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「具体的な例文を参考に、自己PRを考えたい」
転職活動を始めていざ自己PRを書こうとしても、何を書けばいいのかわからず困っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、看護師が履歴書や職務経歴書を書く際に意識したい自己PRのポイントや注意点について、キャリアアドバイザーや転職を経験した看護師への取材をもとに解説します。
ケース別の自己PR例文集も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
おすすめの看護師転職サイト3選 | |||
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順位 | 転職サイト名 | 総合満足度 | |
1 | 看護roo! |
4.66
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2 |
レバウェル看護 (旧 看護のお仕事) |
4.40
|
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3 | ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク) |
4.2
|
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
▼お話を聞いた人
- 看護師を対象としたフリーのキャリアアドバイザー男性。転職サイトのキャリアアドバイザーも約5年間経験。
- 転職サイト2社での勤務を経験した元キャリアアドバイザー男性。
この記事の内容
すべての看護師が転職時の自己PRに入れたいアピールポイント3つ
まずは雇用形態や経験にかかわらず、すべての看護師が転職活動時の自己PRに入れたいことを紹介します。
看護師の自己PRの基本の型です。次の3つのアピールポイントを意識して入れるようにしましょう。
アピールポイント1:転職後に長く勤められること
「貴院で長く勤められる」という自己PRは、もっとも盛り込まなければならない内容です。採用担当者が、何よりもまずその点を気にしているからです。
特に、病院やクリニックなどの医療機関が転職サイトに求人情報を出すと、採用コストがより多くかかります。
せっかく時間とお金をかけて採用したのに、早く辞めてほしくないというのが採用側の本音なのです。長く勤めるつもりだと伝えれば、採用担当者も安心して採用できるでしょう。
アピールポイント2:転職前に培った経験やスキル
次に自己PRしたいのが、これまで培ってきた経験やスキルです。即戦力として活躍できることの証でもあります。
同じ診療科への転職だけではなく、脳神経外科からリハビリ系、有料老人ホームから訪問看護など、近い特色を持つ転職先であれば、アピールしやすくなります。
ただし看護師の仕事に詳しい採用担当者なら、履歴書を見ただけであなたがもっている経験やスキルが大体わかります。自己PRでは経験やスキルをただ並べるのではなく、どのような思いや理由でキャリアを築いてきたかも併せて伝えることが大切です。
病棟の特色が変わる転職では経験より柔軟性が大切
病棟の特色が変わる転職では、経験よりも柔軟性のアピールが重要です。培ってきた経験をそのまま活かせないケースが珍しくないからです。
たとえ近い診療科への転職であっても、病院・クリニックによって患者層や業務内容は異なります。経験よりも、新しいことを学び、環境に慣れようとする姿勢やスキルが必要とされるでしょう。
これは年代を問わず、すべての看護師にいえることです。
アピールポイント3:応募先での目標や貢献意欲
3つ目の重要なアピールポイントは、応募先でかなえたい目標や職場への貢献意欲です。
これまで培ってきた経験をアピールするだけではなく、それらを使って応募先の病院・クリニックでどう活躍していけるのかを伝えましょう。
実践的な方法としては、病院・クリニックの理念や代表者のメッセージなどをホームページで調べ、自信の意欲と紐づけて書くことです。
