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第二新卒におすすめの転職サイトランキング|大手・特化型別に紹介

※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
第二新卒におすすめの転職サイト
- リクルートエージェント
求人数が業界最大級の転職エージェント - doda
「第二新卒歓迎」の求人が6割以上 - UZUZ
第二新卒専門の転職エージェント
「第二新卒におすすめの転職サイトは?」
「転職したいけど3年以内に辞めるとやばい?」
第二新卒におすすめの転職サイトはリクルートエージェントとdodaです。転職サイトを選ぶときは、求人数が多いサイトを利用しましょう。
求人数が多ければ選択肢が広げられ、自分に合った業界や仕事に出会える可能性が高まるからです。
転職を考えているうえで「いま転職すべきかな…」「自分のやりたいことが分からない…」と不安や焦りを感じている場合は、第二新卒専門の転職サービスもあわせて登録し、悩みを相談してみましょう。
第二新卒におすすめの転職サイト | ||
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この記事では「どの転職サイトを使えばいいんだろう…」と悩んでいる第二新卒の方に向けて、おすすめの転職サイトを14社紹介します。
転職サイトの登録から内定・入社までの流れも解説しますので、何から始めれば良いか迷っている方もぜひ最後までご覧ください。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント求人数ランキング
第二新卒におすすめの転職サイト(転職サイト求人掲載型・転職エージェント型)を、公開求人数順にランキング形式で紹介します。
第二新卒とは、一般に「新卒で入社後3年以内に転職を希望する人」を指す言葉です。
社会人経験が浅いことから「自分にはスキルや専門性がない…」と不安に感じる方も多いと思うので、こうした悩みを持つ第二新卒の方におすすめの転職サイトを7社紹介します。
第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント | |||
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サービス名 | タイプ | おすすめポイント | 公開求人数 |
リクナビNEXT | 転職サイト | 強みが分かる自己分析ツールを無料で利用できる | 1,130,000件以上 |
リクルートエージェント | 転職エージェント | 非公開求人の取り扱いが業界トップクラス | 556,931件 |
doda | 転職サイト& エージェント |
「第二新卒歓迎」の求人が6割以上 | 249,354件 |
AMBI | スカウトサービス | 20代向けの高年収求人が豊富 | 167,715件 |
マイナビ転職 | 転職サイト | 20代の採用に積極的な企業の求人が多い | 37,278件 |
type女性の 転職エージェント |
転職エージェント | 女性が長く働ける求人を提案してくれる | 13,290件 |
マイナビエージェント | 転職エージェント | 応募書類の添削などの選考対策が手厚い | 非公開 |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
転職サイト選びで迷ったときは、まずは「求人数の多さ」を基準にしましょう。
求人数が多いほど比較検討できる数が増え、自分の希望に合う仕事を見つけやすくなるからです。
なお、第二新卒向けの求人はリクルートエージェントのような有名な転職サービスでも多く扱っており、若手層の転職支援実績も豊富です。
リクナビNEXTは圧倒的な求人数と自己分析や転職活動で活用できるツールが豊富

リクナビNEXTは、国内最大級の求人数を誇る転職サイトです。
第二新卒向けの求人も豊富に掲載されており、「未経験歓迎」や「第二新卒歓迎」といった検索条件もあり、未経験から新しい仕事に挑戦したい方にもおすすめです。
「どんな仕事があるのか」「自分に何が向いているのか」が分からないといった不安も解決できる無料ツールも充実しています。
例えば自己分析ツール「グッドポイント診断」は、簡単な質問に答えるだけで自分の強みを知れるだけではなく、強みに合った職種や求人も紹介してくれます。
さらに、履歴書の書き方や面接のポイントといった転職ノウハウも見れるので、「何から始めればいいか分からない」という方でも、基本を押さえながら転職活動を進められるでしょう。
25歳で転職(女性)
コールセンターの入力事務→IT業界のテスター
転職活動前は、自分のスキルや経験が転職市場で評価されるかどうか、職場の雰囲気、年収やキャリアの安定性などが不安でした。リクナビNEXTは情報更新頻度が高いうえ、幅広い業界・職種の求人が多く、自分に合う求人を探しやすかったです。サイトも使いやすく、応募がスムーズに行えました。ただ、サイト使用中にエラーが発生したり、掲載されているindeedの求人に応募すると企業との連絡がややこしくなったりしました。
24歳で転職(男性)
鉄道業界の接客業→不動産業界の経理
資格は取得したものの、未経験業界・職種への挑戦だったため、面接で厳しい質問をされるのではと不安でした。リクナビNEXTは求人数が多く、過去の募集状況から定着率を予測でき良かったです。先輩インタビューも掲載されており、職場の雰囲気などの情報の把握もできました。しかし、年収の検索条件が200万円単位でしか絞り込めず、希望年収に近い求人を探す際に不要な求人も多く表示され、絞り込みに苦労しました。
23歳で転職(女性)
空港職員→インストラクター
前職を短期間で辞めた経験から、すぐ辞めると思われないか、アピールできる強みがあるのか、転職がうまくいくのかなど不安でした。リクナビNEXTは求人数が豊富で、細かな条件で絞り込んでも多くの求人がヒットし良かったです。理想の企業に転職でき、4年ほど辞めずに勤務できました。しかし、スカウトメールや女性に不向きな企業が多く、掲載されている企業の情報の質に疑問を感じる点もありました。
27歳で転職(男性)
建設業界の人事→人材業界の人事
希望条件に合う求人が見つかるか、求人情報に実際の職場環境や待遇が記載されているかという点に不安がありました。リクナビNEXTは求人数が豊富なうえ、企業情報が詳細に掲載されており、自分に合う求人を見つけやすかったです。スカウト機能などにより効率的に転職活動を進められました。ただ、選択肢が多すぎて絞り込みにくく、求人の更新が遅れたり、スカウト求人にミスマッチがあったりした点に不満を感じました。
全体の公開求人数 | 1,130,000件以上 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 1,000件以上 |
未経験OKの公開求人数 | 1,000件以上 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | - |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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リクルートエージェントは非公開求人を含む求人数が転職エージェント業界で最大級

