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「ヤクジョってどんな転職サイト?」
「転職サイトって何が一番いいの?」
このような不安や悩みを抱えている薬剤師の方は少なくないと思います。
実際どの転職サイトを利用したらいいか判断するのって難しいですよね。
この記事では実際にヤクジョを利用したことのある薬剤師の口コミをもとにヤクジョのメリットやデメリットを紹介していきます。
ヤクジョの評判や特徴について理解し、ぜひ登録を検討してみてください。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
1.ヤクジョってどんな転職サイト?
ヤクジョはジェイ・ネクスト株式会社が運営している薬剤師専門の転職サイトで、職業紹介事業と派遣事業をメインに行っています。
ヤクジョはもともと名前の由来が「薬剤師女子」であるため、ママ薬剤師など女性に向けたコンテンツが充実していると評判です。
さらに、薬剤師業界歴25年で職場との強い関係性を築き上げているため、非公開求人を数多く保有しています。
また、企業や病院との案件だけでなく調剤薬局とも強いパイプを持っています。
調剤薬局の求人を探している薬剤師は、ヤクジョの利用を検討してみてください。
2.知らなかった!ヤクジョの意外な評判!
ここまで、ヤクジョがどのような転職サイトか紹介してきました。
では、実際にヤクジョを利用した方の口コミを見てみましょう。
ヤクジョという名前から男性向けのコンテンツが充実してるのかどうかが不安になりました。
しかし、実際利用したら希望していた年収の高い職場を紹介してもらえたので男性の私でも利用しやすかったです。
他の転職サイトを利用した時は強引に進めてきましたが、ヤクジョは自分のペースに合わせてくれました。
また、自分の勤務先の会社についても相談にのってくれて、無理に転職を進めるのではなく別の選択肢を一緒に考えてくれました。
一方で、紹介先の弱みや懸念点も教えてくれたらもっとよかったと思います。
過去に利用していた転職サイトはしつこく連絡をしてきた一方で、ヤクジョは私のペースに合わせて連絡を取ってくれたのがとても助かりました。
他にも、求人検索を行う際に「駅から探す」という機能がついていたので、通勤するときに家から近い職場を探しやすかったです。
上記の口コミにもあるように、ヤクジョのコンサルタントは丁寧なヒアリングを行い、希望条件にもあった転職先を紹介してくれるので、一人一人に合わせてサポートをしてくれます。
また、口コミにもあったように、女性だけでなく男性も利用しやすい転職サイトといえます。 気になった方は、ぜひヤクジョに登録してみてください。
3.どんなメリット・デメリットがあるの?
これらの口コミを理解したうえで、ヤクジョの3つのメリットと2つのデメリットについて紹介します。
ヤクジョのメリット3選
下記はヤクジョを利用する3つのメリットです。
ヤクジョの3つのメリット
- 気軽にキャリアアドバイザーと相談できる
- アフターフォローもあって安心できる
- レアな在宅・時短求人を多数保有
【メリット1】気軽にキャリアアドバイザーと相談できる
まず、1つ目のメリットは電話で丁寧なコンサルティングをしてくれるというところです。
下記の体験談にもにあるように、キャリアアドバイザーがじっくり相談にのってくれるため納得のいくまでサポートをしてくれます。
対面での面談も可能ですが、電話であれば気軽に連絡が取れるのでおすすめです。
希望条件を聞くだけではなく、不安に感じてることや迷っていることをすべて聞いてくれて、私に一番あった方向性をアドバイスしてくれました。
【メリット2】アフターフォローもあって安心できる
2つ目のメリットは転職後の離職率が1%未満ということです。薬剤師の希望にあった転職先を全力で見つけてくれるだけでなく、アフターフォローもしっかりしていて転職後の不安やトラブルの相談にものってくれます。
入社後の条件について企業と再交渉をしてくれることもあるのでとても頼りになります。
離職率1%の真相について知りたい方はこちら!