こうすれば「貴院の目指す〇〇という方針のもとで、私の経験や能力を活かして〇〇な看護を目指したい」など、具体的で相手の心に響く自己PRを作成できるでしょう。
【例文集】ケース別・看護師の転職における自己PRと添削アドバイス
この章では、実際に転職成功した看護師から寄せられた自己PRをもとに、添削済みの例文を掲載しています。次のケース別に紹介します。
- 美容外科への転職を志望するケース
- 助産師への転職を志望するケース
- 訪問看護・介護施設を志望するケース
- 外来を志望するケース
- 病棟からクリニックを志望するケース
- 急性期病院での看護経験を自己PRするケース
- リーダー経験や習得した知識を自己PRするケース
キャリアアドバイザーによるアドバイスも併せて紹介しますので、自己PRを書く際の参考にしてください。
美容外科への転職を志望するケース
まずは美容外科に転職するケースの自己PR例文を紹介します。
美容外科は人気の転職先です。夜勤が少ないため、収入を維持しつつワークライフバランスを整えたいと考えて志望する看護師が数多くいます。
つまり、履歴書や職務経歴書の完成度は、内定を得るために重要な要素の一つとなります。
具体的には、他の看護師と連携しながら、患者様一人ひとりを不安にさせないようにチーム医療で動くことにしていました。 患者様とご家族からも接客に対してお褒めの言葉をいただけて、「しっかり対応して良かったな」とやりがいを感じることができました。 美容外科は接客が重要だと感じるので、貴院のお客様とより良い信頼関係が築けるようコミュニケーション能力をさらに磨いていきたいです。
チーム医療のくだりは接客の重要性をわかっていると感じられて良いですね。ただし、カウンセリングも行う美容外科であればお客様に対する接客・営業力、オペだけを行う美容外科であれば医師とのコミュニケーションがより重視されるなどの違いがあります。 自己PRの内容は応募先に合わせて変更するのがポイントです。
そのため、自分の担当患者の業務を早めに終えることができ、ほかのスタッフのフォローができています。少人数体制である貴院では、スタッフ1人が複数の業務を行うことがあると考えます。貴院でも効率を考え円滑に業務を進めていきたいと思います。
一つ挙げるとすれば、美容外科以外への転職でも通用する自己PRに見えてしまうかもしれません。応募先のクリニックの情報をホームページなどで調べ、「貴院だからこそ働きたい」というポイントを盛り込むとよいでしょう。
助産師への転職を志望するケース
次に、助産師への転職を志望する場合の自己PR例文を紹介します。
三年ではありますが看護師の経験や知識を積むことはできたため、もともと興味のあった女性の人生を支える助産師という仕事を、あらためて目指したいと考えています。
産婦人科病棟でもこれまでの経験を活かし、今度は助産師として新しい知識や技術、ケアを学んでいきたいと思います。
訪問看護・介護施設を志望するケース
こちらは訪問看護・介護施設を志望する看護師向けの自己PR例文とアドバイスです。
他の職種と協力することで、知り得なかった患者さんの情報が聞けたり、スムーズにリハビリを実施したりすることができたと思っています。
貴社で勤務させていただく際も、看護師、リハビリ、ケアマネージャー、ヘルパーなど多くの人とのチームワークを大切に、働かせていただきたいと思っております。
国が推進する在宅医療・介護への貢献意欲や、看取りのケアへの興味など、「なぜ訪問看護を志望するのか」をプラスで盛り込むと、採用担当者にさらに響く自己PRになるでしょう。
看護技術も介護施設に沿った対応を勉強させていただき、病院とは異なる対応や、より生活に近い環境で看護師ができることを日々模索しています。
その経験や考えを活かし、利用者様やその家族に対して介護スタッフとともに寄り添った看護を提供していきたいと考えています。
外来を志望するケース
外来を志望する場合の自己PR例文を紹介します。
貴院ではチームリーダー経験を活かし、チームワークを取ってよりスムーズに患者様を誘導できるように努めたいと考えています。
また、外来を志望する理由を経験をもとに書くことも重要です。理由が弱いと、採用担当者によっては「夜勤が嫌だから外来を志望したのかな?」と疑念をもたれてしまう可能性もあるからです。