リクルートエージェントは業界・職種を問わず多数の求人を保有する転職エージェントです。
非公開求人は約40万件以上(※)あり、担当のキャリアアドバイザーがあなたに合った求人を提案し「自分では見つけられないような求人」を紹介してくれることが特徴です。
また、キャリアアドバイザーからの求人紹介以外にも、公式アプリではAIが希望条件にマッチする求人を提案してくれる機能も。気になる求人に簡単にエントリー(応募)することもできます。
キャリアアドバイザーは書類添削や面接対策などをサポートしてくれるので、転職初心者でも安心です。
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
26歳で転職(女性)
食品・化粧品小売の販売接客→ITのカスタマーサポート
初めての転職で、経験のアピール方法がわからず、自己分析も不十分で何から始めるべきか悩んでいました。リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーが希望に合う求人を多数紹介してくれました。アピールできる点を一緒に考えてくれ、書類添削や面接対策もていねいにサポートしてくれて良かったです。ただ、希望の事務職が居住地に少なく都市部の紹介が中心だった点、求人連絡が頻繁で情報過多に感じた点は不満でした。
25歳で転職(女性)
薬品業界の研究職→小売業の販売職
精神疾患があり、転職できるのか、持病を伝えると不利になるのではと不安でした。リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーが自分では見つけられないような企業も含め、多くの企業を提案してくれて助かりました。ただ、慣れるまでは頻繁な連絡や企業紹介が負担に感じるときがあり、もう少しペースを合わせて欲しいと思いました。また、一度断った企業の別職種を勧められることもあり、配慮が欲しかったです。
26歳で転職(女性)
サービス業界の営業→小売業界の営業
20代で社会人経験が浅く、転職で不利になるのではと不安で眠れない日々が続きました。リクルートエージェントでは、細かいヒアリングと客観的なアドバイスのおかげで、自分では気づかなかった強みをアピールポイントにできました。具体的な自己PRの準備もでき、大変満足しています。一方で、紹介された求人の多くが、事前に伝えていた希望や条件と合致せず、「ここ!」と思える求人はごく少数で不満が残りました。
26歳で転職(女性)
コンサル業界の営業→旅行業界の営業
パワハラが理由とはいえ、1年で退職したため、社会人経験の浅さや早期退職した点がネックになるのではないかと不安でした。リクルートエージェントでは、定期的な面談で希望条件や目標を明確にでき、相手に伝わる自己PRの方法を教えてもらえたことは良かったです。しかし、面接後に合わないと感じた企業について伝えても、強引に転職を勧められることがありました。合わないという気持ちを理解して欲しかったです。
24歳で転職(女性)
物流業界の営業→卸売業界の営業
新卒入社してから1年も経っていない中の転職活動。「すぐに辞める人」と思われることや、経験・スキル不足で採用してくれる企業があるのかが不安でした。リクルートエージェントでは、客観的なアドバイスで自己分析がはかどり、自分の強みやアピール方法がわかり、面接対応力が向上しました。ただ、求人数が多い分、希望条件と合わない求人も多かったです。転職を急かされているように感じることもありました。
26歳で転職(男性)
メーカー業界の営業職→IT業界の人事
26歳での初めての転職で、第二新卒としては遅いのではないか、未経験のIT業界・人事職への挑戦は可能なのかなど不安がありました。リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーは、評価されるスキルや経験の活かし方を具体的に教えてくれました。ていねいな書類・面接対策のおかげで希望職種へ転職でき、年収も微増し満足です。ただ、連絡がやや多く、希望と少し違う求人も紹介された点は気になりました。
25歳で転職(男性)
不動産の営業→IT業界の人事
スキルや経験が新しい職場で通用するのか、転職後の環境に馴染めるのかなど、多くの不安がありました。リクルートエージェントは、求人数が多く、自分の希望条件に合う企業を見つけやすかったです。キャリアアドバイザーのていねいな書類添削、手厚い面接対策により、自己分析も深まり自信をもって転職活動を進められました。しかし、担当者の対応が遅れたり、希望条件に完全に合致する求人が少なかったりした点は不満でした。
全体の公開求人数 | 556,931件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 66,245件 |
未経験OKの公開求人数 | 46,074件 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | 最短翌日(編集部調査) |
面談可能日/時間 | 平日・土日祝日 |
面談方法 | 電話・Web |
面談時間 | 60分程度 |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | LINEでの求人紹介あり |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | 36.0%(2024年4~6月期) |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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dodaは全体の約6割が第二新卒歓迎求人

dodaでは、自分で求人を検索・応募できる「転職サイト」に加えて、キャリアアドバイザーに相談しながら進められる「転職エージェント」としても利用できます。
公開求人の6割以上(※)が「第二新卒歓迎」の求人のため、スキルに自信がなくても応募できる求人を探している第二新卒の方におすすめです。
自分で求人の検索・応募ができ、「学歴不問」や「残業20時間未満」などの“こだわり条件”も充実しているため、希望にマッチする職場を見つけやすいことも魅力です。
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
24歳で転職(男性)
旅行業界の営業→コンサル業界の営業
人間関係に悩み1年で退職したことで、世間の目にどう映るのか、経験・スキル不足が選考にどう影響するのかという不安がありました。dodaでは、ていねいなヒアリングを通じて自分の長所や強みを客観的に見出せました。また、職務経歴書の書き方や面接での受け答えなど具体的にアドバイスしてもらえて良かったです。ただ、希望に合わない求人の紹介が多かったことや、無理に転職を勧められているように感じたこともありました。
25歳で転職(男性)
金融業界の企画・営業→不動産業界の営業
社会人経験が浅くスキルがほぼない中での転職で、すぐに辞める人と思われる不安があり、採用してくれる企業があるのかと心配でした。dodaの担当者は積極的に未経験可や非公開の求人紹介、企業の内部情報の共有、条件交渉をしてくれました。具体的に選考対策もでき良かったです。ただ、連絡の頻度が多く、断った企業へのプッシュなど、強引に感じて転職を焦らされているような印象を受けた点は不満でした。
23歳で転職(男性)
土木業界の施工管理→建築業界の経理
未経験業種への転職を希望していたので、土木という学歴から転職理由の説明に不安がありました。dodaは、土木業界の施工管理から経理職への転職理由を説明できるよう相談に乗ってくれました。土木業界に似ている建設業界の経理職を勧めてくれたことで、土木の知識を活かして面接に臨めて良かったです。しかし、企業ごとにエントリーシートがなく志望動機を十分に伝えられずに選考に通過できないことが多かったのは残念でした。
23歳で転職(女性)
サービス業界の受付→IT業界の事務
やりたいことが明確でない中、入社から3年で退職すると決め転職活動開始。内定を得られるか、退職日までに内定が出るか、異業種への転職はできるのかなど不安でした。エージェントサービスは利用していませんが、dodaの求人数の多さ、類似求人の表示、詳細な検索機能、掲載期限のアラート機能は良かったです。一方、同じ企業の求人が多数掲載されていたり、お気に入り企業からばかりスカウトが来たりした点は不満でした。
25歳で転職(女性)
不動産業界の新規営業→不動産業業界の事務
結婚を機に労働環境を重視して転職活動を開始。年齢とスキルが見合っていないのではないか、3年未満での退職により根性がないと思われるのではないかと不安でした。dodaのキャリアアドバイザーの都合に合わせての電話対応、レスポンスの速さ、希望に沿った求人紹介、応募書類作成のサポートには満足しました。強いていえば、担当者が男性だったためか、給与ダウンを過度に心配され、営業職も勧められるなどしました。
25歳で転職(女性)
アニメ業界の制作進行→IT業界のシステムエンジニア
前職ではどこでも通用するスキルが身につかず、業界・勤務地の変更も希望していたため、転職できるか不安でした。dodaの担当者は親身に相談に乗ってくれ、Uターン転職すべきかどうか一緒に考えてくれました。無理に転職しなくても良いのではとアドバイスもくれることも。しかし、希望しない営業職や希望と違う平日休みの求人を勧められるなどしたため、もう少し希望条件に合った求人を厳選して欲しかったです。
25歳で転職(男性)
不動産業界の営業→ホテル業界の接客
30歳まで続けたかったものの、上司との関係に悩み転職を決意。未経験のホテル業界への挑戦で不安でした。dodaの担当者は親身に話を聞いて気持ちを理解してくれました。希望のホテル業界で自分に合う企業をすぐに紹介してくれ、入社までサポートしてくれたので感謝しています。ただ、退職後に少し休みたかったのに担当者から急かされました。早く転職させることでdoda側の利益になるのではないかと不満を感じました。
全体の公開求人数 | 249,354件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 160,245件 |
未経験OKの公開求人数 | 39,673件 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | 最短翌日(編集部調査) |
面談可能日/時間 |
平日:9:00~19:30開始 土曜:10:00~19:30開始 |
面談方法 | 電話・Web |
面談時間 | 60分程度 |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | 58.5%(2023年度) |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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AMBIは若手のハイクラス転職に特化したスカウトサービス

