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20代おすすめ転職エージェント8選!満足度ランキングとプロが教えるコツ
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
「20代はどの転職エージェントを使えばいいんだろう」
「たくさん登録するのは面倒だけど、選び方がよくわからない…」
20代が転職エージェントを選ぶ際に最も重視すべき点は「20代の利用満足度*」です。
アピールできるような実績や経験が少ないからこそ、満足度が高い=サポートが充実している転職エージェントを利用するかどうかが、選考対策に大きな差を生むからです。
また、取り扱い求人数も意識してみましょう。多くの選択肢を比較できるので、転職初心者の20代でもよりよい転職先を選べるようになるはずです。
この記事では、HOP!ナビ編集部が独自調査したアンケートをもとに、20代におすすめの転職エージェントをいくつかのカテゴリー別にご紹介します。
後半では、元キャリアアドバイザーの私"がんちゃん"が転職エージェント利用のコツや20代転職者が抱えやすい疑問についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
*各種サービス・求人紹介に対する満足度
この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー
教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
- 【全20代向け5社+高評価3社】20代の転職エージェント比較ランキング
- 【20代前半/第二新卒】おすすめ転職エージェント3選
- 【20代後半】おすすめ転職エージェント3選
- 【未経験志望の20代】おすすめ転職エージェント2選
- 【職歴に自信がない20代】おすすめ転職エージェント4選
- 【キャリアアップしたい20代】おすすめ転職エージェント2選
- 【20代女性】おすすめ転職エージェント
- 【IT業界志望の20代】おすすめ転職エージェント3選
- 【求人だけ見てみたい20代】おすすめ転職サイト4選
- 転職エージェント利用の流れ
- プロが解説!転職エージェントを活用できるコツ4つ
- 20代転職のQ&A|元キャリアアドバイザーが回答します!
- この記事のまとめ
【全20代向け5社+高評価3社】20代の転職エージェント比較ランキング
すべての20代におすすめできる転職エージェントは、doda、リクルートエージェントをはじめとする以下の5社です。
どれも「総合型転職エージェント」と呼ばれ、幅広い業界や職種の求人を豊富に扱っているため、スキルや経験の有無、性別や職種で人を選びません。
順位 | 転職エージェント名 | 満足度/ 公開求人数 |
満足度 | 公開求人数 |
---|---|---|---|---|
1 | doda |
3.49
|
3.49 | 21万6679件 |
2 | リクルートエージェント |
3.42
|
3.42 | 33万3746件 |
3 | マイナビエージェント |
3.36
|
3.36 | 非公開 |
4 | パソナキャリア |
3.29
|
3.29 | 3万7760件 |
5 | type転職エージェント |
3.12
|
3.12 | 9585件 |
*利用者30人未満のサービスは除く。求人数は2023年4月10日時点
それぞれ詳しく見ていきましょう。
doda
doda(デューダ)は、知名度・人気がともに高い大手の転職エージェントです。転職者の3人に1人が利用しており、20代の利用者満足度も堂々の1位*でした。
また、求人数こそリクルートエージェントに劣りますが、Webコンテンツや検索機能の充実度は他社を圧倒しており、初めての転職にとても役立ちます。
▼コンテンツの一例
doda1社で
・担当者から求人紹介やサポートを受ける
・自分で求人を検索応募や情報収集をする
という2通りの使い方ができる点からも、「どこを使えばいいかわからないけど何社も登録したくない」という20代にはとてもおすすめです。
dodaはサイトが見やすいことに加え、他社より求人数が多く選択肢が広がったので、とても利用して良かったです。
また、1度登録すれば何回も同じような検索をしなくて済む点も、便利だと感じました。(25歳 女性)
*ミライトーチMedia編集部調査
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、業界最多の求人数を取り扱う大手転職エージェントです。
求人提案の幅が広いのはもちろんのこと、膨大な転職支援実績をもとに提供されるサービス水準はとても高く、キャリアアドバイザーが徹底的にサポートをしてくれます。
登録後に利用できる「Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)」という専用ページでは、スマホやPCで紹介求人の確認や必要書類の作成が簡単に行えます。
▼Personal Desktopの詳細はこちらから
https://www.recruitcareer.co.jp/service/agent/
もし利用する転職エージェントで迷った場合は、dodaとセットで登録しておけばまず間違いありません。
