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女性の正社員転職を成功させる年代別のコツ!未経験から始めやすい職種
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平成から令和になり、ますます女性の働く環境の整うことが求められています。
「正社員になって安定した働き方をしたい」と考える人も多いでしょう。
そんな中正社員として働きたくても、経験や年齢、育休などの制度、職場環境などさまざまな条件が気になり、どうすれば正社員転職がうまくいくのかわからない人もいると思います。
そこで今回は、女性の正社員転職は難しいのか?などを正社員転職のコツとともにご紹介していきます。
転職エージェント名 | 特長とおすすめな人 |
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業界最多の求人数* |
女の転職type | 女性専門で正社員求人が豊富 |
スタッフサービス | 未経験OKの求人多数 |
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※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
1.女性が未経験から正社員転職するのは難しい?
「未経験からでも正社員になれるの?」と思っていませんか?
現在は有効求人倍率が1.62倍(令和元年5月時点)と、多くの企業が人材を求めているといえます。
そのため業界や職種によっては未経験でも転職しやすい状態が続いているのです。
働く女性の増加率は男性の2倍以上
厚生労働省がまとめた資料によると、平成30年における女性の労働力人口は、前年より77万人増加。
男性の増加は33万人であったことから、この1年での女性労働力人口の増え方が著しかったことがわかります。
出典:「平成30年版働く女性の実情」(厚生労働省)
ライフイベントによって働き方が左右されやすい女性でも、積極的に働く方はたくさんいます。
さらに令和元年5月には女性活躍推進法の改正も行われ、妊娠や出産を理由とした差別や、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントへの対策として相談窓口を設ける企業も増えているので、女性の働きやすい環境へとより整いつつあるのです。
未経験でも正社員転職を目指した方がいい
未経験者の中には、派遣社員や契約社員での転職を選ぶ方もいます。
しかし、これまで派遣社員や契約社員で働いていた人もそうでない人も、なるべく正社員へ転職することをおすすめします。
なぜなら非正規雇用の勤務形態は、正規雇用の正社員とは違って契約期限があったり、福利厚生や会社の制度を十分に利用できないことが多いです。
さらに転職を繰り返す際にも、正社員経験のある方が次の転職で有利になることもあります。
経験やスキルをほとんどもたなくても働ける職場はあるので、正社員への転職を目指しましょう。
2.20代、30代、40代、50代女性の正社員転職の成功のコツ
女性の正社員転職が「若くないといけない」「結婚や出産の予定があると採用されにくい」というわけではありません。
とはいっても、ライフイベントの影響はいまだに男性よりも女性の方が大きいという現状があります。
そこでここからは、年代別の正社員転職のコツをご紹介します。
20代女性は将来的なキャリアプランを描くことが大切
20代の女性は、もっとも転職がしやすい年代です。しかも20代はそれほど高いスキルや豊富な経験を求められません。
企業はこれから成長して戦力になる人材を優遇しますし、求人も多いので、特にこだわりがなければ転職先は比較的簡単に見つかるでしょう。
若手を求めているような大手や人気企業に転職してキャリアアップを目指すことも可能です。
しかし、20代はキャリアを築き始めたばかり。
働くうえで自分が大切にしたいことは何かを考えないでいると、何回も転職を繰り返すことになるかもしれません。
会社の待遇や福利厚生にばかり注目せずに、仕事へのやりがいについてもしっかりと考えて転職先を決めましょう。
20代女性の正社員転職 まとめ
- 20代は未経験転職がしやすい
- 待遇や福利厚生ばかりに注目しない
- 働くうえで大切にしたいことを考える
- 将来のキャリアプランやライフプランを描いてみる
30代女性は必須条件を吟味して、やる気をしっかり伝える
30代は女性がもっともライフイベントに左右されやすい年代といえます。
30代女性の中には、結婚や出産を機に退職をして、子育てが一段落したところで正社員としての復職を望んでいる人もいるでしょう。
そのような方は、これまでの経験職種や経験業界を選ぶ方が成功しやすいです。
しかし仕事とプライベートの両立を目指そうとすると、企業へ求める条件が多くなってしまうことがよくあります。
全ての条件を満たす求人を探すとなると、なかなか難しく競争も激しくなるので、希望条件は絞り込むとよいでしょう。