AMBIは、年収500万円以上の求人が約半数(※)を占める転職サイトです。
スキルアップを目指す20代向けの求人がほとんどのため、「キャリアアップと年収アップを実現したい」「成長できる環境で働きたい」と考えている第二新卒の方におすすめです。
登録後は、Web上に登録した「職務経歴書」を見た企業やヘッドハンターからスカウトが届きます。
なお、職務経歴書を充実させるとスカウトが増える可能性があるので、企業との出会いを増やしたい方は登録してみましょう。
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
23歳で転職(男性)
不動産業界の新規開拓営業→不動産業界の紹介営業
23歳での転職により、すぐ辞めると思われないか、スキル・経験の浅さ、面接で自己PRがうまくできるかなど不安でした。AMBIでは、キャリアアドバイザーによる希望に合う求人提案、面接対策や履歴書の添削、業界のトレンドや企業文化の情報提供に助けられました。利用当初はスキルの評価への不安や担当者に頼ることに抵抗がありましたが、サポートを受けるうちに解消されました。
24歳で転職(男性)
人材業界の営業→IT業界の人事
未経験業界・職種への転職にあたり、自分の経験・スキルが活かせるのか、転職後に後悔しないか、キャリアの方向性などにも不安がありました。AMBIは経験や希望に合う求人が多かったです。スカウト機能やキャリアアドバイザーによる書類添削や面接対策など専門的なアドバイスにより、転職活動が効率的に進められました。しかし、担当者のレスポンスが遅いうえ、担当者が変更となった際には一から説明し直す必要がありました。
全体の公開求人数 | 167,715件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 3,513件 |
未経験OKの公開求人数 | 19,722件 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | - |
面談時間 | - |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | - |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
マイナビ転職は若手市場に強く第二新卒向けの求人が豊富

マイナビ転職は、20〜30代の採用に積極的な企業の求人が多い転職サイトです。
全求人のうち「第二新卒歓迎」が75%以上(※)を占め、転職経験がない20代でも応募しやすい求人が揃っています。
LINEやFacebook、Yahoo!のアカウントで簡単に登録できるのもメリットといえるでしょう。
職務経歴書の書き方や、転職スケジュールの立て方などの情報も充実しているので、転職が初めての方はマイナビ転職も利用してみてください。
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
24歳で転職(女性)
アパレル業界の販売職→アパレル業界の販売職・育成
短期離職により選考が不利になることや、退職理由が伝わりにくいことなどに不安を感じていました。過去の利用経験から安心感があり、条件が絞りやすく見やすいサイトだと思いマイナビ転職を利用。求人数の多さにより比較検討しやすく、若手採用に強いことから、社会人経験が浅くても利用しやすかったです。一方で、登録後のメールや電話の多さ、異なる内容の同一企業の求人掲載が多く困惑しました。
24歳で転職(男性)
教育系コンサルの法人向け新規営業→IT業界の法人向け新規営業
新卒入社した企業を2週間で早期退職したため、自分でも転職後またすぐに辞めてしまうのではないか、企業にやる気が伝わるのかと不安でした。マイナビ転職は、求人数の多さや限定求人、大手という安心感に魅力を感じました。スカウトやおすすめ求人のメールもありがたかったです。ページ遷移なく求人詳細を見れた点にも満足しました。一方、メールの多さや退会手続きのわかりにくさには不満が残りました。
25歳で転職(男性)
不動産業界の反響営業→不動産営業の反響営業
転職活動前は、短期間での転職が不利になることや、人間関係を新たに築くことへの不安がありました。どの転職サイトが良いか迷ったものの、マイナビ転職のサイトが一番見やすいと思い利用。おすすめポイントの記載により、初めての転職でも希望条件に合う求人を探しやすかったです。メールでの企業紹介にも満足しました。強いていえば、希望エリアの求人数が少なく、メール頻度が多かった点に不満を感じました。
27歳で転職(女性)
アパレル業界の販売職→不動産業界の事務
立ち仕事や人間関係に耐えられなくなり転職を決意。前職ではパソコンの知識やスキルが身に付いておらず、転職活動も初めてでどの業界を選んで良いかわからず不安でした。マイナビ転職は、未経験歓迎の求人が多いうえ、見やすくて新着求人を見逃さずに済みました。定期的に開催されているセミナーも役立ち、適職診断により異業種へ挑戦できました。ただ、スカウトメールが多く、パソコン版サイトのレイアウトが見づらかったです。
27歳で転職(男性)
不動産業界の営業→食品業界の営業
未経験業界への適性の有無や転職後に後悔しないかなど不安がありました。マイナビ転職は求人が豊富で、詳細検索で希望条件に合う求人がすぐに見つかり良かったです。業界特集ページでは各業界・職種について理解が深まり、企業からのスカウトでは選択肢が広がりました。一方、選考結果の連絡や面接日の調整に時間がかかる場面も。希望に合わないスカウトが来たり、応募後の進捗がわからなかったりすることもありました。
全体の公開求人数 | 37,278件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 28,325件 |
未経験OKの公開求人数 | 20,259件 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | - |
面談時間 | - |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | - |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
type女性の転職エージェントは「長く働ける職場」探しをサポート