▼利用者の口コミ
選考対策をこと細かにして頂けました。
履歴書1つでもどのように書いたらいいのか、面接でもどのように臨むのがいいのか、といったことを懇切丁寧にアドバイスして貰えたのが心強かったです。(24歳 男性)
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、20~30代の転職支援に力を入れている大手転職エージェントです。就職活動で「マイナビ」に聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。
若手の中途採用を強化したい企業が「新卒採用でも利用したから」と求人を多く掲載しているのが特徴で、各社の採用人物像も明確に把握しています。
多くの転職エージェントに存在する「サポート期限」がないため、転職活動がうまくいかずに長引く場合でも、焦らずじっくりと進められるのがいいですね。
担当者の方が、転職経験がない私に対してとても丁寧にサポートしてくれたので、安心して転職活動を進められました。
面接の練習や履歴書の添削など、さまざまな面でサポートしてくれたので、希望する転職先へ無事に転職することができました。(26歳 男性)
パソナキャリア
パソナキャリアは、マッチング力を売りにしている老舗の転職エージェントです。
各企業の人材ニーズを徹底的に収集する企業側の担当者と、利用者側の担当者が密接に連携しているため、ポテンシャルベースの20代でも正確なマッチングが期待できます。
また特筆すべきは、良質な人材紹介によって企業の信頼も厚いため、通常は入手できない"社内の雰囲気"や"賞与の実態"といった詳細情報を持っているという点。
転職が初めてだという20代でも、多くの情報をもとに応募先を検討できるので、安心して選考に進めるでしょう。
メールで送ってくれる求人情報がとても詳しかったです。
また、どれだけ簡単な質問にもきっちり答えてくださり、エージェントの人がとてもやさしいため、安心感がありました。(29歳 女性)
type転職エージェント
type転職エージェントは、20~30代の転職サポートを得意とする転職エージェントです。
中規模のエージェントながら、時間をかけた丁寧なサポートによって利用満足度が高く、当編集部のアンケートでも「知人に勧められた」という声が多く聞かれました。
また、type転職エージェントを利用して転職した方の71%が年収アップに成功していることから、今の年収に満足していない20代には特におすすめです。
書類の添削が丁寧で、自分のスキルや能力が伝わりやすい経歴書になるようアドバイスをくれました。
カウンセリングの対応もきめ細かく、各企業に応じて豊富に面接対策を行ってくれたことや、よく聞かれる質問等を把握出来たことが良かったです。(25歳 男性)
20代に高評価のおすすめ転職エージェント3選
ここでは、回答人数が少なかったためランキングには含めなかったものの、利用した20代からの評価が特に高かった転職エージェントを3社ご紹介します。
ワークポート
ワークポートは、良質な転職支援サービスの提供に力を入れている転職エージェントです。
転職ノウハウが詰まった「すぐに転職講座」や、書類作成ツールの「レジュメ」などのサービスが充実しており、初心者でも気軽に転職活動をスタートできます。
登録後は、「転職コンシェルジュ」と呼ばれる業界専任の担当者が親身にサポートを行ってくれるので、わからないことが多い20代の転職でも安心です。
面接練習などの選考対策について、しっかりとサポートして頂いたので安心して転職活動ができました。
また、転職支援ツール等も充実していた点も良かったです。(26歳 男性)
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するスカウト型の転職エージェントです。
レジュメを登録することでヘッドハンターからスカウトが届くようになり、応募することが決まれば、そのまま書類添削・面接対策などの転職サポートを受けられます。
無料かつ登録審査なしですが求人の質は高いので、20代は試しに登録してどのようなスカウトがくるかだけ見てみる、という使い方もいいでしょう。
自分から動く必要がなく、スカウトを待つだけで良いので、時間を取られることがありませんでした。
自分の希望している条件を設定できるので、スカウトがくればスムーズに転職できます。(27歳 男性)
Spring転職エージェント
Spring転職エージェントは、世界26か国で人材紹介業を展開するアデコグループの転職エージェントです。
社内では職種や業界別の組織体制が整っているので、気になる業界や企業について、より専門的で詳細な情報を知ったうえで応募することができます。
また、一人の担当者が利用者側と企業側の双方に対応する仕組みがあるため、応募先の特性を正確に踏まえた選考対策が可能です。
初めての転職で不安なことばかりでしたが、親切丁寧に転職活動や選考対策のアドバイスをいただけました。
求人の種類もとても幅広かったです。(27歳 男性)
これ以降の見出しでは、満足度の高い転職エージェントを中心に、カテゴリー別のおすすめを紹介していきます。
【20代前半/第二新卒】おすすめ転職エージェント3選
職歴が浅い20代前半や第二新卒におすすめの転職エージェントは、以下の3社です。