さらに企業側は会社に貢献してくれる戦力となる人材を求めています。
無事に正社員になるためには、面接で自分が企業にどのような貢献ができるかを具体的に伝えてください。
30代は20代に比べるとやや厳しくなるケースもあるので、失敗しないためにも将来を見据えて長く働ける転職先を選びましょう。
30代女性の正社員転職 まとめ
- これまでの経験が活かせる職種や業界を選ぶ
- 希望条件は譲れないものだけに絞る
- 応募企業へは即戦力になれることをアピール
40代女性は求人情報を確認して若者向け求人を避ける
40代の女性の場合、20代や30代よりも未経験の職種や業界への転職が難しくなるという現実があります。
なるべく自分が経験のある職種や業界を選ぶことをおすすめしますが、どうしても行きたい職種や業界がある場合は求人の条件にこだわりすぎないようにしてください。
年齢が上がれば上がるほど求人数は減り自由に選べなくなるので、希望に沿わない部分は「しょうがない…」と割り切ることも必要です。
また求人票に『未経験者歓迎』と書いてあったり、モデル年収が20代の場合などは注意しましょう。
このように記載されている場合、企業は若手人材を求めていると考えられます。
求人票に年齢制限をするような記載は法律で禁止されているので、誰でも応募できるように見えますが、応募はできても書類選考で落ちて選考が進まないということがあるのです。
40代女性が正社員求人を探す際には『40代向け』や『中高年・ミドル層活躍』などの記載があるものを選んで応募すると転職も成功しやすいでしょう。
40代女性の正社員転職 まとめ
- 未経験だと職種や業界はあまり選べない
- ベテラン社員を求める企業は多いので経験職種がおすすめ
- 希望に沿わない部分は割り切って受け入れる
- 求人票の内容が40代などミドル層向けのものを選ぶ
50代女性は若者に負けないアピールポイントを探す
50代になるとより求人が少なくなり、理想の条件どおりの仕事を見つけても20代や30代の求職者が採用されてしまう場合が多いかもしれません。
だからこそ、これまでの業務経験やスキルについて徹底的に洗い出すことが必要です。
さらに人生経験が豊富なことをアピールするのもいいかもしれません。
年齢が高いことをプラスにできるような、自分自身のアピールポイントを見つけましょう。
採用担当者の中には年代が上の人材に対して扱いにくいと考える人もいます。
そのため面接では、周囲と協調できる人材だということを伝えるのもいいでしょう。
50代女性の正社員転職 まとめ
- 50代向け求人は少ない
- 未経験の場合はできることや経験をとにかく洗い出す
- 面接では協調性をアピール
3.女性が正社員転職しやすいのは事務職だけじゃない
正社員経験がなかったり、スキルに自信のない方の多くが事務職への転職を希望します。
たしかに事務職は残業も比較的少なく、ライフイベントに左右されやすい女性にとっては働きやすいでしょう。
しかしそのような働きやすさから人気が高いうえに、業務の効率化などで人員削減されているため求人自体も減ってきているので、未経験での転職は難しいのが現状です。
そんな中でも転職しやすいのが不動産業界の事務職。
「不動産業界の仕事はきつそう…」という理由から敬遠されたり、不動産管理として募集されていることもあり、応募者が少ないため転職しやすいのです。
とはいえ、若い層の求職者の方が採用されやすいため未経験で転職しやすいのは20〜30代前半まで。
経験者でないかぎり30代後半〜40代、50代の未経験転職はあまりうまくいきません。
事務職以外にも未経験で転職しやすい職種はたくさんあります。
年代によって求人数や企業からの需要が変わるため、年代別に見る未経験からの正社員転職に挑戦しやすい職種は以下のようになります。
【年代別 未経験でも挑戦しやすい職種】
年代 | 職種 |
---|---|
20代 | 一般事務、営業事務、サロンスタッフ、Webマーケティング |
30代 | 仲介コーディネーター、ヘルプデスク、ブライダルアドバイザー |
40代 | 販売・接客スタッフ、ホテルスタッフ、介護サポート |
50代 | 販売・接客スタッフ、ライフコンサルタント、派遣スタッフフォロー |
例えば、販売スタッフ・営業・サポート系職種、業界でいえば美容、介護、ブライダル、不動産業界など。
営業職の場合、法人や個人向けの無形商材といわれる人材業界や金融業界(生命保険や損害保険)が未経験でも挑戦しやすいです。
また販売・接客スタッフは、共感力や気配り力が高いといわれる女性が多く活躍しています。
しかし、ご紹介した職種はごく一部です。
求人の量や活躍している年齢層によって、転職のしやすさは変わりますが、年代だけで挑戦できる職種が限られてしまうということではありません。
人によってもちあわせている能力やスキルは異なりますから、あなたの強みを活かせる仕事を見つけましょう。
4.女性の正社員転職のための企業選びの方法
では女性が働きやすい職場、企業とはどのようなものなのでしょうか?
