社員
電話・メール 面接同行・対面面談 半年以内
  • ...希望職場
  • ...希望雇用形態
  • ...サポート体制
  • ...転職緊急度

薬キャリAGENT

  • 「m3.com」のエムスリーグループ運営だから、病院・薬局に強い
  • 土日休みなど、家庭重視のママ薬剤師向け求人に絞って検索できる
    ※1 2015年3月 エムスリーキャリア株式会社調べ

薬キャリAGENTの特徴

病院 調剤薬局 正社員 派遣
電話・メール 今すぐ
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ファルマスタッフ

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病院 調剤薬局 派遣 パート
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