20代の中でも特にスキルや経験に乏しい20代前半では、どれだけ自己アピールを磨きこめるかが転職活動を大きく左右します。
第二新卒エージェントNeo、ハタラクティブ、ウズキャリはいずれも社会人経験が少ない20代の転職支援に特化しており、書類添削や面接対策などのサービスが充実しているのが特徴です。
第二新卒エージェントneo
公開求人数:169件
第二新卒エージェントneoは、面談と求人の内容にこだわりを持っている転職エージェントです。
担当となるアドバイザーは、25歳以下での転職経験があるメンバーが中心なので話がしやすく、時間もかなり多めに取っているため、さまざまな相談ができます。
また、求人は未経験OKのものが8割以上であり、志望業界での職歴が浅い、もしくはまったくない20代でも心配する必要はありません。
ハタラクティブ
公開求人数:-
ハタラクティブは、若年層の正社員転職支援を得意とする転職(就職)エージェントです。
利用者の半数以上が社会人経験の少ない20~24歳で、書類審査の通過率91.4%、内定率80.4%と、充実したサポートが高い支援実績を生んでいます。
また、ハタラクティブは求人企業各社をまわって職場の雰囲気や採用ニーズを細かく把握しているため、納得感をもって企業選びができるのも嬉しいポイントです。
ウズキャリ
公開求人数:-
ウズキャリは、担当者によるサポート時間がとても長い転職エージェントです。
キャリア相談をはじめとして、自己分析や書類添削、面接対策まで、徹底したサポートは平均で20時間にも及びます。
また、未経験職種に挑戦する方向けの研修サービス「ウズウズカレッジ」も展開しているので、仕事の基礎をしっかり身に着けたいという20代にはぴったりです。
ミイダス
(引用:ミイダス公式サイト https://miidas.jp/)
ミイダスは、求職者の市場価値を診断・評価し、それを見た企業からオファーが届く転職アプリです。※転職エージェントではないため、担当者によるサポートは受けられません
表示される経歴やスキルなどの質問に答えるだけで、簡単に自分の市場価値を知ることができるため、ポテンシャルがどう評価されるか知りたい20代には特におすすめです。
とりあえず診断だけ試してみて、企業からのオファーで気になるものがあったら応募してみる、という使い方もいいでしょう。
【20代後半】おすすめ転職エージェント3選
社会人経験をある程度積んでいる20代後半におすすめの転職エージェントは、以下の3社です。
20代後半では、ポテンシャルのアピールだけではなく、経歴や実績も踏まえて選考対策をすることが重要です。
マイナビジョブ20’s、アイデムスマートエージェント、JACリクルートメントは、そうした対策のサポートに加え、30代を見据えた良質な求人の提案を行ってくれます。
マイナビジョブ20’s
公開求人数:1992件
マイナビジョブ20’sは、若年層向けサービスを多く展開するマイナビの中でも、さらに20代に特化した転職エージェントです。
20代の転職市場を熟知しているキャリアアドバイザーが、スキルや経歴を一緒に棚卸した後、1800件以上の厳選求人の中からあなたにぴったりの企業を紹介してくれます。
系列のマイナビエージェントは連携が取りやすく、20代以降の転職ノウハウも活かせるので、併用するのもおすすめです。
アイデムスマートエージェント
公開求人数:9754件
アイデムスマートエージェントは、一気通貫型で業界専門の担当者がつく転職エージェントです。
一気通貫型とは、1人の担当者が利用者側と企業側の窓口を兼任する方式のことで、情報に差異が生まれないため、入社後のミスマッチが起きにくくなります。
日本各地で培ってきた地元中小企業とのつながりをもとに、優良な求人を紹介してくれるので、他社で満足できなかったという方におすすめです。
JACリクルートメント
公開求人数:1万1436件
JACリクルートメントは、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
30代以上の利用者が多いですが、20代後半の利用者も一定数おり、「スキルや実績に自身がある」という20代は利用してみる価値があります。
ハイクラス特化というだけあってサポートの質も高く、各業界に精通した分野別チーム体制によって提供される選考対策は、利用者から高い評価を得ています。
【未経験志望の20代】おすすめ転職エージェント2選
未経験の業界・職種に挑戦する20代におすすめの転職エージェントは、以下の2社です。
ポテンシャル採用が多い20代は未経験でも比較的採用されやすいですが、それでも選考対策が不十分だと不採用になってしまいます。
リクルートエージェントとdodaはどちらも業界トップクラスの転職支援実績があり、それだけ未経験転職に関するノウハウも豊富に持っているのでおすすめです。
リクルートエージェント
公開求人数:33万3746件
リクルートエージェントは、業界最多の求人数を取り扱う大手転職エージェントです。
未経験OKの公開求人を1万8000件以上保有しており、その量は非公開求人を含めても業界トップクラスです。
40年以上にわたる膨大な転職支援実績から、未経験転職に必要な対策を熟知しているため、最適なサポートが期待できるでしょう。
doda
公開求人数:21万6679件
doda(デューダ)は、知名度・人気がともに高い大手の転職エージェントです。