結婚、出産、子育てなどを考えたときに働きやすい職場かどうかを判断するためのチェックポイントにはこのようなものがあります。
【女性が働きやすい企業のチェックポイント】
- 社員の男女比率
- 女性管理職の有無
- 産休・育休などの取得率
- 時短勤務やフレックスなどの制度の有無
その他プライベートと仕事を両立させるためには、残業や休日出勤の有無についても確認しておくといいでしょう。
また女性の働きやすさを推進している企業として厚生労働大臣に認定されると、企業は「えるぼし」「くるみん」という認定マークをもらえます。
厚生労働省のサイト内では、認定を受けている企業を検索できるので、気になる企業名を調べてみるなど企業選びに役立ちますよ。
また、転職エージェントでは個人では調べるのが大変な企業情報や社内の雰囲気などについて知っているので、働きやすい職場探しにはおすすめです。
5.女性の正社員転職で企業から求められるもの
女性が正社員として転職する際、企業側が何を求めているかご存じですか?
基本的に企業の多くは積極性、外向性、柔軟性を求め、戦力となり会社の成長を助けてくれる人材を求めています。
職種別に見ても、販売や事務では配慮・サービス性、金融系専門職や専門系職種では機敏性や緻密さが重要視されるなどさまざまです。
年代別に見ると20代は熱意、やる気などポテンシャル重視ですが、30代40代と年代が上がればマネジメント能力を求められるようになります。
しかし管理職などのポジションではないかぎり、マネジメント経験がなくても、転職が不利になるということはあまりないでしょう。
このように希望する職種や業界、ポジションによって企業が求める人物像は変わります。
効果的なアピールをするためには企業研究などの情報収集は欠かさず行わなければなりません。
6.女性の正社員転職でもらえる年収
「正社員で働いたらボーナスももらえる!」そう考えて正社員への転職を目指す人も多いでしょう。
正社員として働いた場合にもらえる年収額は以下のとおりです。
年代 | 平均年収 |
---|---|
20代 | 319万円 |
30代 | 382万円 |
40代 | 413万円 |
50代以上 | 442万円 |
(参考:doda 女性の平均年収ランキング2018 年齢別)
女性の平均年収で一番多いのが300万~400万円の間で、月の給与に換算するとおよそ月18万~25万円の手取り額の女性正社員が多いです。
また職種別に見ると女性に人気の事務職の平均年収は314万円、販売・サービス職で296万円、営業職では377万円です。
専門性の高い職種や企画・管理職として働いている女性の場合、年収が400万円後半になることもありますが、その数は多くありません。
7.女性の正社員転職の求人を見るポイントと求人例
転職をするとなると必要なのが求人探しですよね。
転職サイトなどに掲載されている求人票には、さまざまなことが書かれています。
まず働き方のイメージをもっておく
労働時間、残業の有無や頻度、生活への影響など、働くうえで考えなければいけないことはたくさんあります。
「残業が10日以上あると厳しい」
「1日8時間以上の労働はきつい」
など、求人を調べる際にはあらかじめ自分が働ける条件や時間を具体的に決めておいてください。
事前に雇用条件についてしっかりと考えておくことで求人探しも楽になりますよ。
ではここからは、リクナビネクストや女の転職typeなどに掲載されている未経験者歓迎の正社員求人の中から、女性に人気の高い職種の求人情報をご紹介します。
今回は、実際に求人サイトに掲載されているような項目をもとにご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
総務・一般事務職
仕事内容 | PCデータ入力や電話・メールのお問い合わせ対応、会議資料の作成などバックオフィス業務が中心。 取引先の業界は会社によってさまざまなので、興味のある分野を扱う会社もきっと見つかるでしょう。 |
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応募資格 |
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給与 | 月給18万円以上+賞与 *基本給は経験によって考慮されることもある。 |
勤務時間 | 9:00~18:00 *所定労働時間8時間として、始業が10:00である会社もある。 |
休日・休暇 | 週休2日制(土日休) *祝日や年末年始、夏季休暇は付与されることがほとんど。ただし、取得ルールについては会社で変わる。 |
待遇・福利厚生 |
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総務・一般事務職の求人を見るポイント
総務や一般事務職はおもにパソコンを使って仕事をするので、ワードやエクセル、パワーポイントなどの使用経験がある人が優遇されます。
ただし、求人票に研修期間や教育制度がある場合は、わざわざパソコンスキルの資格取得をしなくても問題ありません。
事務職の場合、データ入力だけではなくお客様対応や電話対応を行うことがあります。
営業職ほどコミュニケーション能力が求められるわけではないですが「あまり人と話さない仕事がいい」というような場合には業務内容を細かく確認するようにしましょう。
営業職
仕事内容 | 入社まもなくは既存顧客様の提案営業や反響営業から始めていく会社がほとんど。業界か会社によっても扱う商材が異なります。 保険業界、不動産、医療機器、製造業などの営業職の求人は比較的多い。 |
