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メイテックネクストの評判!利用メリットやひどい口コミの真相も解説
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「メイテックネクストの評判を知りたい」「エンジニアで転職を考えているけど、良い求人を探せる?」
メイテックネクストはものづくりエンジニアから評判の、製造業に特化した転職エージェントです。
求人数の豊富さやコンサルタントによる充実したサポートなど魅力が満載の一方で、SNSや口コミサイトではひどい評判もみられます。
そこで転職エージェントの元キャリアアドバイザーがメイテックネクストの関係者に真相を取材しました。この記事で詳しく解説するので、ぜひ最後までお読みください。
この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー
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教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
メイテックネクストの特徴|エンジニア特化の転職エージェント
メイテックネクストは、ものづくりエンジニアにおすすめの転職エージェントです。特に、以下の3つの理由からおすすめできます。
1.製造業特化の転職エージェント
まず、製造業のエンジニアに特化した転職エージェントである点がメイテックネクストの特徴のひとつです。そしてコンサルタント(キャリアアドバイザー)は、半数以上がメーカーの技術系分野出身者。専門性の高い話も理解してくれるのは、エンジニアの転職にとって心強いポイントです。
2.運営歴が長い
またメイテックネクストは、1974年設立の老舗転職エージェントという一面もあります。蓄積された転職ノウハウと細かなサポートは、多くの転職者を成功に導いてきました。運営元は、設計や開発、生産技術を中心に、優れた技術を持つエンジニアを数千社に及ぶメーカーに派遣してきた実績で知られるメイテックグループです。
3.リクナビNEXTで頻繁に表彰されている
メイテックネクストは、業界屈指の評判も得ています。「リクナビNEXT転職エージェントランキング2016年秋」(リクナビNEXT提携の400社を超える転職エージェント対象)で総合満足度第1位を受賞するなど、その評価は折り紙付きです。
ちなみにメイテックネクストは、知名度がそこまで高い転職エージェントとはいえません。そこでリクナビNEXTのような大手転職サイトと提携し、転職意欲の高い求職者を積極的にスカウトしているのです。
メイテックネクストの良い評判!サービスの3つの魅力
ここからは、メイテックネクストの魅力をより具体的に紹介していきます。
元キャリアアドバイザーが、メイテックネクストの関係者に実際にインタビューした結果をもとに解説しますので、よりリアルな情報が手に入りますよ。
では、以下の3点について解説していきます。
1.ものづくりエンジニアの求人数が豊富
▼求人数(2020年9月14日時点)
分野 | 公開求人 | 非公開求人 |
---|---|---|
電気・電子・半導体 | 505件 | 1,049件 |
機械メカトロ | 637件 | 1,450件 |
化学・素材 | 153件 | 337件 |
組み込みソフト | 348件 | 451件 |
ITの求人 | 1,001件 | 2,301件 |
メイテックネクストは、ものづくり分野の求人を豊富に取り揃えています。
求人数は、常時1万件以上。大企業から小規模企業まで、エンジニアを中心に技術職の求人を多く扱い、独占求人や非公開求人も少なくありません。
そもそもエンジニア向けの転職エージェントはいくつかあり、なかでも「レバッテクキャリア」や「ギークリー」は有名です。しかしこれらの転職エージェントは、ITエンジニアの求人をメインに扱っています。
一方で「ものづくりエンジニア」の求人という点でみると、その数はメイテックネクストの独り勝ち。そのためエンジニアのなかでも、特にものづくりに関わる仕事をしていきたい方はメイテックネクストの利用がおすすめです。
2.担当者が製造業界や技術者に詳しい
製造業や技術系職種に詳しいコンサルタントのサポートが受けられるのも、メイテックネクストの魅力のひとつです。
コンサルタントは、半数以上がメーカーの技術系分野出身者。技術系の知識は申し分なく、以下の領域に精通したコンサルタントが揃っています。
