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リクルートエージェントの悪い評判・口コミは本当か?評判を分析!
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
リクルートエージェントは転職業界の中でも日本最大級の転職エージェントです。
「リクルートエージェントって名前は知っているけどよくわからない」「評判って実際どうなの?」という方向けに、リクルートエージェントのデメリットやメリット、利用者の口コミなど評判とともに利用のコツをご紹介します。
転職サイト名 | 年代と特長 | 求人を探す |
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リクルートエージェント |
【全年代】 |
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リクナビNEXT |
【全年代】 |
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マイナビエージェント |
【20代】 |
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
大手人材紹介会社リクルートが運営するリクルートエージェントとは?
【リクルートエージェントの評価】総合点4.25/5点満点
おすすめ度 | (5/5) | 求人数 | (5/5) |
---|---|---|---|
サポートの質 | (3/5) | 使いやすさ | (4/5) |
リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営しているサービスです。
株式会社リクルートは1960年に設立された会社で、現在は雑誌・インターネットでの転職サイト運営へと事業を拡大し、知名度がとても高い大企業です。
(ご存知かも知れませんが、「ホットペッパー」「ゼクシィ」「SUUMO」など実はこれらはすべてリクルートグループが運営しているサービスです。)
- 従業員数:4,600名(2019年4月1日時点)
- 取扱高:1,284憶8,811万円(2018年3月期)
*株式会社リクルート 公式ホームページ 会社情報より
このようにリクルートエージェントは規模が大きい転職エージェントなので、利用者も多くさまざまな評判が聞かれます。
良い評判・口コミ
- 求人数がとにかく多い
- いろいろな職種や業界の求人がある
悪い評判・口コミ
- 担当者の経験が浅くサポートがイマイチ
- 転職を急かされる
では次の章からは、このような口コミを詳しく紹介し、なぜそのように言われるのかを検証してみましょう。
リクルートエージェントのデメリット|悪い評判・口コミを紹介
ではまず、リクルートエージェントのデメリットや悪い評判から見てみましょう。
超大手といわれるリクルートエージェントには、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
1.利用者一人一人に割く時間が少ない
リクルートエージェントは大手で人気も高く登録者数も多いため、キャリアアドバイザー一人で複数の登録者を担当することになります。
そのため、求職者一人一人に割く時間が少なくなり、求職者側からすると「十分なサポートをしてもらえていない」というような感覚になってしまうことがあります。
転職活動の経験がある方や将来的なキャリアプランなどの考えが整っている方の場合は、煩わしくなく不満に思うこともないでしょう。
しかし、転職がはじめてでなおかつキャリアアップの不安があるような方は、多くの求職者を一人のキャリアアドバイザーが担当するような大手転職エージェントの利用には、注意が必要です。
マイナビエージェントと併用
私の担当者の方は私以外にも複数の方の担当を兼任していたので、電話で連絡しても折り返しの電話が多かったです。急ぎの用事のときには、折り返しの電話が来るまで不安でした。
担当者の方以外でも対応してくれたら良いのになと感じていました。
知り合いのすすめでリクルートエージェントに登録。他は利用していない
担当スタッフのメールの返信が遅い点です。
かなり遅くて遅いときは1日後ということがよくありました。返信が遅いと不安になるので早く返信をしてほしかったのと、言葉遣いも少し雑だなと感じました。
2.在籍しているキャリアアドバイザーのスキルの差がある
リクルートエージェントは、担当者と面談をした後に求人を紹介してもらい、応募先企業との橋渡しをしてもらえます。
常に担当者とともに転職活動を進めていくため、担当者のスキルはあなたの転職成功を左右するのです。
ここで、実際にリクルートエージェントへ問い合わせてみた内容をご紹介します。
Q:キャリアアドバイザーの方のスキル面に関してなどの教育は何かしてらっしゃるのでしょうか?教えていただきたいです。