type女性の転職エージェントは、女性のキャリア・ライフスタイルに寄り添ったサポートに定評がある転職サービスです。
女性の働き方に詳しい担当者が相談に乗ってくれることが特徴です。
第二新卒の転職にも強く、女性が働きやすい会社の求人も多いので、将来も見据えて長く続けられる職場を見つけたい20代にもぴったりでしょう。
最短1分で登録でき、オンライン面談も可能など、忙しい方でも気軽に利用できることも人気の理由です。
23歳で転職(女性)
美容業界の美容師→インフラ業界の事務
専門卒という学歴や社会人マナーに自信がもてず、美容業界特有の経験しかなく一般職の選考に通るか不安でした。type女性の転職エージェントでは美容業界出身の担当者が親身に相談に乗ってくれ、話が通じやすかったです。一般職にはどんな仕事があるか、自分に向いている仕事は何かを一緒に考えてくれました。ただ、メールの通知が多かったです。また、もっと幅広い業界を知る機会があればより良かったと思います。
26歳で転職(女性)
インストラクター→飲食業界の接客
2社経験したものの、どちらも体調不良による短期離職だったため、面接での印象や伝え方が不安でした。type女性の転職エージェントは未経験でも挑戦できる女性向けの企業が多かったです。接客業以外の職種も豊富で、福利厚生や働き方など女性が長く働くうえで重要な情報が充実していた点に満足しました。しかし、他のサイトに比べて地方の求人数が少なく、業種・職種に偏りがあり、希望条件に合う企業は探しにくかったです。
25歳で転職(女性)
不動産業界の管理系職種→教育業界の保育事務
新しい業務を覚えられるか、一人で保育事務をこなせるか、資格がない中で馴染めるかなど不安でした。type女性の転職エージェントの担当者は細かなアドバイスをしてくれ、「やりたい仕事は楽しい仕事になる」と言ってくれて心強かったです。ただ、他社サービスと比べると求人数が少なく、大手より中小・ベンチャー企業の紹介が多かったです。また、こちらからの返信が遅れると頻繁に着信があり、プレッシャーを感じました。
25歳で転職(女性)
食品業界の企画→コンサル業界の企画
未経験業界への挑戦だったため、面接でのアピールや新しい職場に馴染めるかなど不安がありました。type女性の転職エージェントは、女性向け求人に特化しており、担当者は仕事と家庭のバランスを考慮して求人を提案してくれました。応募書類のアドバイスや面接対策などサポート体制にも満足です。しかし、紹介される求人に希望条件と合わないものが一部あり、担当者によってサポートの質にばらつきがあった点は不満でした。
全体の公開求人数 | 13,290件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 318件 |
未経験OKの公開求人数 | 1,547件 |
対応エリア | 主に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 |
平日:10:00~19:30開始 (土曜も面談を実施できる可能性あり) |
面談方法 | 対面・電話・Web |
面談時間 | 30~90分 |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
▼あわせて読みたい

マイナビエージェントは的確かつ丁寧なサポートが人気

マイナビエージェントは、20代の利用者が6割以上(※)の転職エージェントです。
履歴書の作り方や面接対策、キャリアの方向性などについて親身にアドバイスを送ってくれるので、初めての転職が不安な第二新卒の方におすすめです。
登録後は、経歴などを丁寧にヒアリングしてくれるキャリアアドバイザーとの面談を経て、希望や適性にマッチする求人を紹介してもらえます。
未経験OKやポテンシャル採用の求人が豊富なので、第二新卒向けの求人を幅広く探したい20代は登録しておきましょう。
※マイナビエージェント登録者データ(2024年1月1日〜2024年12月31日)
23歳で転職(男性)
小売業界の店舗スタッフ→IT業界のカスタマーサクセス
23歳で9ヶ月の職歴しかなく、未経験のIT業界に転職できるか不安でした。マイナビエージェントのオンライン面談は30分程度で忙しい中助かりました。求人票にない企業の内部情報を提供してくれ、雰囲気を事前に知れて良かったです。未経験OKのIT企業を複数紹介され、自己PRの書き方の指導もあって内定も出て年収も上がりました。しかし、地方の求人が少なく、担当者の対応が事務的で、応募を急かされた点は不満でした。
全体の公開求人数 | 非公開 |
---|---|
第二新卒歓迎の公開求人数 | 非公開 |
未経験OKの公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 |
平日:20:30まで 土曜:9:30~17:30(拠点によって営業時間は異なる) |
面談方法 | 対面・Web |
面談時間 | 1~2時間程度 |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | - |
年収アップ率 | 61.1%(2021年10月1日~2022年9月30日の登録者) |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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第二新卒専門のおすすめ転職サイトを比較
第二新卒専門の転職サイトは、第二新卒向け・未経験OKの求人が豊富なだけではなく、第二新卒ならではの悩みに寄り添ったサポートが受けられます。
早期退職やキャリアへの不安にも親身に対応してくれるため、はじめての転職でも一緒に転職活動を進めてくれます。
第二新卒のそれぞれのニーズに合った転職サイト7社を厳選しました。
第二新卒専門のおすすめ転職サイト・エージェント | |||
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サービス名 | タイプ | おすすめポイント | 公開求人数 |
UZUZ | 転職エージェント | 定着率が96%(※1)と高いので転職の後悔が少ない | 非公開 |
ハタラクティブ | 転職エージェント | 業界・職種未経験でも応募できる求人が豊富 | 2,280件 |
マイナビジョブ20's | 転職エージェント | 毎年数千万人が受検する適性診断を無料で受検可能 | 6,279件 |
キャリアスタート | 転職エージェント | 転職後の年収アップ率・定着率ともに高い | 非公開 |
JAIC | 転職エージェント | 書類選考なしで最大20社と会える面接会に参加可能 | 非公開 |
Re就活 | 転職エージェント | 採用担当者と直接話せる無料イベントに参加できる | 963件 |
ユニゾンキャリア | 転職エージェント | 文系・未経験でも挑戦できるIT求人が多い | 非公開 |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
UZUZはマッチ度の高い求人紹介で定着率96%を誇る

UZUZは、20代の就職・転職を支援しているエージェントです。
入社3ヶ月後の定着率は96%(※)と業界トップクラスで、希望や性格にしっかりとマッチした求人を紹介してくれるので人気を集めています。
そのため「次は自分に合った会社で働きたい」と考えている第二新卒におすすめです。
独自の基準をもとに、労働者に極端な長時間労働などを課す会社を徹底的に排除しているため、長く安心して働ける会社に転職したい方も求人の紹介を受けてみましょう。
25歳で転職(男性)
保険業界の営業→人材業界の企画
初めての転職活動だったため、希望に合う求人があるのかという点や、アドバイザーとの相性などに不安がありました。UZUZは、ていねいなヒアリングにより、希望や強みに合う未経験者向けの求人をたくさん提案してくれました。面接対策や応募書類の添削もしっかりサポート。一方で、希望勤務地や業種の求人数が他社サービスと比べると少なく、面接後のフォローアップややり取りのスピード感には不満を感じました。
全体の公開求人数 | 非公開 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 非公開 |
未経験OKの公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | 平日:10:00~18:00 |
面談方法 | Web |
面談時間 | 60〜90分前後 |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | 96%(2024年5月時点) |
就業サポート人数 | 63,110名(※2024年5月時点) |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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ハタラクティブの取り扱い求人は8割以上が未経験OK

ハタラクティブは、未経験職種に挑戦したい第二新卒におすすめの転職エージェントです。
求人掲載企業の多くが未経験者を歓迎しており、大企業の求人も豊富です。
第二新卒だと職務経歴書に書くことがなくて困るケースがありますが、ハタラクティブでは“書類選考なし”で面接に進める求人を紹介してもらえることがあります。
そのため、スキルや経歴に自信がない第二新卒の方でも安心して応募できるでしょう。
最短2週間の内定実績もあるので、転職先を早く決めたい場合にもおすすめです。
25歳で転職(男性)
保険業界の営業→保険業界の営業
転職活動前は、面接での自己PRの方法や、企業文化や職場へ適応できるのかといった点などに不安を感じていました。ハタラクティブのキャリアアドバイザーは、希望や不安を親身に聞いてくれました。業界の動向や職場の雰囲気も含めて求人紹介をしてくれて良かったです。面接対策や応募書類の書き方もアドバイスしてくれて助かりました。ただ、希望業界・職種の求人数が少なく、担当者からの連絡が遅れることがありました。
全体の公開求人数 | 2,280件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | ー |
未経験OKの公開求人数 | 1,752件 |
対応エリア | 全国47都道府県 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 |
平日:10:00~19:30 (土日・祝日は不定期で実施) |
面談方法 | Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | - |
就業サポート人数 | 18万名以上(2023年12月〜2024年1月時点) |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
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マイナビジョブ20'sは毎年数千万人が受検する適性診断を受けられる