【メリット3】レアな在宅・時短求人を多数保有
3つ目はママ薬剤師や在宅勤務希望に合った求人が多数あることです。
時短勤務や在宅勤務の求人を探すのって大変ですよね。
ヤクジョHPをみてもわかるように、ママ薬剤師や在宅勤務希望の薬剤師に向けた特集も発信しています。
これを確認すればピンポイントに探している求人を簡単にピックアップして紹介してくれます。
特に、在宅求人は他の転職サイトでもなかなか見つけられない情報なので、ヤクジョの強みの1つです。
デメリット2選
続いて、デメリットもみていきましょう。
ヤクジョの2つのデメリット
- 一度に紹介してもらえる求人が少ない
- 病院&企業の求人数が少ない
【デメリット1】一度に紹介してもらえる求人が少ない
まず、1つ目のデメリットは一度に紹介してもらえる求人が少ないことです。
下記の表を見るとヤクジョの求人数は、大手であるマイナビ薬剤師やファルマスタッフに比べると公開求人数が圧倒的に少ないことが読み取れます。
転職サイト | 全体の求人数 |
---|---|
1.マイナビ薬剤師 | 62,367件 |
2.ファルマスタッフ | 61,777件 |
3.リクナビ薬剤師 | 54,577件 |
4.ヤクジョ | 14,089件 |
※2020年12月時点 ミライトーチMedia薬剤師調べ
求人数が少ないことで、自分の希望とマッチする求人をみつけるために時間がかかってしまいます。
そのため、求人数が多く希望にあった求人を早く見つけたい薬剤師は6万件以上(※2020年12月時点 ミライトーチMedia薬剤師調べ)の公開求人数を保有しているマイナビ薬剤師に登録するとよいでしょう。
求人数が多い | 派遣求人 | 対面面談 | 面接同行 |
---|---|---|---|
調剤薬局
病院
ドラッグストア
企業
|
いつまでに転職したいか |
---|
今すぐ
3ヶ月以内
ゆっくり
|
いつまでに転職したいか |
---|
今すぐ
3ヶ月以内
ゆっくり
|
【デメリット2】病院&企業の求人数が少ない
2つ目のデメリットは病院&企業の公開求人数が少ないということです。
調剤薬局の求人数が13,091件あるのに比べ、病院は56件と企業は30件と求人数が圧倒的に少ないことがわかります。
職場別の求人数
全体求人数 | 14,053件 |
---|---|
調剤薬局 | 13,091件 |
ドラッグストア(調剤有り無し) | 874件 |
病院 | 56件 |
企業 | 30件 |
その他 | 2件 |
※2020年12月時点 ミライトーチMedia薬剤師調べ
病院への転職を考えている薬剤師は、病院の高年収求人を多く保有しているリクナビ薬剤師に登録するとよいでしょう。
求人数が多い | 派遣求人 | 対面面談 | 面接同行 |
---|---|---|---|
調剤薬局
病院
ドラッグストア
企業
|
いつまでに転職したいか |
---|
今すぐ
3ヶ月以内
ゆっくり
|
いつまでに転職したいか |
---|
今すぐ
3ヶ月以内
ゆっくり
|
また、企業への転職を考えている薬剤師は、求人数が多く手厚いサポートをしてくれるマイナビ薬剤師に登録するとよいでしょう。
4.ヤクジョはこんな人におすすめ!
では、どんな薬剤師にヤクジョがおすすめか見ていきましょう。
ヤクジョの利用におすすめな薬剤師
- 調剤薬局に転職したい薬剤師
- 時短勤務を探しているママ薬剤師
- 在宅勤務を希望している薬剤師
- 転職後もアフターフォローをしてもらいたい薬剤師
- 自分のペースにあわせてサポートをしてもらいたい薬剤師
上記のリストに当てはまる方は、ヤクジョの利用をおすすめします。
ぜひ、登録してみてください。
複数登録するなら⁉おすすめ転職サイト3選
豊富な選択肢から求人を選べる「マイナビ薬剤師」
マイナビ薬剤師は公開求人数6万件以上(2020年12月時点 ミライトーチMedia薬剤師調べ)とより多くの求人数を保有しています。
また、全国15箇所に拠点を構えており、地方在住でも対面で面談・サポートを受けることができます。
よりスピーディーに転職したいなら「薬キャリAGENT」
薬キャリAGENTは、登録後最短即日最大10件の求人紹介をしている点が強みです。
電話のみでスピーディーな対応を受けられるため、すぐにでも転職したい方こちらを利用してみてください。
派遣をメインで探しているなら「ファルマスタッフ」
ファルマスタッフは業界最大級の派遣求人数を保有しています。
特に高時給派遣の求人数が2,000件以上(2020年12月時点 ミライトーチMedia薬剤師調べ)と他の転職サイトと比べても圧倒的に多いです。
また、日本調剤グループが運営しているため、教育制度が充実しており、派遣薬剤師へのサポートが充実してます。
5.【初めての人必見】登録から転職までの流れを紹介
Step1 ヤクジョに登録
ヤクジョの登録フォームから1分で簡単に行えます。
Step2 面談または電話面談
キャリアアドバイザーがしっかり希望条件をヒアリングし、相談に応じてくれます。
Step3 求人紹介・面接
ヒアリングをもとに希望条件に限りなく近い求人をいくつか紹介してくれます。紹介された求人のなかで応募したい紹介先があればキャリアアドバイザーが面接調整を行ってくれます。
Step4 就業決定
内定が出たら、 希望条件とのミスマッチがないか確認し、就業後もコンサルタントがしっかりアフターフォローてくれます。
6.薬剤師転職サイトの利用についてよくある質問
転職サイトと求人サイトって何が違うの?