A:弊社のキャリアアドバイザーに関しましては、サービス提供の為、育成については力を入れており、さまざまな研修を行ったり、任意にてセミナーに参加し、資格等を取得しております。
(原文ママ)
このように、リクルートエージェントではキャリアアドバイザーに対して、社内外での実施を問わず教育には力を入れているようですが、年齢や実績がバラバラなキャリアアドバイザーが多く、サポートのノウハウにもばらつきが生じてしまうことは事実です。
知り合いのすすめでリクルートエージェントに登録。他は利用していない
たまたま担当していただいた方がそうであったのかもしれませんが、まったく親身になってもらえませんでした。
また、こちらが話している内容や伝えたことに対して見下しているような対応をされて、担当を変えてもらっても二度と利用したくないと思いました。
スプリング、エン転職の複数登録
条件外の仕事紹介もそれなりに多く、なぜその条件の仕事を私に紹介してくるのだろう?と理解に苦しむところも多々ありました。
またはじめは必須ではなかった資格条件も後々になって「やっぱり必須になった…」とはじめのヒアリングもしっかりなされていないこともあり、不安を感じました。
ここに頼りすぎるのはよくないかな?と思いました。
3.伝えた希望条件とは違う求人を紹介される
求人紹介の際には、希望条件と異なる的外れな求人を紹介される可能性があります。
転職エージェントの担当者は、とにかく多くの求職者を転職させることが本人の実績や経験につながります。
そのため、何の説明もなく希望とは違う求人を紹介してくる可能性があるのです。
そのような場合は、「希望と違うから別の求人を紹介してほしい」と伝えるのではなく、「なぜ、この求人を紹介するのか?」を担当者に聞いてみましょう。
その回答によっては、面談であなたの転職先への希望条件が上手く伝わっていないことがわかるかもしれません。
dodaとの併用
面談後はほぼメールやネットでのやり取りになるのですが、自身の希望していた内容が上手く伝わらなかったことがあり、心配な点もありました。
例えば休暇の日数やボーナスについての希望が、紹介された求人と異なることがありました。実際に応募して書類が通る確率も低いと感じました。
hape、エン エージェントの複数登録
悪かった点に関しましては、そこまで思い当たる節がなかったのだが、
やはり比較対象になるエンのエージェントに比べ自分の目指しているものや行きたい分野に関しての情報に対してそこまで協力的ではなかった印象が残っている。
まずは使ってみようと登録。他は利用していない
自分の希望する条件が厳しかったのもあるのですが、想像以上に紹介してもらえる仕事が少なく、希望条件を考え直さないといけなかったです。
自分の中で譲れないところがあり、最終的にはこちらで紹介してもらった仕事には就職せずに終わりました。
リクルートエージェントのメリット|良い評判・口コミを紹介
では日本最大級の大手転職エージェントであるリクルートエージェントを、利用するメリットとはどのようなものがあるのでしょうか?
リクルートエージェントの独自サービスも含めてご紹介しましょう。
1.圧倒的な転職実績をもとにした手厚い転職サポート
リクルートエージェントは1977年の創業以来、累計約41万人以上の転職をサポートしてきました。
多くの転職希望者のサポートをしていく中で蓄積された転職ノウハウをもとにした、サポート力はとても魅力的です。
マイナビ転職、エン転職の複数登録
登録後にまずエージェントの方と面談を20~30分ほどしましたが、単にアンケートのような形式ばったものではなく、とても親身に熱意を持って要望を聞いてくださいました。
その後の企業案件の紹介や日程調整も、こちらの都合に合わせて動いてくださり本当に助かりました。
結果として、登録から2ヶ月かからず転職先が決まったため利用して良かったです。
マイナビエージェント、マイナビ転職、リクナビネクストの複数登録
エージェントの方の対応がとても良かったです。転職前の仕事は残業が多く、電話での面談が難しかったのですが、電話のかわりにメールでやり取りをしてくださいました。
メールであっても悩みを細かく聞いてくださったし、返事もすぐに来たので、良い方に巡り会えたと思いました。
マイナビエージェントと併用
リクルートエージェントの担当者の方は、相談がとてもしやすくて、協力的な方でした。
私の応募先が決定してからは面接の練習や履歴書の添削などを親身になって手伝ってくれたので、無事に希望する転職先へ転職することができました。
2.業界大手ならではの求人数で求人の幅も広がる
リクルートエージェントが保有している非公開求人は、業界最大級の約60万件もあります(2023年4月10日時点)。大手ならではの知名度の高さから、利用者が多いので求人を掲載する企業側からも人気があります。