マイナビジョブ20'sは、人材業界大手の「マイナビ」が運営する20代・第二新卒専門の転職エージェントです。
世界中で年間数千万人が受検する、信頼度の高い「適性診断」を無料で受検できるため、就活以来、自己分析ができておらず、自分の強みがわからない第二新卒におすすめです。
全国の求人を扱っているため、地方在住の方や、「やっぱり地元に戻って働きたい!」という20代にもぴったりでしょう。
Uターン:地方から都市部に移住した人が、再び地元に戻って働くこと
Iターン:生まれ育った故郷を離れ、別の地域で働くこと
全体の公開求人数 | 6,279件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 3,701件 |
未経験OKの公開求人数 | 4,860件 |
対応エリア | 全国47都道府県 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | 対面・電話・Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | - |
入社3ヶ月後の定着率 | 95.5%(2022年10月1日~2023年9月30日の入社者) |
就業サポート人数 | 約47万名 |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
キャリアスタートは年収アップ率約83%で高待遇の求人が多い

キャリアスタートは、年収を上げたい第二新卒におすすめの転職エージェントです。
高待遇の求人が多く、キャリアスタート経由で転職した方の年収アップ率は83%(※1)にのぼります。
転職後の定着率も92%(※2)と高く、人柄や適性をしっかりと把握したうえで相性の良い会社を紹介してくれるのも魅力です。
自分の性格に合った仕事をピンポイントに紹介してほしい方や、長く働ける職場を探している第二新卒もぜひ利用してみてください。
※1 前職の年収が300万円以下の方のうち、理論年収300万円以上の転職を実現した方の割合(2020年4月1日~2022年3月31日)
※2 キャリアスタート公式サイト
26歳で転職(男性)
コンサル業界の企画→広告業界の企画
自分のスキルや経験が通用するのか、選考通過できるのかなど不安を感じていました。キャリアスタートは求人数が豊富で、希望や適性に合う企業を提案してくれました。自己分析や応募書類の作成なども親身にサポート。面接対策では、模擬面接を通じて自分の強みや弱みを客観的に把握できました。一方、紹介される求人の競争率が高くて選考に進めないことが多く、企業の雰囲気や職場環境などの情報が不足していることもありました。
全体の公開求人数 | 非公開 |
---|---|
第二新卒歓迎の公開求人数 | 非公開 |
未経験OKの公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | 対面・電話・Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | - |
入社後定着率 | 95%(2023年1~6月) |
就業サポート人数 | 68,165名(2022年度3月までの実績) |
年収アップ率 | 83%(※1) |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
※1 前職の年収が300万円以下の方のうち、理論年収300万円以上の転職を実現した方の割合(2020年4月1日~2022年3月31日)
JAICは書類選考なしで面接に進める求人あり

JAICは、20代・未経験者に特化した転職エージェントです。
最大20社と直接会える「集団面接会」を開催していることが特徴で、この面接会には“書類選考なし”で参加できます。
最短2週間で内定を獲得できる可能性もあるため、「正社員転職を早く成功させたい」と考えている第二新卒におすすめです。
]ビジネスマナーや面接対策を学べる無料講座も受けられるので、仕事経験に自信がない、面接のアピール方法に悩む第二新卒はJAICを利用してみましょう。
25歳で転職(男性)
広告業界の企画→保険業界の人事
新しい職場でやっていけるのか、面接でうまくアピールできるのか、キャリアパスなども不安でした。JAICは転職活動全体をサポートしてくれ、途中で挫折せずに済みました。応募書類の書き方もていねいに教えてくれ、特に面接練習は自信につながりました。自分に合う企業に出会えて良かったです。ただ、希望と完全に一致しない求人を紹介されることも。担当者が忙しいとレスポンスが遅れたり、相談時間が限られたりもしました。
全体の公開求人数 | 非公開 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 非公開 |
未経験OKの公開求人数 | 非公開 |
対応エリア |
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・宮城県・大阪府・愛知県・広島県・福岡県 (北海道・兵庫県・京都府の求人は期間限定で扱っている場合あり) |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 |
平日:9:00~18:00 (土日・祝日は不定期で実施) |
面談方法 | Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社3ヶ月後の定着率 | 92.1%以上(2023年2〜7月入社者) |
就業サポート人数 | 36,289名(※1) |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
※1 「就職カレッジ」などが主催する面接会の参加人数(2005年5月~2024年4月)
Re就活は企業と直接話せるイベントの開催でミスマッチを防げる

Re就活は、20代・第二新卒向けの転職イベント「転職博」を開催する転職エージェントです。
就職・転職が初めての方を対象としたイベントも開催しており、採用でポテンシャルを重視する企業が多く参加しています。
人事担当者と直接話せるため、会社の雰囲気や自分との相性を確かめたい第二新卒におすすめです。
「未経験歓迎」の求人が多く、企業からスカウトを受け取れる可能性もあるため、異業種への転職を叶えやすい転職エージェントです。
23歳で転職(女性)
アパレル業界の販売職→IT業界のカスタマーサクセス
未経験でIT業界への挑戦だったので業界知識やスキルの乏しさなどが不安でしたが、Re就活は、研修制度が充実していて販売職経験を活かせるカスタマーサクセスを提案してくれました。面接対策では具体的なアピールポイントを一緒に考えてくれ、自信をもてました。欲を言えば業界の専門用語などの学習支援をはじめ、研修制度の詳細や、入社後のキャリアパスについてもう少し具体的に情報提供してほしかったです。
25歳で転職(男性)
小売業界の店舗運営マネージャー→IT業界のプロジェクトマネージャー
未経験でIT業界へ転職できるのか不安でしたが、Re就活で提案してもらい、マネジメント経験を活かせるプロジェクトマネージャーに転職しました。業界知識の提供とマッチング精度の高さには満足です。ただ、転職後のキャリアパスやスキルアップについての情報提供、面接対策の詳細なアドバイスがもっとあればより良かったと思います。
25歳で転職(女性)
アパレル業界の販売職→教育業界の学習コンサルタント
未経験業界への転職は年齢的に心配でしたが、Re就活は、面接時のアピールポイントを「接客で培った傾聴力」と再定義し、企業が重視する要素を分析したうえで、模擬面接では具体例の出し方まで指導してくれました。おかげで3社目の面接で希望条件に合う内定が出ました。ただ、面接日程調整後に初めて希望職種や業務内容ではない求人を紹介されていることが判明することが多々あり、担当者の説明不足は否めなかったです。
24歳で転職(女性)
飲料業界の製造職→食品業界の事務職
地方在住だったので求人数の少なさや賃金の低さなどにより未経験業種への転職は不安でしたが、Re就活主催のセミナーに参加するなどして転職の道筋を考えられただけでなく、Web面談により希望業種などを相談しながら言語化できるようになりました。ただ、やはり希望する地域に本社や事業所がある求人がなかなかなく、紹介してもらった求人も希望に合わず辞退したところ、その後は紹介されず、不安になりました。
全体の公開求人数 | 963件 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 931件 |
未経験OKの公開求人数 | 861件 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
最短面談予約日 | - |
面談可能日/時間 | - |
面談方法 | 電話・Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | あり |
LINEでのやり取り | - |
入社3ヶ月後の定着率 | 93%(2023年1~3月) |
就業サポート人数 | 69,000名以上(2023年4月時点/20代のサポート人数) |
年収アップ率 | - |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
ユニゾンキャリアはIT業界に強くエンジニア未経験の求人が豊富

ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した転職エージェントです。
未経験者向けのITエンジニア求人をはじめ、IT業界でゼロからキャリアを築ける求人が充実しています。
文系・未経験でも転職成功者が多いため、「スキルがないからIT業界は難しいかも…」と不安な第二新卒におすすめです。
最短3日で内定を獲得できる可能性もあるなど、内定までのスピードが速いため、転職先を早く決めたい第二新卒にも適しています。
27歳で転職(男性)
人材業界の人事→食品業界の人事
これまでの経験やスキルが未経験業界で通用するのか、面接でうまくアピールできるのかなど、いろいろと不安でした。ユニゾンキャリアは求人が豊富で選択肢が広がり、担当者は希望や強みに合う企業を紹介してくれました。面接対策や応募書類の添削については、応募企業に合わせて具体的にアドバイスをくれて良かったです。ただ、企業の文化や現場の雰囲気の情報が不足していることも。希望と異なる求人の紹介も多々ありました。
全体の公開求人数 | 非公開 |
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第二新卒歓迎の公開求人数 | 非公開 |
未経験OKの公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県 |
最短面談予約日 | 登録後即日 |
面談可能日/時間 | 平日:10:00~20:00 |
面談方法 | 電話・Web |
面談時間 | - |
アプリの有無 | なし |
LINEでのやり取り | 可 |
入社後定着率 | 96.8% |
就業サポート人数 | 1万名以上 |
年収アップ率 | 87%(2024年2月時点) |
※ミライトーチ調べ(2025年4月時点)
第二新卒向け転職サイトの種類と選び方|エージェント型との比較
ここまで紹介してきた転職サイトの中で「どれを使ったらいいんだろう?」と迷っている方は、まずは転職サイトの特徴を理解しておきましょう。
転職サイトは「転職サイト(求人掲載型)」と「エージェント型」の2種類があり、自分に合ったサービスを選ぶにはそれぞれの違いを知っておくことが大切です。
転職サイト(求人掲載型)がおすすめな人 | 転職エージェント型がおすすめな人 |
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また、転職サイトと転職エージェント両方を併用するのもおすすめです。
たとえば転職サイト(求人掲載型)で求人を探しつつ、転職エージェント型では面接のアドバイスをもらうといった使い分けをすると、それぞれのメリットを両取りしつつ転職活動を進められます。
第二新卒向け|転職活動の具体的なノウハウ
第二新卒が転職活動をスムーズに進めるコツを解説します。
求人の探し方や、応募書類の作成ポイントなど転職成功に役立つ実践的なノウハウを紹介します。
キャリアアドバイザーとの面談では退職理由と希望条件を明確に伝える
第二新卒の転職では、退職理由(転職理由)をどう伝えるかが重要です。
企業に納得してもらえる退職理由やキャリアプランを伝えられれば、第二新卒に対して企業が抱く「すぐに辞めてしまうのでは?」という懸念を払拭できます。
退職理由の回答例
裁量権のある環境で働きたく、退職を決意しました。
現在の会社は上司の細かな指示通りに業務を遂行することが求められ、組織での動き方や、業務の正確性の面では多くの学びを得られました。
ただし裁量が大きい会社で働くほうが、より早く成長でき、会社やクライアントにも貢献できると考えたため転職を考えております。
初めての転職で退職理由をどう伝えるべきか迷ったら、転職エージェントに相談してみましょう。
キャリアアドバイザーは、ネガティブな理由をポジティブに伝える方法などを一緒に考えてくれる“味方”です。
まずは「上司と相性が合わない」「仕事がつまらない」といったネガティブな退職理由でも、面談では嘘をつかずに正直に伝えましょう。
面談内容は応募企業に伝わらないので、現職をなぜ辞めたいのか、その悩みをどう解決したいのかを安心して伝えてみてください。
たとえば「人間関係の問題」が転職理由の場合、同僚同士のコミュニケーションが少ない職場を紹介してもらえる可能性もあります。
安心して働ける職場を見つけるためにも、希望条件も正直に伝えましょう。
第二新卒の求人の探し方
第二新卒向けの求人を探す方法は、次の通りです。
第二新卒向けの求人を探す方法
- 直接応募(会社の公式サイトから応募する)
- ハローワーク
- 転職サイト(求人掲載型・エージェント型・スカウト型)
- ビジネスSNS(LinkedInやWantedlyなど)
- 転職フェア
- 求人誌
- 親族や友人の紹介
「次は長く続けられる会社で働きたい」と考えている第二新卒の方は、年収や勤務時間だけでなく、企業文化や職場環境もチェックしましょう。
ただし直接応募などは企業の“リアルな情報”を得にくいため、職場の雰囲気を知りたい方は次の3つの方法を試してみてください。
求人票に記載がない情報を手に入れる方法
- 採用サイトを隅々まで読む
- 企業のSNSアカウントを確認し、投稿内容をチェックする
- エージェント型の転職サイトを利用し、企業の詳細情報を教えてもらう
やりたいことが分からない第二新卒の方は、「どんな仕事にも適応できるチャンスがある」と前向きに考えてみましょう。
第二新卒はポテンシャル採用が多く、未経験業種にも挑戦しやすい年代です。
そのため「自分には可能性がある」と前向きに考え、自分の価値観に少しでも合う仕事があれば選択肢に入れつつ、積極的に求人を探してみましょう。
エージェントに相談して求人紹介を受けたり、適職診断を利用できる転職サイトに登録したりするなど、転職サービスも有効に活用してみてください。
価値観にマッチする仕事(例)
プライベート大事にしたい=残業が少ない仕事
高年収を目指したい=インセンティブが支給される仕事
インセンティブ:成果に応じて追加で支給される給料のこと
応募書類の作成方法
応募書類を作るときは、次の2点を強く意識しましょう。
▼応募書類の重要ポイント
履歴書の志望動機欄 | 「なぜこの会社を志望するのか?」を具体的に記入する |
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職務経歴書 | 「仕事で学んだこと」や「成果」を明確に記入する |
どの企業にも当てはまる志望動機では、「転職できればどこでもいいのでは?」と思われ、企業からの評価が下がる可能性があります。
そのため志望動機欄には、応募企業の強みや、同業他社との違いを明確に盛り込みましょう。
例:履歴書「志望動機」
貴社の◯◯技術は世界的にもトップクラスの技術力を誇り、「質を追求した製品を生み出したい」という私の思いと一致しております。
貴社の製品を通じて、日本だけでなく世界中のユーザーの生活に貢献したいと考え、応募いたしました。
働いた期間が短くても、職務経歴書には社会人経験をもとにしたアピールが欠かせません。
たとえば学生時代の実績を全面に打ち出してしまうと、「会社で何も学んでこなかったのかな」「受け身な人なのかな」と思われる可能性があるからです。
そのため職務経歴書には、仕事で学んだことや、上司から評価された成果などを意識的に盛り込みましょう。
例:職務経歴書「自己PR」
現職では営業部に所属し、顧客のニーズを深く理解し、柔軟な提案をおこなうことを意識してきました。
その結果、昨年度は個人目標を120%達成し、問題解決力を養うことができました。