職種未経験歓迎の求人が約3000件、業種未経験歓迎の求人が約4000件と、リクルートエージェントほどではありませんが、未経験歓迎の求人を多く保有しています。
公式サイトにはキャリアタイプ診断などのコンテンツが多くあるので、志望先の業界・職種が決まっていないという方は、まず自分の適性を調べてみるのもいいでしょう。
【職歴に自信がない20代】おすすめ転職エージェント4選
前職をすぐに辞めてしまった、ニートやフリーターだったなど、職歴に不安がある20代におすすめの転職エージェントは以下の4社です。
社会人経験が少ない中で転職活動(就職活動)を行う場合、働くこと自体への不安や転職先の選択肢に限界を感じる方も多いのではないでしょうか。
ハタラクティブやウズキャリ、就職shop、デジタル能力開発センターはそうした方に特化したサポートや研修制度が充実しているため、職歴が少なくても安心して利用できます。
ハタラクティブ
公開求人数:-
ハタラクティブは、未経験から正社員への就職支援に力を入れている転職(就職)エージェントです。
実際、ハタラクティブ利用者のうち3人に2人は正社員経験がない未経験の状態から就職に成功しており、サポートの充実度を伺わせます。
アルバイト経験すらない場合でも、担当者が志望動機や自己アピールの内容を一緒に考えてくれるので、まずはカウンセリングに申し込んでみるといいでしょう。
ウズキャリ
公開求人数:-
ウズキャリは、未経験転職者向けの研修をサービスに取り入れている転職(就職)エージェントです。
研修はIT系のものが中心で、志望職種に合わせたスキルを基礎から身に着けることができるので、そのままウズキャリでの就職活動にもつながります。
また、平均20時間に及ぶカウンセリングでは、元既卒/第二新卒の担当者が個人個人に合わせた選考対策を行ってくれるので、経験不足でも心配はいりません。
就職shop
(引用:就職shop公式サイト https://www.ss-shop.jp/)
公開求人数:-
就職shopは、経験・資格不問の求人のみを取り扱う転職(就職)エージェントです。
書類選考なしで面接に進めるため、担当者と面接対策を行い、本番でしっかりと自己紹介や熱意のアピールができさえすれば、内定のチャンスは大きくなります。
利用者の9割が20代であり、将来性のある人材を求める企業が多く求人を寄せていることからも、未経験転職を目指す20代にはうってつけと言えるでしょう。
デジタル能力開発センター
(引用:デジタル能力開発センター公式サイト https://map-on.co.jp/digital-center/)
デジタル能力開発センターは、オフィスワークに必要なスキルを幅広く学べる無料のオンラインスクール(兼転職エージェント)です。
18歳~29歳を対象とする15日間の日程で構成されており、パソコンの基礎からビジネスマナーまで学べるので、未経験転職に挑戦する人の心強い味方になってくれます。
受講者は、在籍中に企業からスカウトを受ける、運営元の株式会社MAPや系列の若者転職支援センターから求人を紹介してもらうなど、転職活動にもスムーズに移れます。
【キャリアアップしたい20代】おすすめ転職エージェント2選
今よりもさらにステップアップしたいという20代におすすめの転職エージェントは、以下の2社です。
実績や経験をしっかりと積んでいる20代は、転職市場での需要が高くマッチする求人も多いため、一般的な転職サイトでは転職先選びが困難になる可能性があります。
リクルートダイレクトスカウトとビズリーチは、どちらも人気・優良企業が多く登録している転職エージェントなので、若手ハイレベル人材が転職先を探すのにぴったりです。
リクルートダイレクトスカウト
公開求人数:5万7843件
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス向けの転職エージェントです。
レジュメを登録すると、リクルートダイレクトスカウトに登録するヘッドハンターからスカウトが届き、紹介案件に満足すれば、そのまま選考対策などの転職サポートを受けられます。
無料・登録審査なしの割には求人の質が高いので、登録だけしてみて、どのような企業からスカウトがくるかで自分の市場価値を確かめるという使い方も20代にはおすすめです。
ビズリーチ
公開求人数:2万9943件
ビズリーチはリクルートダイレクトスカウトと同じく、ハイクラス向けのスカウト型転職エージェントです。最近ではCMもよく流れているため、ご存知の方も多いでしょう。
登録に際して年収審査があるほか、一部サービスが有料なので利用ハードルは少し高いですが、「選ばれた人だけの」と謳うだけあって、高年収求人を多く保有しています。
有料のプレミアムプランは1週間無料でお試しができるので、利用を迷った方はそこから始めてみるのもいいかもしれません。
キャリトレ
(引用:キャリトレ公式サイト https://www.careertrek.com/)
キャリトレは、優良ベンチャーから大手まで、気になる企業にアプローチできる転職アプリです。※転職エージェントではないため、担当者によるサポートは受けられません
イメージとしては企業と求職者のマッチングアプリであり、マッチした企業とは直接やり取りが可能になります。
提供元がビズリーチで「挑戦したい20代」をメインターゲットにしていることからも、年収アップ・キャリアアップを目指す方にはおすすめと言えるでしょう。