そのため、営業、IT・通信系エンジニア、電気、機械、建設、経理・財務など、幅広い種類の業界・業種の求人が集まりやすいため、求職者にとっては紹介してもらえる求人の幅が広がるのです。
dodaと併用
求人数の量が他のエージェントに比べて圧倒的に多く、幅広い業種から自分にできそうなものを選んで応募することができる点が良かったなと思っています。
また、面接対策もどのように対策してよいのか不安でしたが、自己分析することによって自分をアピールできるようになることを学べて良かったです。
DODA、マイナビ、エンジャパンの複数登録
求人数が豊富なところは良かったです。
転職サイトの方では非公開とされている案件などもたまにメールなどで案内されたりしたので、自分自身の応募先の候補を増やしたり、選択肢をより広げたりすることができました。
3.リクルートエージェントだけの独自サービスを受けられる
リクルートエージェントには面談後に独自のサービスを利用することが可能です。
【リクルートエージェント独自サービス】
- AGENT Report
- リクルートエージェントが独自に調査した、企業情報を分析しまとめたもの。中には、エージェントから見た企業の実情や仕事のやりがいや働く環境、選考についてのポイントが書かれています。
- 面接力向上セミナー
- 面接対策の一環として行われているセミナー。面接官の立場を体験してみることで、企業側が求めているものを知って面接に生かすことができます。参加者のうち99%の方が満足している好評のセミナーです。
- Personal Desktop
- 登録した方専用のページでここでもさまざまな機能を利用することができます。職務経歴書作成ツールである「レジュメnavi」では必要な項目を入力するだけで職務経歴書の作成が可能です。また、企業への応募依頼もボタン一つで可能です。
これら3つのサービスはスマートフォン専用アプリもあるので外出先でも利用することが可能です。働きながらの転職活動もスムーズに進めることができるでしょう。
パソナキャリアと併用
まず、非公開求人の数が非常に多いところが最大のメリットだと思いました。また、模擬面接サービスがあったので利用してみて良かったです。
そして、面接力向上セミナーがあったので安心して利用することができました。
知り合いの勧めでリクルートエージェントに登録。他は利用していない
転職しようと思っている業界の詳しい情報や求人などが自分で調べるよりも詳しく知ることができたのが良かったです。
また、その業界が転職しやすいのか、似たような業界はどのようなものがあるのかなど、さまざまな角度からアドバイスをいただけて大変参考になりました。
dodaとの併用
面接対策セミナーや履歴書添削のシステムはありがたいと感じました。
また、面談の日程もすぐに決めてもらえましたし、面談室のプライバシーがしっかりと保たれていて安心感がありました。
転職で焦っているときに心強いと感じました。
JACリクルートメントとの併用
転職サイト「リクナビNEXT」と連携させて利用することで、多くの求人を目にする機会が増えて業界や職種の選択肢を広げることができました。
また、サイト内には職歴書のサンプルなどの転職に関するノウハウについても解説があるので、転職を始めた段階で利用したので多くの必要な情報を入手することができました。
4.アドバイザーの交渉力のおかげで内定率も高い
リクルートエージェントは人材業界の中でも歴史が長く、最大手の転職エージェントのため、企業とのつながりが他のエージェントに比べて強いのが特徴です。
そのため、企業へのあなたの売り込みも効果的に行ってくれます。特に面接の際にはとても頼りになります。
もし、
- 面接で良い反応が得られなかった
- 転職理由が違うニュアンスで伝わっているかもしれない
- もっと、志望動機をアピールすれば良かった
など、緊張で面接を失敗しても、担当アドバイザー経由で企業側へフォローしてもらうことができるのです。
「面接には進むのに、内定がもらえない」という方は、一度リクルートエージェントのアドバイザーの助けを借りてみてもいいかもしれません。
大手なことと評判の良さで登録。他は利用していない
やはり大手だけあって求人数は多いと思いました。
自分だけでは見つけられないような条件の良いところも紹介してもらえたのが良かったです。
また、面接対策が充実していて面接の傾向を教えてもらえたり実際に練習をしてもらえるのが良かったです。
転職業界大手!約80%が非公開求人のリクルートエージェント
全年代 | 実績 | ||
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求人エリア | 求人件数 |
全年代対応の人材業界最大級の求人数を誇る、大手人材紹介会社です。リクルートエージェントでは、定期的にキャリアアドバイザーに対して研修や勉強会を実施していて、エージェントの質も高いのが特徴です。
リクルートエージェントはこんな人におすすめ!