- 電気・電子・半導体
- 機械・メカトロ
- 化学・素材・バイオ
- 自動車
- エネルギー
- プラント
- 組み込みソフト
さらに「東海」「関西エリア」といった地域ごとの転職事情や、エグゼクティブの転職に精通したコンサルタントも在籍。求職者の特性に沿った細かなサポートを受けられるのも、メイテックネクストならではの特徴です。
コンサルタントは、技術系の知識をもとにキャリア相談にも乗ってくれます。ものづくりエンジニアの仕事内容や就労環境などももちろん把握しているので、希望に近い求人をピンポイントに紹介してくれますよ。
また模擬面接をはじめ、応募企業の内情を踏まえた選考サポートも充実。メイテックネクスト関係者への取材では「企業と直接やり取りをしている営業社員が模擬面接を担当する場合もある」との話も。こうした全社を挙げてのサポートの手厚さが、メイテックネクストが多くの求職者の支持を集める理由です。
ちなみにコンサルタントとの面談は、土日祝日も可能です。電話やメールでも大丈夫なので、仕事が忙しい方でも無理なく相談できますよ。
3.転職活動のサポート期間が無期限
メイテックネクストのサポートは無期限です。そのため自分のペースで転職活動を進められる点も、メイテックネクストの魅力として挙げられます。
一般的に、転職エージェントのサポート期間は3か月。一方でメイテックネクストは、サポート期間を設けていません。「焦らず、求職者のペースで転職活動を進めてほしい」といった気持ちの表れからですね。
ただしサポートが無期限なぶん、ひとりの担当者が抱える求職者の数も多くなります。
そこで、もしも優先的にサポートしてもらいたければ、コンサルタントにこまめに連絡を入れてみましょう。定期的に連絡を入れると、「積極的に転職活動を進めている人」としてコンサルタントの目に映り、他の求職者よりも手厚くサポートしてくれる場合があるからです。
ちなみに連絡といっても、近況をこと細かに伝える必要はありません。「転職活動を継続しています」「求人の希望が面談時と変わりました」といった一言だけでも大丈夫。転職に前向き、という点だけでも伝われば、優先的にサポートしてもらえる確率を高められますよ。
メイテックネクストのひどい評判?口コミの真相を紹介
メイテックネクストを評価する声も多くある一方で、なかには「ひどい評判」も存在します。
事実、SNSや口コミサイトには、「希望とまったく違う求人を紹介された」「担当者の知識が浅かった」といったネガティブな声もあるのです。
果たして、こうした評判は本当なのでしょうか?メイテックネクスト関係者へのインタビューをもとに、以下の2つの点について真相を解明します。
ひどい評判1.希望と異なる求人を紹介された
メイテックネクストでは、求職者の希望と異なる求人を紹介するケースはたしかにあります。しかし求職者の意向を無視しているわけではなく、コンサルタントが「本当におすすめ」と判断した求人の紹介である可能性が高いのです。
そもそも、「希望と異なる求人を紹介された」という声はメイテックネクストに限った話ではありません。どの転職エージェントでも起こり得る話ですが、コンサルタントが求職者の希望と異なる求人を紹介する理由は以下の3つに集約されます。
- 希望条件に合致した求人がないから
- その求人に応募すると決まりやすいから
- その求人が本当におすすめだから
多くのコンサルタントは上記の1~3のどれかに当てはまりますが、メイテックネクストの場合は「3」の理由である可能性が高いです。なぜなら、「エンジニアとしての将来」を見据えた提案を重視しているからです。
エンジニアという仕事は、ひとつの技術だけに固執していると市場価値が低下していってしまう仕事です。そのため、たとえ希望とは違っても、エンジニアとしての長期的な活躍が見込める求人を求職者におすすめするケースがあるのですね。
ただしコンサルタントとしては、求人紹介のこうした背景をうまく伝えられなかったのかもしれません。求職者としては、視野を広げる意味でも、希望と異なる求人を紹介された際はその理由をまずは確認してみると良いでしょう。
ひどい評判2.担当コンサルタントの知識が浅かった
特定の領域に詳しくないコンサルタントはどの転職エージェントにも存在しますが、それはメイテックネクストも例外ではありません。
しかしメイテックネクストの場合、コンサルタント同士の情報交換で知識不足をカバーし合う風土があります。事実、メイテックネクストの関係者へのインタビューでは「メンバー間のコミュニケーションは活発。そのため誰かに聞けば何かしらの解決策が出てくる」といった話も。