【20代女性】おすすめ転職エージェント
20代女性におすすめの転職エージェントは、type女性の転職エージェントです。
結婚や出産などのライフイベントを控えている20代女性の場合、育休取得や復職のしやすさなど、女性が働きやすい職場を希望する方も多いと思います。
type女性の転職エージェントとリブズパートナーズはどちらも女性専門の転職エージェントなので、女性の働き方に理解がある企業の求人が多く揃っています。
type女性の転職エージェント
公開求人数:8313件
type女性の転職エージェントは、20代の利用満足度で5位を獲得したtype転職エージェントの女性版です。
女性の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーが、あなたの経歴や働き方の希望を丁寧に棚卸し、最適な求人紹介を行ってくれます。
面接対策の一環ではメイクアップサービスも受けられるので、「転職にふさわしいメイクがわからない」という方はぜひ利用してみてください。
リブズキャリア
公開求人数:1111件
リブズキャリアは、キャリア女性向けのサービスが充実している転職サイトです。
「フレックスOK」「退社目安〇時」のようなこだわり条件で求人を探せるので、これからのライフプランを考えて転職先を探している20代女性におすすめです。
系列には「リブズパートナーズ」というコンサルタントがつくサービスもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
女の転職type
公開求人数:1928件
女の転職typeは、正社員として長く働きたいと考えている女性向けの転職サイトです。
担当者がつかない代わりに転職ノウハウやWebマガジンなどのオンラインコンテンツが充実しており、目を通すだけでも役に立つ情報が多くあります。
▼コンテンツ例
求人の8割が正社員求人であり、職種やエリアだけでなく、相性や人気の条件などから求人を探せるため、とりあえず求人を見てみるにはぴったりと言えるでしょう。
【IT業界志望の20代】おすすめ転職エージェント3選
IT系職種への転職を考えている20代におすすめの転職エージェントは、以下の3社です。
IT業界で転職する人の場合、担当者の業界理解が不十分なせいで、スキル面・業務内容面のミスマッチが起きることは珍しくありません。
IT・Web業界専門のGeeklyとマイナビ IT AGENT、過去にIT業界特化だったワークポートは、専門知識を持つ担当者がサポートしてくれるため、そのような心配は無用です。
レバテックキャリア
公開求人数:8998件
レバテックキャリアは、エンジニアやデザイナーの転職支援に特化した転職エージェントです。
在籍キャリアアドバイザーがIT・Web業界の転職動向に精通しており、常に最新技術の情報収集も行っているため、具体的で的確なアドバイスをしてくれます。
また、転職市場を詳しく把握しているため交渉力があり、3人に2人が年収アップに成功しているので、今の待遇に不満がある20代はぜひ利用してみてください。
マイナビ IT AGENT
公開求人数:2万1630件
マイナビ IT AGENTは、若年層の転職支援に強いマイナビの中で、さらにIT・Web業界に特化した転職エージェントです。
大手転職エージェントとしての豊富な求人数や転職ノウハウに加え、IT業界特化のチームによる一人一人に合わせた専門的なサポートを受けられます。
紹介求人の8割が担当者経由でしか閲覧できない非公開求人なので、人気・優良企業へのステップアップを目指す20代は登録しておくといいでしょう。
ワークポート
公開求人数:4万4812件
ワークポートは、IT業界の転職支援に強みを持つ転職エージェントです。
転職ノウハウを身に着けられる「すぐに転職講座」や、初心者でも簡単に必要書類を作成できる「レジュメ」など、20代でも使いやすい機能が豊富にあります。
登録後は、「転職コンシェルジュ」と呼ばれる業界専任の担当者が親身にサポートを行ってくれるので、わからないことが多い20代の転職でも安心です。
【求人だけ見てみたい20代】おすすめ転職サイト4選
「担当者とのやり取りは少し面倒だな…」という20代におすすめの転職サイトは、以下の4社です。
担当者経由でないと閲覧できない「非公開求人」も取り扱う転職エージェントに対し、転職サイトは登録するだけですべての求人が閲覧可能*です。
転職の意思が固まっていない方でも気軽に利用できるので、まずは転職サイトで情報収集から始めてみるのも1つの手でしょう。
*リクナビネクストの一部求人を除く
リクナビネクスト
公開求人数:5万2405件
リクナビネクストは、転職者の8割が登録*した実績をもつ転職サイトです。
そのブランド力によって大手企業や人気企業の求人も数多く集まっているため、20代の転職者も多く登録しています。
また、スカウト機能を利用すれば、転職サイトでは珍しい「非公開求人」と出会える可能性も。気になる方は、ぜひ登録してみてください。
*マクロミル調査(2016年1月)
エン転職
(引用:エン転職公式サイト https://employment.en-japan.com/)
公開求人数:7220件
エン転職は、求人とともに取材や口コミなどに基づいたリアルな情報を紹介する転職サイトです。
入社後のミスマッチを減らす取り組みが多くあるほか、転職後のサポートも充実しているので、転職回数に不安がある方におすすめです。