貴社の営業部門でもこの力を活かし、売上向上に貢献していきたいと考えております。
次の記事では職務経歴書の記載例を確認でき、フォーマット(ひな型)も無料でダウンロードできるので、職務経歴書を書くのが初めての方はぜひチェックしてみてください。
第二新卒が転職サイトに登録してから入社までの流れ
転職サイト(求人掲載型)と転職エージェントは登録から入社までの流れが違います。
それぞれの流れと使い方のコツについて解説しますので、転職サービスを初めて利用する方は確認しておきましょう。
転職サイト(求人掲載型)の利用の流れ
まずは、利用したい転職サイトの公式ページで登録作業を進めましょう。
登録時には、氏名・生年月日などのプロフィール情報の入力が一般的です。
求人掲載型の転職サイトでは、企業からスカウトを受けられる可能性があります。
企業は「職務経歴書(Web履歴書)」の内容をもとにスカウトを送るため、内容を充実させておきましょう。
▼職務経歴書のポイント
自己PR欄 |
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希望条件 | 現実的な年収を記載する(未経験職種に転職したい場合は、業界の平均年収を調べておく) |
転職サイトは「第二新卒歓迎」「業界未経験OK」などの“こだわり条件”があり、求人検索時に設定すると希望に合う求人が効率的に見つかるでしょう。
企業に応募すると、職務経歴書をもとに書類選考がおこなわれ、結果はマイページの「メッセージ欄」などに届きます。
書類選考を通過後、面接を経て内定を獲得すると、企業から条件通知書などの契約書類が渡されます。
年収などの条件に納得がいかない場合は企業の担当者と交渉し、問題がなければ退職手続きや、新しい職場への入社準備を進めましょう。
転職後の職場に早く馴染むためのポイント
- 業界特有の専門用語や知識を事前に学んでおく(未経験業界の場合)
- 入社後は社内イベントなどに積極的に参加する
転職エージェントの利用の流れ
まずは利用したい転職エージェントの公式ページで、プロフィール情報・希望年収・希望勤務地などを入力しましょう。
登録すると「面談(キャリアカウンセリング)」の案内が届くので、希望日時や面談方法(対面・オンラインなど)を伝えます。
面談はキャリアアドバイザーと1対1でおこない、次のような質問をされることが一般的です。
面談でよくされる質問
- 経歴(担当業務・実績など)
- 転職理由
- 希望条件(年収・勤務地など)
エージェント型の転職サイトでは、希望条件に合う求人をキャリアアドバイザーが提案してくれます。
興味がある求人があれば、応募の意志を伝えましょう。
希望と異なる求人を紹介された場合は希望条件を伝え直し、条件に合った求人を再び提案してもらうことが大切です。
転職エージェントは、次のようなサポートも提供しています。
転職エージェントのサポート(例)
- 応募企業との面接日程の調整
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 模擬面接の実施
- 面接情報の共有(企業が評価するポイント、過去にされた質問など)
「書類選考や面接を突破できるかな…」と不安な第二新卒の方は、職務経歴書の添削や模擬面接を積極的にお願いしてみましょう。
内定を獲得後、勤務条件に納得がいかない場合は、企業との年収交渉をキャリアアドバイザーに依頼できます。
現職との退職交渉をスムーズに進める方法や、入社までに準備すべきことについてもアドバイスを受けられるので、転職活動で不安を感じたらキャリアアドバイザーを頼ってみましょう。
第二新卒で転職成功するためのコツ
第二新卒の転職は、社会人としての経験が浅いために「やめとけ」「難しい」と言われることもあります。確かに経験やスキルの面ではハンデを感じる場面もあるかもしれません。
しかし、自己分析や面接対策など、事前にしっかりと準備・対策を行うことで、転職成功に近づくことができるでしょう。
ここでは、実際に第二新卒として転職に成功した人たちが「どのような準備を行い、どんな工夫をしたのか」といった体験談を紹介しつつ、転職成功するためのコツを解説します。
第二新卒の強みを活かす
第二新卒が内定を取るうえで大切なのは、適応力や成長意欲などのポテンシャルを企業にしっかり伝えることです。
第二新卒は、若さに加えて一定の社会人経験があるため、多くの企業にとって魅力的な人材と見なされます。
中途採用では専門スキルや実績も重要ですが、第二新卒の場合、それだけでは経験豊富な求職者と比べて不利になることがあります。
そのため、第二新卒の強みである「新しい環境に柔軟に適応できる力」や「どんな仕事でも吸収したいという成長意欲」を積極的にアピールすることが重要です。
企業は、社会人としての基本的な振る舞いや知識を備えていることも期待しているため、「基礎的なビジネスマナーが身についていること」も強調して伝えましょう。
23歳で転職(男性)
IT業界のヘルプデスク→IT業界のシステムエンジニア
マニュアル通りのヘルプデスク業務にスキルアップの機会や評価への不満を感じ転職を決意。未経験での転職は難しいと思いましたが、育成環境が整っている企業を探しGreenで応募しました。面接では新卒でエンジニアを選ばなかった理由を聞かれることが多く「前職を通じて適性を見極めた」と回答。自分でプログラミングを勉強し学習意欲とポテンシャルもアピールしました。転職してからはスキルアップを実感し、給与も上がり良かったです。
22歳で転職(男性)
広告業界の営業→IT業界のカスタマーサポート
営業ノルマが厳しく、長時間労働と休日対応で成長できる環境ではないと感じ転職を決意しました。残業が少なく未経験からでも学べる環境のある求人に応募。社会人経験の浅さから周りにやめとけと言われましたが、だからこそ柔軟性をアピールし、前職でも培ったコミュニケーション力を強みとして伝えました。転職後はやりがいを感じプライベートの時間も増え、本当に良かったと感じています。
24歳で転職(女性)
教育業界の塾講師→通販業界の事務
生徒との関わりにやりがいを感じつつも、業務の単調さやキャリアへの不安から転職を決意。企業や選考の情報が豊富なリクナビNEXTを通じて、勤務地、給与、ワークライフバランスを重視し求人に応募しました。前職の実績の少なさをカバーするため、自己分析と企業研究をしっかりと行い、企業に貢献できる柔軟な対応力や学ぶ意欲をアピール。転職後は業務の幅広さや良好な職場環境に満足し、自己成長を実感しています。
自己分析をする
転職後の後悔を減らすには、自己分析をおこない、「なぜ転職したいのか」「どんなキャリアを目指したいのか」を明確にすることが大切です。
目的や軸が定まることで、自分に合った企業を選びやすくなるからです。
自己分析の進め方
- 現職の良い点を洗い出す(職場環境、やりがいを感じた仕事など)
- 現職の不満な点を洗い出す(上司が高圧的、残業が多いなど)
- 良い点と不満な点を比較し、仕事に求める条件を整理する
- 自分の価値観に合った求人を探す
第二新卒は仕事経験が少ないため、幼少期や学生時代の経験も踏まえながら価値観や強みを整理するのも効果的です。
自分の強みが転職先で活かせるか不安な場合は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談し、自己分析をサポートしてもらいましょう。
キャリアプランを考える際は、次のポイントを意識してみてください。
キャリアプランを考えるときのポイント
- 長期的な視点を持つ(将来的にどんなキャリアを築きたいかを明確にする)
- 理想のライフスタイルを考える(仕事とプライベートのバランスを大切にしたいなど)