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応募資格 |
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給与 | 月給25万円以上+賞与 *営業成績によっては賞与額の変動が大きい |
勤務時間 | 8:30~17:30 *業界や分野によっては始業時間が遅いことも。残業時間は月平均20~40時間など比較的多め。 |
休日・休暇 | 週休2日制orシフト制 *不動産業界など土日休みとならない業界も多い。 |
待遇・福利厚生 |
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営業職の求人を見るポイント
営業職はさまざまな業界にある職種なので、求人数が多いのが特徴です。
また、扱っている商材を企業や個人へ売り込むことが仕事なので、売る商材に興味がもてるかも重要です。
未経験から始めるのであれば、商材について理解するところから始めることになるので、まったく興味のない分野の営業職をするのは厳しいかもしれません。
さらに、営業職の求人には給与の欄に歩合制と書かれていることがよくあります。
営業成績によって給与が上がる可能性があるので、コミュニケーション能力がある方にとっては高収入が望めるかもしれません。
「基本給+歩合制」なのか「全額歩合制」なのかによっても得られる額は変わるので、しっかりと求人票を確認しておきましょう。
接客スタッフ・販売スタッフ
仕事内容 | 接客や品出しだけではなく、伝票管理や商品発注・管理などの事務作業もすることが多い。経験や能力によっては売り上げやコスト管理などの責任のある仕事を任せられることも。 |
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応募資格 |
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給与 | 月給17万円以上+賞与 *経験や能力を考慮。 |
勤務時間 | 9:30~18:30、11:30~20:30 *シフト制なのがほとんど。 |
休日・休暇 | 年間休日114日など *店舗での業務なので土日・祝日など出勤になることが多い。 |
待遇・福利厚生 |
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接客スタッフ・販売スタッフの求人を見るポイント
接客や販売スタッフなどのサービス業といわれるような職種は、多くが店舗勤務なので土日や年末年始などが休みではありません。
そのためほとんどがシフト制です。
また勤務形態の他にもノルマの有無や制服貸与があるかどうかもポイントです。
制服は借りられるのか、自分で用意しなくてはならないのかも確認しましょう。
例えば、アパレル販売ではそのブランドの服を買わなくてはならないというような店舗もあるようです。
財務・経理
仕事内容 | 給与計算や会計入力、税務申告書の作成、決算時の業務がおもな仕事。 未経験でもできる仕事がほとんどですが、中には簿記の有資格者や経験者を優遇する記述がある会社も。 |
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応募資格 |
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給与 | 月給25万円以上+賞与 *簿記などの資格手当が支給されることもある。 |
勤務時間 | 9:00~18:00 *決算時期などは残業時間が増えることがある。 |
休日・休暇 | 週休2日制(土日休) *祝日や年末年始、夏季休暇は付与されることがほとんど。ただし、取得ルールについては会社で変わる。 |
待遇・福利厚生 |
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財務・経理の求人を見るポイント
財務や経理系の職種の場合、実務経験や簿記の資格があると優遇される傾向があります。
しかし資格者のサポート業務から始めるなど経験がなくても業務を行うことはできますし、応募も可能です。
求人票に「未経験歓迎」「研修制度あり」「サポート体制充実」など入社後の教育体制が整っているかどうかの記載があるかを確認して応募するようにしましょう。
ご紹介した求人情報はあくまで求人例なので、実際の求人に関してはリクナビネクストや女の転職typeをご覧ください。
女性向け企業求人取り扱い多数!女の転職type
女性向け | 履歴書対策 | ||
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求人数 | 人気企業求人 |
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初めて・20代 | 履歴書対策 | ||
---|---|---|---|
求人数 | 高収入求人 |
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8.女性の正社員転職を助けてくれる転職エージェント
ここまで女性の正社員転職についてご紹介してきました。
未経験や非正規雇用、ブランクがある状態から正社員を目指すのは、簡単ではありません。
「自分にはどんな仕事ができるかな?」
「企業の選びがわからない」
「仕事と家庭をうまく両立できる働き方がしたい」
など、不安で分からないことが多いですよね。
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