利用者も20~24歳が約30%、25~29歳が23%と20代が半数以上を占めており、20代の満足度も転職サイトの中で1位*に輝きました。
*ミライトーチMedia編集部調査
マイナビ転職
(引用:マイナビ転職公式サイト https://tenshoku.mynavi.jp/)
公開求人数:1万4623件
マイナビ転職は、若年層向けのサービスを多く展開するマイナビが運営する転職サイトです。
マイナビエージェントと同じ理由から、20~30代の求人が比較的多く集まりやすくなっているので、悩んだら登録しておいて損はありません。
サイト上の転職ノウハウや診断コンテンツも充実しているので、一人でも十分転職活動を進められるでしょう。
転職会議
(引用:転職会議公式サイト https://jobtalk.jp/)
公開求人数:2万9656件
転職会議は、300万件以上もの口コミ、約13万件の求人が登録されている転職サイトです。
気になる企業で働いていた人の生の声を知ることができるため、転職経験が少なくても、自分が転職した場合の就業イメージを掴みやすくなるでしょう。
なお、転職会議の求人に応募にはdodaなど外部転職サイトへの登録が必要となるので、手間だと感じる方は、単なる口コミサイトとして利用することをおすすめします。
転職エージェント利用の流れ
ここでは、転職エージェントを利用する際の手順について、順番に解説していきます。
「利用のイメージがわかない」という方は参考にしてみてください。
ステップ1:登録
まずは利用を決めた転職エージェントに登録しましょう。
この記事で紹介している転職エージェントは、ビズリーチのプレミアムプランを除き、登録からサービスの利用まですべて無料です。
登録に必要な情報は転職エージェントによって若干異なりますが、氏名など基本的なプロフィールに加え、連絡先や職務状況などを入力すれば登録が完了します。
ステップ2:面談
登録したら、1週間以内に担当者から連絡がくるので、面談の希望日を伝えましょう。
当日はサービスについての説明を担当者から受けた後、主に経歴や転職先の希望条件等についてヒアリングを受けます。
職務経歴書や履歴書を持っていく必要がある場合もあるので、担当者からのメールはしっかりと確認しておくのがおすすめです。
転職エージェントでの面談に関しては、以下の記事にわかりやすくまとまっているので、さらに詳しく知りたい方は確認してみてください。
ステップ3:求人紹介
面談日以降、担当者から求人紹介メールが届くようになります。転職エージェントによっては、面談の日に紹介を受けることもあります。
届いた求人の中で、興味を惹かれるものや詳細を知りたいものがあった場合は、担当者にその旨を伝えましょう。
ステップ4:応募・選考対策
応募する企業が固まったら、選考対策を行います。
職務経歴書や履歴書など必要書類の添削から、本番さながらの面談練習まで、一人一人の志望先に合わせた対策を行ってくれるので安心です。
ステップ5:面接・内定
選考対策を終えたら、いよいよ面接本番です。
本番だということは意識し過ぎず、練習してきたことをリラックスして話すように努めましょう。
そして内定獲得後も転職エージェントのサポートは続きます。退職交渉や入社日の交渉など、面倒な手続きは担当者に依頼するのがおすすめです。
プロが解説!転職エージェントを活用できるコツ4つ
ここからは、転職エージェントの活用方法を4つ、転職サイトの活用方法を3つご紹介します。
両者の違いがわからないという方はこちら(記事下部に移動します)
転職エージェントの活用方法
転職サイトの活用方法
転職エージェントの活用法その1:レスポンスはなるべく早めに
転職エージェントに登録した際につく担当者は、同時に複数人(多いと30人以上)の転職サポートを行うため、利用者に優先順位をつけています。
「どれくらい転職が決まりそうか」という基準でつけられる優先順位の中で、自分の優先順位を上げてもらうには、何よりも転職意欲が高いことをアピールするのが大切です。
もともと転職が決まりやすい「20代」ということに加え、レスポンスを可能な限り早く返すことで、担当者により"えこひいき"してもらえる状況が作れるでしょう。
転職エージェントの活用法その2:担当者には本音を伝えよう
担当者との面談時やカウンセリング時に、見栄を張って嘘の志望動機を言ったり、恥ずかしいからと言って本来の希望条件を伝えない方がいますが、これは逆効果です。
担当者は利用者から得た情報をもとに求人を探し、転職ノウハウを伝えるので、正直に本音を伝えないと正しいサポートが受けられなくなってしまいます。
また、担当者としても本音で話をしてくれる利用者は印象が良いため、自ずとサポートの優先順位も上がります。
今後の長いキャリアを決める20代の転職だからこそ、自分の意思を反映したサポートを受け、後悔のない転職ができるようにしましょう。
転職エージェントの活用法その3:関心のない求人でも反応を忘れずに
登録後は定期的に求人案内メールが届くようになりますが、確認するのが面倒だったり内容が微妙だったりして、放置気味になってしまっている方も多いかと思います。
しかし、そういった求人でも「応募しない」ボタンを押すことが、求人をしっかりチェックしている=転職意欲が高いというアピールになるので重要です。