本当に夜勤が難しいことが理由であれば、「日勤という限られた時間の中でしっかり業務に取り組みたい」とアピールしてしまうのも手です。
病棟からクリニックへ転職するケース
病棟からクリニックへ転職する看護師は、次の例文とアドバイスを参考に自己PRを書きましょう。
神経難病病棟では治療法が確立していない疾患を抱えながらも、懸命に生きておられる患者様が多くいらっしゃいました。
私は元々人の役に立てる人間になりたいと思い看護師になったので、患者様から感謝されるたびにやりがいを感じていました。私は患者様の話をよく聴き、思いに寄り添ったケアを提供できるよう努めて参りました。
拒否されても時間をかけて関わることで思いを聴くことができました。どなたとでも笑顔で関われることが私の強みです。
②貴院へ応募した理由
一般的な内科だけではなく、消化器内科を専門とし癌や生活習慣病などの早期発見に努めておられ、大変地域に貢献されていると存じております。
貴院では内視鏡検査の方法を苦痛を最小限に抑えるように考えられており、患者様への思いやりや配慮が素晴らしいと感動しました。
私も患者様を第一に考えた医療の提供を心がけてきたため、貴院で看護師として働きたいと思いました。
このように具体的な経験ややりがい、「笑顔」「思いに寄り添ったケア」など人柄を感じさせる要素、自分の中の看護感を盛り込めると、高い評価を得られます。
急性期病院での看護経験を自己PRするケース
ここでは、急性期病院での看護経験がある方向けの自己PR例文を紹介します。
業務の中で高齢者と関わる機会も多くあったため興味をもち、ケアマネージャーの資格を取得したうえで、介護施設での仕事に取り組んだ経験もあります。
貴院では早く役立てるように勉強を続けることはもちろん、手術室での業務や、高齢者を丁寧にケアしてきた経験を活かし、術前術後の適切なアドバイスに勤めていきたいです。
こちらの例文でいうと、資格に興味をもった経緯や、これからどう活かしていくかを具体的に書けているため、想いが伝わりやすくなっています。
自己PRは、職歴や経験、志望動機が一貫するように組み立てましょう。
急性期で、とりわけ脳神経外科では退院後すぐに自宅へ戻るという選択肢が少なく、多くが回復期を経て退院します。そこではセラピストや地域連携相談員など、多職種との連携が必須となります。
そこで貴院でも、急性期病棟で培った多職種との連携やコミュニケーション能力を通じて、多くの患者様の回復過程をサポートしたいと考えています。
リーダー経験や習得した知識を自己PRするケース
リーダー経験や知識をアピールポイントにする場合は、次の自己PR例文とアドバイスを参考にしてください。
その中で今度は大学病院ではなく、自分の慣れ親しんだ地元に貢献したいという意欲が高まり、幼少期にお世話になった貴院を志望いたしました。
これまで特に看護知識の習得に力を入れてきたため、貴院でもさらに勉強に励み、的確な看護に活かしていきたいと考えています。
看護師が転職活動で自己PRを考える際の注意点
看護師が転職活動で自己PRを考えるときには、注意すべきポイントが3つあります。
知っているか知っていないかで自己PRの完成度に差が出てくるため、一つひとつ、詳しく見ていきましょう。
注意点1:年代によってもアピールポイントは異なる
30代以降で長く看護師として働いている方は経験を、20代の若手で経験が少ない場合は素直に業務に取り組む姿勢や体力面などをアピールするのがおすすめです。
20代の方が経験を語っても、なかなか採用の決め手にはならないからです。
具体的には、次のポイントを自己PRに入れるとよいでしょう。
- 20代:業務における素直さやはつらつさ、誠実さ、体力などのパフォーマンス面
- 30代、40代以降:指導経験や、一つの職場で長く勤務した経験
注意点2:抽象的な自己PRにならないようにする
誰にでも当てはまりそうだったり、あなたという人物を具体的にイメージできなかったりする自己PRにならないよう注意しましょう。
抽象的な自己PRでは、採用担当者の心に響きませんし、他の候補者と差別化することが難しいからです。
リアルで具体的な自己PRを書くには、自分が勤務してきた中で、実際にあった出来事やエピソードを盛り込むのがおすすめです。例えば以下のようなエピソードが挙げられます。
- 患者と接する際に心掛けたこと