さらに「メイテックネクストの地方支社は、営業と求職者担当合わせて10人未満で運営されているケースも珍しくない。この場合、もしも支社内に情報がなければ、他部署の詳しい人に確認を取る場合もある」との話もあり、知識不足を全社で補う姿勢も感じられます。
こうした事情から、担当のコンサルタントの知識量に物足りなさを感じた場合、求職者としてはまずは質問リストをつくり、他部署の人に聞いてもらうのがおすすめです。それでも解決しなければ、他の転職エージェントに登録してみるのも手といえるでしょう。
エンジニア転職におすすめの転職サイト・転職エージェント
メイテックネクストとの併用におすすめの転職サイト、転職エージェントを5つ紹介します。
メイテックネクストに対しては、ネガティブ評判もあります。気になる方は、これからお伝えする下記の転職サービスにも登録してみてください。サービスを比較し、自分に必要なサービスを選び取れると、より効率的に転職活動を進められますよ。
- 全年代対象の「リクルートエージェント」
- 専門部署のある「マイナビエージェント」
- 転職エージェントの集合体「ビズリーチ」
- GOOD AGENTランキング2位の「アージスジャパン」
- 関西メーカー専門の「タイズ」
全年代対象の「リクルートエージェント」
リクルートエージェントは、あらゆる年代の転職サポートに長けた大手転職エージェントです。どのような求職者でも、変わらず質の高い支援を受けられます。
求人数の多さも、リクルートエージェントの特徴のひとつです。製造業の求人数に関してもメイテックネクストに引けを取りません。
そして、企業の内情に詳しい点も特徴として挙げられます。特にものづくりエンジニアを希望する方は、求人企業の最新情報をいち早く手に入れられるでしょう。
なぜなら、「ものづくりエンジニア」を専門で担当する部署があるからです。リクルートエージェントのような大手転職エージェントでは、求職者のサポート部隊が専門分野ごとに細分化されているケースが少なくありません。
そしてものづくりエンジニアを担当するコンサルタントのなかには、求職者と企業の両方を担当する人もいます。そのため、企業の情報がすぐに求職者に届きやすい、という一面もあるのです。
ちなみに初回登録の際、応募フォーマットの備考欄に「製造業界に詳しいアドバイザーを希望」などと記載すると、考慮してくれる場合もありますよ。
マイナビエージェントは、幅広い業界・職種の求人を扱う転職エージェントです。
サポートの手厚さに定評のある転職エージェントですが、ものづくりやメーカー専任のコンサルタントチームを編成するなど、製造業への転職サポートもばっちり。
マイナビエージェントとしても、こうした取り組みを大々的にアピールしているなど、製造業のサポートに特に熱を入れている様子が感じられます。
さまざまな業界、そして職種の求人を扱う点はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントと変わりません。ただし、サポート内容やコンサルタントとの相性は変わってくるため、大手を使う際は複数利用し、サービスとの相性を比較検討してみるのがおすすめです。
転職エージェントの集合体「ビズリーチ」
ビズリーチは、スカウトをメインに転職活動を進めたい方向けの転職サイトです。ハイクラス層の転職サポートに特に強みを持っています。
「ハイクラス」と聞くと敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、ここ数年、技術職は売り手市場が続いています。そのため技術職の求職者はスキルや経験を問わず複数のスカウトが期待できるのです。
ビズリーチに登録すると、製造業の求人に多く触れられるというメリットもあります。メイテックネクスト以外にも製造業の企業と太いパイプを持つ転職エージェントは存在し、そうした転職エージェントともビズリーチは提携しているからです。そのため、それらの転職エージェントが持つ独自求人の紹介も受けられる可能性があるのです。
さらにスカウトに応えると、そのスカウトを送ってきた転職エージェントのコンサルタントのサポートを受けられるのも魅力のひとつです。
ビズリーチは有料サービスではありますが、スカウトメールに返信すると無料期間を最大30日間延長できます。製造業への転職の可能性を広げたい方は、ビズリーチにも登録してみてください。