多少実績が不足していても、意欲の高さで入社後の活躍をイメージさせられれば、好条件求人の紹介を受けられる可能性も高まるので、反応は欠かさないようにしましょう。
転職エージェントのより詳しい活用法については、以下の記事をご参照ください。
転職エージェントの活用法その4:複数登録で相性のいい担当者を探そう
余力があればで構いませんが、転職エージェントは複数登録し、担当者のサポートを比較すると効果的です。
転職エージェントごとに違いがあるように、担当者によっても相性の良さ/悪さは存在するため、比較することであなたに合った担当者を選べるようになるからです。
希望すれば担当者の変更をしてくれる転職エージェントも多いので、話しづらさなどがある場合には、変更を申し出ることをおすすめします。
転職サイトの活用法その1:サイト内コンテンツに目を通す
1人で転職活動を進める転職サイトでは、担当者から転職ノウハウを教われない代わりに、コラムや適職診断、口コミなどのサイトコンテンツが充実しています。
転職の知識があまりない、やりたいことが決まらないという20代は、それらに目を通すだけでもある程度今後の方向性が定まってくるはずです。
時事ネタを記事として取り扱っている転職サイトもあるので、選考時の話題集めとして利用するのもいいかもしれません。
転職サイトの活用法その2:スカウト機能で選択肢を広げよう
転職サイトでは、履歴書や職務経歴書といったレジュメを登録することで、その内容を見た企業からのスカウトを受け取れるようになります。
経験値の大小に関わらず、スキルや実績をできるだけレジュメ中に盛り込むことで、企業のキーワード検索に引っ掛かりやすくなりスカウト量が増えるでしょう。
思わぬ選択肢が見つかるかもしれないので、希望職種がはっきりと決まっていないという20代は、積極的に利用するのがおすすめです。
転職サイトの活用法その3:余裕があれば複数社の利用も検討
転職エージェントにも共通することですが、転職サイトには各社でしか取り扱いのない「独占求人」というものが存在します。
そのため、複数利用することで求人の取りこぼしを防げるのですが、これは比較的利用ハードルが低い転職サイトだからこそ使いやすい活用方法です。
「説明だけでは各転職サイトの違いがわからない」という転職初心者の場合は、使いやすい転職サイト選びのきっかけにもなるでしょう。
もちろん、転職エージェント同士や転職エージェント・転職サイトの併用でも使える方法なので、余力がある方はぜひ試してみてください!
20代転職のQ&A|元キャリアアドバイザーが回答します!
ここでは、転職を考え始めた20代がよく抱える不安や疑問について、元キャリアアドバイザーのがんちゃんがお答えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。
- やっぱり3年は今の会社で働いた方がいいですか?
- 転職した場合、年収は下がりますか?
- 20代の転職回数は何回以上が不利になりますか?
- 経験が足りないと求人の紹介を断られますか?
- 20代が未経験でも転職しやすい業界・職種は何ですか?
- 転職エージェントと転職サイトの違いは何ですか?
- 総合型と特化型の違いは何ですか?
- 転職しやすい時期はありますか?
- 今の会社を辞めてから転職した方がいいですか?
- 転職エージェントに登録したら、会社や周囲にバレますか?
Q1:やっぱり3年は今の会社で働いた方がいいですか?
入社から3年以内でも転職はできます。
実際、厚生労働省が令和2年10月30日に公表したデータによれば、新規高卒就職者の約2.5人に1人、新規大卒就職者の約3人に1人が3年以内に離職しています。
また、そのような方でも転職理由や志望動機をしっかり伝えれば問題ありませんし、ネガティブな内容のうまい伝え方もあります。
参考:厚生労働省「新規学卒者の離職状況」
▼参考記事
Q2:転職した場合、年収は下がりますか?
経験やスキルを活かせない転職では、下がる可能性が高いです。
しかし、20代は将来的なキャリアアップが十分可能な年代なので、一時的な年収ダウンは受け入れ、後悔しない転職先選びをすることも1つの選択肢です。
リクルートワークス研究所発行の全国就業実態パネル調査2020によれば、転職前と比べて転職後1年目の年収が下がった方は47.5%、上がった方は37.1%でした。
しかし、転職前と転職後2年目の比較では、下がった方が42.5%に対して上がった方が48.1%と、下がった方のほうが少数派になっていることがわかります。
年収は中長期的に変化していくものなので、転職直後の年収だけでなく、入社してからの年収の伸びも意識できるとよいでしょう。
Q3:20代の転職回数は何回以上が不利になりますか?
3回以上はやや注意です。
そういう方が応募してくると、企業側も「採用してもまたすぐ辞めるのでは?」と少し警戒してしまうかもしれません。
転職回数が2回か3回かで具体的な違いがあるわけではないですが、「回数が多いかも」と思う場合は、納得感のある転職理由を伝えられるように工夫しましょう。
Q4:経験が足りないと求人の紹介を断られますか?
場合によってはあり得ます。
また、そもそも転職予定の時期が3か月以上先になる場合は、担当者との面談だけ行い、あらためて連絡をするパターンになることもあります。
▼参考記事
Q5:20代が未経験でも転職しやすい業界・職種は何ですか?