- 苦労を乗り越えた経験
- 業務上で取り組んだ努力や工夫の内容
注意点3:経験だけを手厚くアピールしすぎないようにする
これまで培ってきた経験をアピールすることは大切ですが、経験だけを過度にアピールするのは控えましょう。
先述の通り、経験をそのまま転職先で活かせるケースはそう多くないこと、そして履歴書だけでも、あなたがどのような経験をもっているかは伝わるからです。
自己PRには、経験だけではなく、長く働けることや身に付けたスキル、応募先での貢献などをしっかり盛り込むようにします。
転職後、自分より経験の少ない年下の看護師に指導される立場になるケースもあります。この場合、経験の長さよりも柔軟性が求められることになるからです。
【履歴書】看護師の転職における自己PRの書き方3ステップ
看護師が自己PRを作成する手順を、次の3つのステップに分けて解説していきます。
- 履歴書:氏名や住所、学歴、職歴、保有資格などの基本的なプロフィール
- 職務経歴書:職歴のより詳しい説明、志望動機、自己PRなど
ステップ1:応募先の病院クリニックの情報収集をする
応募先の採用担当者の心に響く自己PRを作成するには、理念や業務内容、求める看護師像など、まずその病院やクリニックのことをよく知らなければなりません。
どこにでも当てはまるような自己PRでは、「その病院・クリニック」で働きたいという熱意が感じられないからです。
また、応募先についてよく知らないことがバレてしまうと、採用担当者にネガティブな印象を与えてしまいます。
「貴院で働きたい」とアピールするためにも、公式ページや転職サイト、口コミサイトをチェックして情報収集するのが大切です。可能であれば、実際に働いてる人の話を聞きにいくのもよいでしょう。
ステップ2:履歴書の職歴欄を埋めて強みを探す
応募先の病院・クリニックに関する情報を集めたら、次は自分の強みを探します。履歴書の職歴欄を埋めてみて、そこから自分の強みを見つけてみましょう。
「職歴を並べてみたけれど、強みを見つけられない..」という方のために、ヒントになりそうなキーワード群を挙げてみます。
▼業務に取り組む姿勢
- はつらつさ、笑顔、向上心、積極性、素直さ、誠実さ、柔軟性、責任感、協調性、落ち着き
▼培ってきたスキル
- コミュニケーション能力、観察力、傾聴力、体力、実行力
例えば、複数の診療科を経験してきた方なら「柔軟性」、不規則なシフトで勤務してきた方なら「体力」などが挙げられるのではないでしょうか。
経済産業省が提唱する「社会人基礎力(ポータブルスキル)」も参考になります。
ステップ3:応募先の情報と自分の強みを紐づける
ステップ1で調べた応募先の理念や業務内容に沿って、ステップ2で出した自身の強みを転職後にどう活かせるか考えます。
自己PRに矛盾がないかを採用担当者は重視しています。どんなに秀でた強みをもっていたとしても、職場で活かせなければあまり意味がないからです。
応募先の情報と自分の強みを紐づけることで、採用担当者もあなたが転職後に活躍するイメージを具体的に描けるでしょう。採用の可否を判断する材料になるはずです。
【採用面接】看護師の転職における自己PRのための準備ポイント
履歴書や職務経歴書に書いた自己PRについては、必ず面接で質問をされます。本番で伝えたいことをしっかりと伝えられるよう、事前に話す内容を準備しておきましょう。
ここからは準備しておきたい、2つのポイントを紹介していきます。
転職理由と志望動機を言語化しておく
自己PRと関連して、転職理由と志望動機は明確に話せるよう言語化しておくのがポイントです。
例えば、先述した通り「長く勤められるかどうか」は採用担当者が一番気にしている部分です。自己PRに書く、書かないにかかわらず、前職からの転職理由は必ず質問されると思ってよいでしょう。
応募先でも発生しうる転職理由だった場合や、転職回数が多い方は、より深く突っ込んで聞かれる可能性もあります。
ネガティブな転職理由であっても、相手に与える印象は伝え方次第です。自信がない方は、キャリアアドバイザーなどプロからアドバイスを受けることもおすすめです。
現職・前職と応募先の「ギャップ」を調べておく
自己PRに書く業務経験について、現職と応募先で業務の進め方が異なる場合は、面接で質問される可能性が高いです。応募先のやり方でも対応可能と言えるように準備しておきましょう。