GOOD AGENTランキング2位の「アージスジャパン」
アージスジャパンは、外資系企業や、日系グローバル企業への転職に強い転職エージェントです。
リクナビNEXTの「GOOD AGENT RANKING ~2019年度上半期~」では、製造業エンジニア部門でメイテックネクストを抜いて1位を獲得。ランキング常連の転職エージェントのため、満足度の高いサポートを期待できます。
また、アージスジャパンのコンサルタントは、求職者のサポート担当が企業の採用担当も兼任しています。そのため、企業の情報をリアルタイムに伝えてくれますよ。
ちなみに、公式サイトで検索できる「製造・研究開発・生産技術・品質管理」の求人は、967件と多くありません。
しかし求人が少ないのは、むしろメリットにもなり得ます。たとえば、コンサルタントがどんな求人も熟知している可能性があるのです。そのため、自分の希望にピンポイントな1社を紹介してもらえる場合もあるでしょう。
関西メーカー専門の「タイズ」
タイズは、関西のメーカーに特化した日本唯一の転職エージェントです。
タイズの保有する求人のなかには、関西では知る人ぞ知る優良中小メーカーの求人も少なくありません。
こうした優良求人が多いのは、タイズが「両面型」のサポート体制を敷いているからです。両面型とは、求職者担当が求人企業の開拓も担当している形態のこと。つまりタイズの担当者は、求職者が希望する条件を日頃から聞いているため、こうした条件を満たす優良な企業を探し出しやすいのです。
ちなみに、タイズのコンサルタントのなかには、元メイテックネクストでマネジメント経験のある人も在籍しています。こうした事情もあり、業界のなかで2社は、サービスの質を競い合う「良いライバル関係」ともいわれます。
特に関西で働きたいものづくりエンジニアの方は、メイテックネクストとタイズの両方に相談してみるのがおすすめです。両者の強力なサポートを受ければ、転職成功にグッと近づくでしょう。
メイテックネクストを使った転職活動のポイント
メイテックネクストを使って、エンジニアが転職活動を成功させるためのポイントを紹介します。
元キャリアアドバイザーの私が、メイテックネクストの関係者にインタビューをした結果をもとにお伝えしますので、より具体的なヒントが手に入りますよ。
では、以下の4点について見ていきましょう。
面談では「要素技術」を分解する
メイテックネクストの面談では、製品の開発に必要な基本技術、つまり「要素技術」を分解する作業を特に重要視しています。
なぜなら、企業は新しい事業に挑戦するときに異業界の人材を募集するケースがあり、その際に要素技術を採用の判断材料とする傾向があるためです。そのためメイテックスネクストでは、企業にアピールするうえでも、自分自身の専門や強みとしている要素技術を細かく把握する作業を推奨しているのですね。
ただし、要素技術を分解する方法は数えきれないほど存在し、ひとりではうまく進まない場合もあります。このようなときは、メイテックスネクストのコンサルタントと一緒に進めてみてください。多くの求職者の要素分解を手伝ってきた経験から、効率的かつ効果的な要素分解の方法を教えてくれるでしょう。
職務経歴書は文系の採用担当にもわかりやすく
エンジニア転職では、職務経歴書の書き方もカギを握ります。
具体的には、専門知識を持たない人でも理解できるような書き方を心掛けてください。面接官は技術系の知見がある社員だとしても、人事担当や役員が理系出身とは限らないからです。つまり文系出身の社員にも分かるように職務経歴書を書いたほうが、選考通過の可能性を上げやすいのですね。
さらに職務経歴書には、これまで携わったプロジェクトの「背景」も記入するようにしましょう。どんな課題があってそのプロジェクトを始めたのか、その流れを書くと企業側としても人物像をイメージしやすくなります。
ちなみに本当は評価されるポイントにもかかわらず、自分では当たり前だと思いこんでしまい、せっかくのアピールポイントを書かない方は少なくありません。
もしも自分だけでは職務経歴書の内容が不安な方は、メイテックネクストのコンサルタントに相談するのがおすすめです。このとき、これまで経験したどんなに小さい仕事であっても伝えましょう。自分では思いもつかなかったアピールポイントを教えてくれる場合がありますよ。
企業面接でキャリアの展望を言語化する
エンジニアが面接の通過確率を上げるためには、キャリアビジョンの言語化も欠かせません。なぜなら「何がしたいか」といったキャリアビジョンがあいまいだと、エンジニアの面接は落ちやすい傾向があるからです。