リクルートエージェントは、
- 大手や人気企業の求人が知りたい
- 多くの選択肢から転職先を決めたい
- まだ、どのような仕事をしたいのか決まっていない
という求職者の方におすすめです。
リクルートエージェントは、求職者からの知名度も高く利用者の数も多いです。
そのため多くの企業はリクルートエージェントなら質のいい人材を集められると考えるため、大手企業のみならず、中小企業やベンチャー企業の人気求人が多くなります。
求職者にとっては選択肢が広がるので、とにかくいろいろな求人情報が知りたい人におすすめなのです。
また、リクルートエージェントは、総合型と呼ばれる幅広い職種や業界の求人を取り扱っている転職エージェントです。
そのため見えてきた希望分野への求人紹介も担当アドバイザーとの面談を通して、柔軟に対応してもらうことができます。
リクルートエージェントの登録とサービス利用の流れ
リクルートエージェントの転職支援サービスに登録して、実際に転職を果たすまでの流れをご紹介します。
Step1.無料登録(申し込み)
- 転職希望時期(すぐにでも、3ヶ月以内、6ヶ月以内、1年以内、未定の中から選択)
- 希望勤務地(日本全国、北米、欧州、アジアなどの中から選択)
- 現在の職種(大中小の職種分類を選択)
- 現在の年収
- メールアドレス
その後、ご自身のプロフィール情報を入力します。
入力の最後には同社の別の転職サービスのリクナビネクストへの同時登録も可能です。
リクナビネクストではスカウトサービスというものがあり、自身の経歴や自己PRを登録しているだけで企業側からのオファーをもらうことができます。
同時登録によって、エージェント側から紹介される求人だけでなく、どのような求人が存在しているのかも知ることができるのでおすすめです。
Step2.キャリアアドバイザーと面談
登録から、約2~7日で電話やメールで連絡がくるので、その際に登録内容の確認やキャリアアドバイザーとの面談日程の調整を行います。
働きながら転職活動を行う求職者にとっては、平日に時間をとることは厳しいですが、土日や夜間の面談の受付も実施しているので、スケジュール調整もしやすいでしょう。
また、面談はリクルートエージェントの面談ブースで行うことがほとんどですが「知り合いと遭遇しそうで嫌だ」という方のために、受付を済ませたら直接面談ブースへ案内されるので、安心して面談を受けられます。
【面談のコツ】
面談では、あなたのこれまでの実績や経験、希望の職種、勤務地などさまざまなことを聞かれますが、すべて素直に答えることが大切です。
「実力をごまかす」「自宅から遠くてもいい」などと、本心とは異なることを伝えてしまうと、実際に転職した後に長続きしないような求人を紹介されかねません。
Step3.求人を紹介してもらう
面談で伝えた希望職種や勤務地などをもとに、キャリアアドバイザーが求人を紹介してくれます。
面談の際の「希望条件を高く設定しすぎかな?」「違う業界に転職してみたいな」などの転職活動に関する不安や希望をふまえて、求人を紹介してくれるはずです。
中には、他業種への適性などキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらい、自分では気づくことのできなかった転職先が見つかることもあるでしょう。
【理想の求人を紹介してもらうコツ】
希望する職種ではないものを紹介された際は、しっかりと断りましょう。
「とりあえず応募して、内定をもらわないと」などと、応募を促されることもあるかもしれません。
しかし、それでは理想の転職は果たせません。希望に近い求人を紹介してもらえるまで諦めてはいけません。
Step4.書類添削や面接対策を受ける
その後、気に入った仕事があれば応募・書類提出・書類審査を通過すれば面接、という流れになります。
履歴書や職務経歴書などフォーマットや書き方など、プロの目で添削してもらえるので書類通過率も高まります。
さらに、企業情報をもとにした面接対策ではその企業でよく聞かれる質問内容も教えてもらえるので、しっかりと事前準備ができ面接が不安な方も安心です。
面接の日程調整など企業との連絡はすべてエージェントが代行するため、自分で連絡をする必要もありません。
Step5.入社日交渉や現職の退社のアドバイスを受ける
めでたく内定が決まった後は、現職の退社手続きなどが必要となります。また、入社日の調整なども企業との間に立って調整をしてもらえます。
特にはじめて転職をする方は、円満退社の方法など不安な点がたくさんあることでしょう。