▼業務の進め方が異なる例
- 助手がどこまでの業務を担当しているか
→助手の多い職場と違い、助手が少ない職場では介助も看護師が担当する など
- 看護記録のつけ方
→電子カルテか紙カルテか など
このような現職・前職と応募先の「ギャップ」に関する質問にスムーズに答えるには、あらかじめ応募先の業務内容をよく調べておくことが必要です。
自己PRの書き方を相談したい看護師におすすめの転職サイト
最後に、自己PRの書き方を相談したい看護師におすすめの転職サイトを3つ紹介します。利用はいずれも無料です。
転職サイトを利用すると、キャリアアドバイザーと呼ばれる担当者に自己PRの添削をしてもらえます。求人紹介以外にも、手厚いサポートを受けることができるのです。
ここまで説明してきた通り、看護師の自己PRは応募先に合わせて書く必要があるため、例文だけではカバーしきれないことが多くあります。
採用側のことを熟知し、多くの看護師の転職を支援しているキャリアアドバイザーに何でも相談してみましょう。
看護roo!
- 看護学生や若手看護師向け
- 利用者満足度96.3%(看護roo!調べ)
看護roo!は、自己PRを考える際に押さえておきたいポイントや例文集など、今すぐ使えるお役立ちコンテンツが充実する転職サイトです。
施設別や転職理由別、新卒向けなど、詳しく解説されているので、自分に合った参考例を見つけられるでしょう。
看護roo!のキャリアアドバイザーからは、過去の面接の雰囲気やよく聞かれる質問などの情報をもとに、応募先に合わせた履歴書作成サポートや面接対策を受けられます。
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)
- 掲載求人数は日本最大級の148,350(2023年度実績)
- 友達に勧めたいサービスNo.1(レバレジーズ株式会社調べ。2019年9月実施)
レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、各地域に精通したキャリアアドバイザーが多数所属する転職サイトです。
年間4千回(2019年度実績)を超える職場訪問で、現場の医療方針からニーズまで情報収集しているので、応募先の求める人材や傾向を把握しています。
そのため、応募先に合わせた自己PRの作成をサポートしてもらえるでしょう。
マイナビ看護師
- 求人数は日本最大級、非公開求人含め8万件以上(2023年11月現在)
- 医療業界専任のキャリアアドバイザーが約200人在籍
マイナビ看護師は、業界や看護師の実情を熟知したキャリアアドバイザーが所属する転職サイトです。
利用すると、応募先に好印象を持ってもらえる自己PRの作成方法をアドバイスしてもらえます。
キャリアアップ転職から働き方改善を目指す転職、U・Iターン転職など、さまざまなケースの看護師をサポートしているので、あなたの状況に合わせたアピールの仕方も教えてもらえるでしょう。
この記事のまとめ
この記事では、転職したい看護師の自己PRについて、主に次の内容を紹介しました。
▼自己PRに入れたいアピールポイント
- 転職後に長く勤められること
- 転職前に培った経験やスキル
- 応募先での目標や貢献意欲
▼自己PRの注意点
- 年代によってもアピールポイントは異なる
- 抽象的な自己PRにならないようにする
- 経験だけを手厚くアピールしすぎないようにする
自分一人で履歴書や職務経歴書を書ききれるか不安な方は、看護師向け転職サイトで担当者にアドバイスを求めるのもおすすめです。
この記事で紹介したポイントや例文を参考に自己PRを書き上げ、選考時の印象アップと希望の転職先への入職につなげましょう。
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
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ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク) |
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