一般的にエンジニアの面接では、「人間性」と「専門性」の2つの面を評価されます。
そして人間性をアピールするときは、自分の価値観などを把握する作業、つまり「自己理解」が欠かせません。しかしエンジニアは、自己理解に時間をかけない方が多いのです。事実、メイテックネクスト経由で面接に行き、落ちた方の多くは、面接官に転職理由を突っ込まれて答えられなかった方が大半を占めます。
たとえば「スキルアップ」を転職理由として答えた場合、面接官に「どうしてスキルアップを実現させたいのですか?」と深堀りされると言葉に詰まってしまうのですね。こうした質問に答えられないと、自己理解が浅い、つまり「特に考えもなく応募してきたんだな」と面接官から思われてしまいます。
自己理解がひとりでは進まない場合は、コンサルタントに模擬面接をお願いするのも手です。キャリアの展望や転職理由を言語化するポイントを教えてもらえるので、本番の面接では自分の思いをハッキリと伝えられるようになるでしょう。
内定後は評価された経験やスキルを確認
無事に内定をもらったら、面接で評価してもらえたポイントを内定企業から聞いておくのもおすすめです。なぜなら、「入社後に自信のないスキルを求められた」といったミスマッチを減らしたうえで入社を決められるからです。
エンジニア志望の求職者の多くは、「積み重ねてきたものを次の会社でどう活かすか」を第一に考えます。活かせるものがないと、「自分の優位性がなくて怖い」と感じてしまう求職者が多いからです。事実、会社の技術優位性や安定性、社風のほかに、評価されたスキルや経験を内定時に気にする求職者は少なくありません。
その点、入社後の不安を減らす意味でも、やはりエンジニア志望の方は評価ポイントを企業に聞いておくのがおすすめです。企業が自分に何を期待しているか理解したうえで入社し、求められるスキルを活かせる環境で働ければ、のびのびとしたエンジニアライフを送れるでしょう。
メイテックネクストへの登録方法(スマートフォン版)
まずは公式サイトの「転職支援サービスに登録(無料)」から初回登録をおこないましょう。
1:基本情報の入力
はじめに以下の項目を入力します。
- 氏名
- メールアドレス
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
2:学歴、職務内容の入力
基本情報の登録が済んだら、学歴や、これまでの職務内容の入力に移ります。
入力した内容は、面談前に担当のコンサルタントが求人を探す際の参考にもなります。面談で情報の訂正もできますが、精度の高い求人の紹介を初回の面談から受けたい方は、なるべく正確な情報を記載するようにしてください。
3:登録完了~ログイン
入力がすべて終わり、利用規約に同意すると登録完了です。ここまで、うまくいけば3分もかかりません。
登録後、面談の案内がくるので、希望の日程などを伝えつつ面談の日を待ちましょう。マイページが使えるようになるので、ログインして求人を検索してみるなど、面談前に実際のサービスに触れてみるのも良いですね。
【まとめ】メイテックネクストの特徴と評判
メイテックネクストは、製造業の「ものづくりエンジニア」に特化した転職エージェントです。改めて、その評判と特徴をまとめます。
メイテックネクストの良い評判
- ものづくりエンジニアの求人数が豊富
- 担当コンサルタントが製造業界や技術者に詳しい
- 転職活動のサポート期間が無期限
一方で、以下のような「ひどい評判」も見受けられます。
メイテックネクストのひどい評判
- 希望と異なる求人を紹介された
- 担当コンサルタントの知識が浅かった
ネガティブな評判の裏にはメイテックネクストなりの理由がありますが、気になる方は、記事内でお伝えした他の転職エージェントも併用してみてください。
いずれにせよ、エンジニアの転職を成功させるためには「どのような人生を送りたいか」といった価値観の明確化がカギを握ります。既存の技術だけを持ったエンジニアの市場価値は低下していく運命にあるため、未来を見据えた行動がより必要になっていくからです。
価値観の明確化がひとりでは難しい場合は、メイテックネクストのコンサルタントはもちろん、他の転職エージェントのコンサルタントにも相談してみてください。多くのコンサルタントからさまざまな意見をもらえると、自分のなかの「転職の軸」がより明確になっていくでしょう。
ミライトーチMediaとは
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