たくさんの求職者の転職をサポートしてきたキャリアアドバイザーは転職のプロです。
転職に関する細かな疑問や不安はすべて担当のキャリアアドバイザーに相談しましょう。必ず力になってくれます。
転職業界大手!約80%が非公開求人のリクルートエージェント
全年代 | 実績 | ||
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求人エリア | 求人件数 |
全年代対応の人材業界最大級の求人数を誇る、大手人材紹介会社です。リクルートエージェントでは、定期的にキャリアアドバイザーに対して研修や勉強会を実施していて、エージェントの質も高いのが特徴です。
リクルートエージェントの評判・口コミまとめ
営業職から営業職、IT業界からIT業界への転職の場合
利用して良かった
複数の求人をすばやく提案してくれてスムーズな転職活動ができました。
また年収交渉や面接のサポートを行ってくれたので時間を効率的に使えたのがメリットでした。自分の強みやスキルをまとめられたのも良かった点です。
電気量販店からIT事務への転職の場合
利用を後悔している
豊富な案件と短期で働き口を決めたい場合は魅力。パーソナリティそっちのけ、経歴から的確に、血も涙もなく就職できる会社を紹介してくれます。
私の場合、異業界・異職種で働くことが目的の転職だったにもかかわらず、同業界や類似職種ばかりを推してきた。
また、連絡はこまめにくれたが、こちらが希望したレベルの案件はいっさい見せもせず、とにかく取引のある会社の中で前職からして入れそうなところにお尻をたたきまくって就職させるというスタンスだった。
給食会社から化粧品会社への転職の場合
利用して良かった
大手なので求人に信頼感があり、安心できました。また、転職を成功させるためのノウハウのコラムなどもあり勉強になりました。
特に履歴書の書き方が参考になりました。新卒のときから時間がたち、履歴書、面接の方法を忘れていたので助かりました。
技術職から技術職への転職の場合
利用して良かった
さすがに業界最大手というだけあって、大企業と呼ばれる企業を多数紹介してもらえました。
また、企業の細かい情報についてもこちらから聞いたことでわからないことは、実際に企業に確認して回答してもらえました。しかもその動きが大変早く、かなり満足です。
内資総合出版から外資専門出版への転職の場合
利用を後悔している
連絡などの事務作業についてはよく訓練されていて速かったが、業界知識や詳細なアドバイスはさほどなく、転職先にすすめられた企業のリストアップもややトンチンカンなものが多かった。
また、仲介費用を効率的に得ようと「3ヶ月以内に決めないと転職できない」など、こちらの恐怖心をあおるような言動も多数散見された。
次回使うとしたら並行して他のエージェントも使い、アドバイスについては参考にしないようにする。
事務職から営業職への転職の場合
利用して良かった
大手の営業職の求人を多数紹介してくださったので満足しています。
他のエージェントよりも年収や賞与などの待遇のいい企業ばかりだったので印象が良いです。連絡も取りやすかったので、スムーズに就職活動することができました。
営業職から事務職への転職の場合
利用して良かった
とても穏やかで信頼のできそうな男性がいろいろな相談に乗ってくれました。転職者の気持ちもとても理解してくれました。
また私にとってどんな仕事が合うのかも一緒に考えてくれたことがとてもありがたかったです。利用して良かったです。
転職業界大手!約80%が非公開求人のリクルートエージェント
全年代 | 実績 | ||
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求人エリア | 求人件数 |
全年代対応の人材業界最大級の求人数を誇る、大手人材紹介会社です。リクルートエージェントでは、定期的にキャリアアドバイザーに対して研修や勉強会を実施していて、エージェントの質も高いのが特徴です。
リクルートエージェント以外のおすすめエージェント
ここまでリクルートエージェントについてご紹介してきましたが、リクルートエージェント以外にもおすすめのエージェントはあります。
リクルートエージェント以外の転職エージェントの特徴や利用がおすすめな人をご紹介しましょう。
ハタラクティブ:第二新卒など20代の正社員転職向け
ハタラクティブは20代の第二新卒の転職や、既卒・フリーターなどの正社員就職に強い転職エージェントです。