人材業界や人手不足の職種ですね。
ただし、20代はこれからのキャリアが長いぶん、資格や経験が必要な専門職にもチャレンジできる年代です。
転職でもポテンシャルを重視される傾向にあるので、「好きなこと」や「向いていること」という基準で仕事を選んでみるのもいいと思いますよ。
Q6:転職エージェントと転職サイトの違いは何ですか?
もっとも大きな違いは、担当者によるサポートがあるかどうかです。
転職エージェントでは担当者と一緒に転職活動を進めるのに対し、転職サイトでは自分1人で転職活動を進めます。
違い2つ目:サポート期限の有無
担当者の人数に限りがある転職エージェントでは、転職サポートに期限を設けている場合が多いです。サポートがない転職サイトには、当然サポート期限は存在しません。
違い3つ目:非公開求人の有無
転職エージェントには、担当者からの紹介でしか閲覧できない「非公開求人」が存在します。一方、転職サイトは登録さえすれば、すべての求人が閲覧可能です。
▼参考記事
上記の違いから、「転職エージェントがおすすめな人」と「転職サイトがおすすめな人」も異なります。
- 初めての転職で不安な点が多い人
- 現在の仕事が忙しく、任せられることは任せたい人
- 非公開求人の紹介を受けたい人
- 自分のペースで転職活動を進めたい人
- 転職の意思が固まっていない人
- とりあえず情報収集だけしたい人
Q7:総合型と特化型の違いは何ですか?
取り扱い求人のバリエーションが多いか、少ないかという点です。
希望職種が定まっていない方や数多くの選択肢から選びたい方は総合型を、希望する業界や職種が定まっている方は特化型を利用するといいでしょう。
Q8:転職しやすい時期はありますか?
求人が出回りやすい1~2月や5~8月、10~11月です。
また、ボーナスが出る月に退職する人も多いため、その1~2か月前にあたる5~6月や10~11月にも採用が活発になります。
企業によって期の始まりやボーナス支給日は若干異なるので、忘れずに確認してみてください。
Q9:今の会社を辞めてから転職した方がいいですか?
現職を続けながらがおすすめです。
そのような状態に陥ると、焦って転職先を決めてしまい、後悔することもあります。
また、「現職が忙しく転職活動に時間が割けない」のような事情は、電話面談やさまざまな代行サービスを利用することで解決できる可能性が高いです。
そのため、まずは現状の相談から始めてみてはいかがでしょうか。
Q10:転職エージェントに登録したら、会社や周囲にバレますか?
転職エージェントへの登録が理由でバレることはありません。
これは転職サイトにおいても同様で、氏名などの個人が特定される情報は非公開になっています。
▼参考記事
この記事のまとめ
転職市場での需要が高い20代は、それだけ利用できる転職エージェントも多いため、「どのエージェントが自分に向いているのかな」と悩む方が多くいます。
そのような方には、
- 20代の満足度が高い「総合型転職エージェント」から1~2社
- 「〇〇におすすめの転職エージェント」から2~3社
を選ぶのがおすすめです。
利用していくうちに担当者や紹介求人との相性がわかってくるので、そうしたら1~2社に絞って転職活動を進めるといいでしょう。
ミライトーチMedia編集部おすすめの20代向け転職エージェント
▼満足度が高い大手総合型転職エージェント(全20代におすすめ)
- doda
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- パソナキャリア
- type転職エージェント
▼大手ではないが満足度が高い転職エージェント
- ワークポート
- リクルートダイレクトスカウト
- Spring転職エージェント
▼20代前半/第二新卒におすすめの転職エージェント
- 第二新卒エージェントneo
- ハタラクティブ
- ウズキャリ
- ミイダス ※転職アプリ
▼20代後半におすすめの転職エージェント
- マイナビジョブ20’s
- アイデムスマートエージェント
- JACリクルートメント
▼未経験志望の20代におすすめの転職エージェント
- リクルートエージェント
- doda
▼職歴に自信がない/20代におすすめの転職エージェント
- ハタラクティブ
- ウズキャリ
- 就職shop
- デジタル能力開発センター
▼キャリアアップ/年収アップを狙う20代におすすめの転職エージェント
- リクルートダイレクトスカウト
- ビズリーチ
- キャリトレ ※転職アプリ
▼20代女性におすすめの転職エージェント
- type女性の転職エージェント
- リブズキャリア ※転職サイト
- 女の転職type ※転職サイト
▼IT業界への転職におすすめの転職エージェント
- レバテックキャリア
- マイナビ IT AGENT
- ワークポート
▼とりあえず求人だけ見てみたい20代におすすめの転職サイト
- リクナビネクスト
- エン転職
- マイナビ転職
- 転職会議
20代の転職に不安はつきものですが、そんなときに頼れるのが、転職のプロであり豊富なノウハウから客観的なアドバイスをくれる転職エージェント。
まずは現状の相談から始め、気になる求人が見つかったら積極的に担当者に聞いてみてください。
そうすればきっと、あなたにぴったりの転職先が見つかるはずです。
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
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