たとえば「今の会社よりも年収が高ければOK」といった“短期的な視点”で転職先を決めると、やりがいや成長を感じられず、再び転職する可能性が高まります。
そのため、まずは将来のキャリアビジョンを考え、それに向けてどんな経験を積み、どんなスキルを身につけたいかを整理しましょう。
そのうえで、それらが叶う会社かどうかしっかりと確認することが大切です。
25歳で転職(男性)
不動産業界の営業→食品メーカーの人事
成果主義の不動産業界に入社するも、ノルマやハードワーク、職場の雰囲気に馴染めず転職を決意しました。自己分析を行うなどしてキャリアプランをはっきりさせ、キャリアアドバイザーに面接対策してもらって志望動機をアピールしました。転職後も年収は変わらないものの、アットホームな環境でストレスなく働けているので、満足しています。
23歳で転職(男性)
小売業界の接客→自動車業界の製造
入社2年で給与や福利厚生、労働時間に不満を感じ転職を決意。キャリアアップでき、ワークライフバランスが取れる企業を探しました。実績の少なさや経験不足を補うため、自己分析で強みと弱みを明確にし、企業研究を実施。接客経験から得たコミュニケーション力や臨機応変な対応力をどのように活かせるかをアピールしました。転職後は労働環境が改善し収入もアップ、精神的な余裕もでき満足しています。
25歳で転職(女性)
医療業界の看護師→医療業界の看護師
看護師として入職後、希望と異なる配属とパワハラにより1年で転職を決意しました。特に転職サービスは利用せず、見学した病院の中から第二新卒でも新卒のように教育してくれる病院に応募。しっかりと自己分析し、その病院で働きたい理由や成長意欲、どのように貢献できるかを明確にアピールしました。転職後は年収が上がり学びたいこともでき成功したと感じる一方、早期の転職は履歴書に残るため後悔もしています。
面接などの対策をしっかり行う
第二新卒の方は、面接などの対策にもしっかり取り組みましょう。
スキルや実績が少なく、企業から「すぐに辞めてしまうのでは?」といった懸念も抱かれやすいため、準備をしていないと内定を獲得できない可能性があるからです。
面接当日に自分の考えを明確に伝えられるように、まずは第二新卒がよく聞かれる質問への回答を準備しておきましょう。
第二新卒が面接でよく聞かれる質問
- 学生時代の話
- 新卒で今の会社を選んだ理由
- 退職理由(転職理由)
- 志望理由
面接では、第一印象や服装、話し方も評価の対象となります。
マナーができていないと「社会人としての基礎力が足りない」と判断される可能性があるため、事前にしっかり対策しましょう。
面接で特に注意したいマナー
- 清潔感のある服を選び、過度にカジュアルな服装は避ける
- 面接官の話をさえぎらず、落ち着いて話す
- 敬語や丁寧語を正しく使う
想定質問の回答やマナーに自信がない場合は、転職エージェントで模擬面接を受けるのもおすすめです。
転職のプロから面接のアドバイスをもらえるだけでなく、「緊張を和らげる方法」なども教えてもらえるため安心して面接に臨めるでしょう。
24歳で転職(男性)
保険会社の営業→飲食業界の営業
劣悪な労働条件とパワハラに耐えかね転職を決意。ハタラクティブのキャリアアドバイザーの紹介で求人に応募しました。口下手なため面接対策では自分にできることと自分の魅力を伝える練習を重ねました。また、社会人としての経験が不足していてもできることをアピールすることに注力し、無事内定を獲得。転職後は自身の意見が通り、成果も評価され、良好な人間関係のもとで意欲的に仕事に取り組めています。
23歳で転職(女性)
ハウスメーカーの事務→福祉業界の営業・事務
残業の多さと職場の雰囲気に不満を感じ、転職を決意しました。ハローワークで通勤時間と定時退社できる環境を重視して求人に応募。面接では前職の不満に触れるのを避け、これまでの経験を活かしたいと前向きな言葉でアピールし、早期退職の懸念をもたれないよう努めました。転職後は通勤が楽になり、プライベートの時間を確保できているため、満足しています。
第二新卒が転職で注意すべきポイントやよくある質問
第二新卒が転職で気をつけたいポイントや、よく寄せられる質問にお答えします。
第二新卒として転職するのにリスクはある?
第二新卒の転職には、次のようなリスクがあります。
第二新卒が転職するリスク
- 「すぐに辞めるのでは?」と企業から懸念され、選考で不利になる
- 次の会社も早期に退職すると「忍耐力がない」と思われ、今後の転職で苦労する
転職後のリスクを回避するには、勢いで転職を決めずに長期的な視点を持つことが大切です。
たとえば「残業の多さ」が原因で営業職から事務職に転職した場合、残業は減ったもののルーティンワークが中心で「仕事が面白くない」と感じ、再び転職を考えるケースもあります。
そのため転職を決意するときは、短期的な不満の解消だけでなく、長期的なキャリアプランを踏まえた冷静な判断を心がけましょう。
第二新卒で転職するのはもったいない?
転職の目的や理由によって、「もったいない」ケースと「もったいなくない(本人にとっては正解といえる)」ケースに分けられます。
▼第二新卒の転職が「もったいない」または「もったいなくない」ケース
もったいないケース |
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もったいなくないケース |
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もったいないケースで多いのが、0か100で判断してしまうパターンです。
第二新卒は仕事経験が浅く、業務や会社の全体像を把握しきれていないため、一面だけで判断せず、まずは状況を改善する方法を試すことが大切です。
状況を改善する方法
- 上司に相談する(業務内容の調整をお願いする)
- 人事部に相談する(異動や配置転換を打診する)
- 仕事の進め方を工夫する(業務効率化や、タスク管理方法を見直す)
これらを試し、「あと数ヶ月〜半年だけがんばる」と決めて様子を見るうちに会社の良さに気づき、転職を思いとどまるケースも珍しくありません。
一方で、キャリアや生活の目標が明確で、いまの会社では目標の達成が難しいと判断した場合は転職を検討しても良いでしょう。
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第二新卒の求職者におすすめサイト・エージェント一覧
企業からの採用ニーズも高い第二新卒ですが、「次は、失敗したくない!」と思っている第二新卒の方も多いはずです。
失敗しない転職のためには、まずはサイト選びからです!
転職サイトや転職エージェントは、それぞれ扱っている求人が異なります。あなたにふさわしいサイトを選び、後悔のない転職をしましょう。
マイナビ エージェント |
転職が初めての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。 |
doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
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ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
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リクナビNEXT |
転職成功者の8割が使うサイト。(マクロミル調査(2013年2月))自分の条件に合った求人を探すならこのサイト。 |