未経験などの経験が無い求職者の転職の場合、サポートの手厚さで転職の成功を左右することもあります。
リクルートエージェントは利用者が多い分、担当アドバイザーが一人一人にかける時間が少なくなってしまいますが、ハタラクティブはていねいな個別サポートを受けることができます。
転職初心者の方は、書類の添削や面接マナーなど時間をかけてサポートしてくれるハタラクティブの利用がおすすめですよ。
ただし、サポート対象エリアが、一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)や大阪に限られてしまうので、お住いの地域や希望の勤務地によっては、おすすめできません。
【公式サイト】https://hataractive.jp/
JACリクルートメント:ハイクラスやエグゼクティブ層向け
リクルートエージェントも含めて多くの転職エージェントは、企業側の担当者と求職者側の担当者は別で、エージェント同士でやり取りした情報を求職者へ伝えるような仕組みです。
しかしJACリクルートメントは企業側と求職者側の担当を同じ人物が行うことで、企業の社風を直接知ることができます。
ハイクラス層の転職の場合、企業側からも社風に合うかどうかを懸念されることがあるので、年収600万円以上の方やマネジメント経験があるような方はJACリクルートメントがおすすめです。
【公式サイト】http://www.jac-recruitment.jp/
Geekly:IT・Web・ゲーム業界の希望者向け
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界の求人紹介に特化した転職エージェントです。
リクルートエージェントでも取り扱われている業界ではありますが、Geeklyでは業界出身者のサポートもあるので、詳しい条件の相談もしっかり乗ってくれますよ。
【公式サイト】https://www.geekly.co.jp/
転職者の8割が利用!転職決定数NO.1!リクナビネクス
みなさんは、リクナビネクストというサービスをご存知でしょうか?
リクナビネクストは、インターネット上で自分自身で求人検索をして自分で企業へ応募するものです。
リクルートエージェントと運営元は同じですが、リクナビネクストは担当者が付きません。
「誰かに自分のことを話すのは嫌だ」「自分のペースで転職活動を進めたい」というような、自由な転職を好む方は、リクナビネクストがおすすめです。
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
リクルートエージェントの評判のまとめ
リクルートエージェントのメリット
- 老舗ならではの実績で、転職ノウハウがある
- 企業への交渉力が高い
リクルートエージェントのデメリット
- 対応が遅い
- 担当者の質がばらばら
リクルートエージェントは、20万件以上の非公開求人を取り扱っているので、大手企業や人気企業への転職を考えている人におすすめの転職エージェントです。
さらに、多くの求職者のサポート実績から「まだ、何をしたいのか決まっていない」という場合でも、安心して利用できます。
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
常時1万件以上の豊富な求人数
リクナビNEXT- 新着・更新求人が毎週1000件以上
- レジュメ登録するとスカウトが届く
- 独自のグッドポイント診断で自己分析ができる
- まずは求人情報を見たい人におすすめ
- 転職者の8割が登録
(マクロミル調査2016年1月)
全年代を得意
リクルートエージェント- 転職支援実績No.1!
(2019年度実績 厚生労働省調査) - 業界大手なので企業とのパイプが太い
- 非公開求人数も含めて約60万件
(2023年4月時点) - 満足度97%の面接力向上セミナー(2018年リクルートエージェントセミナー満足度調査)
フリーターから正社員へ
ハタラクティブ- 20代・第二新卒など若年層に特化
- 離職中・職歴なしでもOK
- 就活アドバイザーがマンツーマンで対応
- 豊富なサービスはすべて無料!
- 学歴や職務経験など、キャリアに自信がもてないという方向け
ハイキャリア層(年収600万円以上)
JACリクルートメント- 外資系企業や海外進出企業に強い
- 業界・職種に精通した約800名のコンサルタントがサポート
- 国内大手、外資系、海外進出企業の厳選求人多数
- キャリアやスキルを把握し企業に採用提案!求人を創出