転職サイトと求人サイトの違いは、転職サポートの有無です。詳しくそれぞれの特徴を説明します。
転職サイト
登録すると、専属のサイト(コンサルタント)が担当となり、サポートを受けることができます。希望条件にあてはまる求人の紹介はもちろん、応募書類の添削や面接対策、給与交渉などの手厚いサポートが受けられます。
また一般には公開されていない非公開求人も保有しており、希望に合わせて紹介してくれます。求人サイトほどの手軽さはないですが、求職者を真剣にサポートしてくれるので、転職の支援を受けたい方は利用すると良いでしょう。
- 真剣に転職先を探している人
- 転職活動に自信がなく、サポートを受けたい人
- 一般に公開されていない、非公開求人も見て転職をしたい人
上記に当てはまる薬剤師の方には特におすすめです。
求人サイト
一般に公開されている求人の中から、求職者自身で求人を探し、自分が希望する企業に応募します。転職サイトのサポートはありませんが、自分の進めたいペースで転職活動ができます。支援を受けずに自分で転職先を探したい方や、取り敢えずどんな求人があるか見てみたい方にはおすすめです。
- 取り敢えず求人だけ見てみたい人
- 自分のペースで転職をしたい人
上に当てはまる薬剤師の方は利用してみてはいかがでしょうか。自分の希望にあったサービスを利用して、転職を進めましょう。
結局転職サイトはどこがおすすめなの?
自分にあった転職サイトは「担当のエージェントとの相性」と「転職サイトが保有している求人」で決まるといっても過言ではありません。
担当のエージェントとの相性は登録前からは分からないので、なるべく求人数が多く、転職活動のペースにあった転職サイトに複数登録しておくとよいでしょう。
転職サイトの担当者は変えられる?
転職サイトの担当者は簡単に変えられます。転職サイトの窓口で変えてほしいということを伝えましょう
転職サイトに登録したものの、希望にそぐわない求人を紹介してくる、エージェントと話があわない…などと担当者との相性が悪いということはよくある話です。
少し気まずいかもしれませんが、転職サイト側にとっては担当者の変更はよくあることなのでごく自然に受け入れてくれます。自分にあったエージェントと転職活動を続けることが大切です。
転職サイトは複数登録しても大丈夫?
複数の転職サイトに登録することはまったく問題ありません。
転職サイトは、それぞれ保有している求人の数や種類に差があり、当然在籍しているエージェントの質も異なります。各転職サイトの特徴をつかんだ上でヤクジョ以外に複数の転職サイトに登録して、自分の希望にピッタリの求人や相性の良いエージェントと巡り合う可能性を高めることが大切です。
転職サイトを利用している薬剤師にアンケートを取ったところ、実に81.2%が2社以上登録しているという回答が得られました。(※ミライトーチMedia薬剤師調べ) つまり、大多数の薬剤師が複数登録をしているのです。
しかし、あまりにも多くの転職サイトに登録してしまうとやりとりが大変になってしまいます。 同時に登録するのは3社程度にしておくのがおすすめです。
ミライトーチMediaとは
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