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【会員数435万人】転職者の約8割が利用しているリクナビNEXTの転職サイト
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※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
1.リクナビNEXTの運営会社を調べてみました
リクナビNEXTを運営するリクルートは1960年3月に大学新聞の広告代理店として創業しました。以来50年以上に渡り就職・転職支援事業のパイオニアとして確固たる地位を築いてきました。現在はリクルートグループとして人材紹介から旅行、不動産関連などさまざまな事業を手掛けています。
グループ本社「株式会社リクルートホールディングス」の会社概要については以下の通りです。
社名 | 株式会社リクルートホールディングス |
---|---|
創業 | 1960年3月31日(設立 1963年8月26日) |
本社所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 |
従業員数 | 266名(2013年3月時点) |
グループ従業員数 | 25,518名(2013年3月時点) |
グループ企業数 | 109社(連結対象子会社、2013年3月時点) |
資本金 | 30億264万円(1995年3月1日より) |
連結売上高 | 10,492億24百万円(2012年4月1日~2013年3月31日) |
リクルートグループサービス一覧 | リクナビNEXT・リクナビ・就職ジャーナル・はたらいく・とらばーゆ・タウンワーク・スタッフサービス・じゃらん・ホットペッパー・ケイコとマナブ・ゼクシィ・SUUMO 他 |
2.【1分に1人が登録】リクナビNEXTに会員登録し転職活動をスタート
リクナビNEXTの会員数は日本最大級です。会員数が多いということは、そこに求人を掲載したい企業も集まってきます。会員数は435万人。1分に1人が登録していると言われています。
リクナビNEXTの会員登録手続きは、とても簡単です。登録画面にメールアドレスを入力すると、「メールアドレスの確認手続きのお願い」というメールが返信されます。「メール確認キー」という英数字が送られてくるので、それを確認画面に入力します。名前や生年月日などの基本項目を入力すれば登録完了です。
会員登録をすると利用できるサービスは以下の通りです。
- 希望の条件を登録しておくと、新着求人が届く
- 求人企業への応募
- 気になる求人を保存しておくと、その企業の新たな求人情報を受け取ることができる
- 会員限定のメールマガジンなどの情報が配信されてくる
またスカウト登録をしておけば、企業からオファーが受けられます。スカウト登録画面でプロフィールや直前の職歴、語学や資格などのスキルなどを入力します。ここで最低限の項目を入力しておけば、オファーが届く状態になります。
多くのスカウトを受け取るためには職務内容を詳細に記載すると良いでしょう。さらに最終学歴の学校名や資格などを追加登録することで、転職に直結しやすい「プライベートオファー」が届く可能性が高くなります。スカウト登録をすることで、自分の市場価値を確認することができアピールすべきスキルが明確になってきますよ。
企業やエージェントからのスカウトを待ちつつ、リクナビNEXTから届く求人情報をチェックします。また、検索画面ではあらゆる条件やキーワードから求人を検索することができます。時間の許す限りサイトをチェックしましょう。リクナビNEXTは求人検索とスカウトの両面で転職活動をサポートしてくれます。
3.転職初心者にも安心。リクナビNEXTのお役立ちツールを活用し転職成功率UP!
リクナビNEXTのサイトには転職活動をスムーズに行うための便利なツールが用意されています。
「転職予定日ざっくりシュミレーション」は転職のスケジュールを組み立ててくれるツールです。「半年後に転職」など大まかな目標設定すると、「○月×日までにレジュメを作成する」などその時期にやらなければいけないことを具体的に示してくれる大変便利なツールです。時間配分を間違えると「この日程はちょっとキツイんじゃない?」とユーモアーたっぷりに教えてくれます。
「職務経歴書」の書き方がわからない人は、サイト内にある「はじめての職歴整理シート」をダウンロードしましょう。記入例を参考に入社時期や業務内容、自分がどのように努力をして仕事に取り組んできたかを入力することで、キャリアの棚卸をすることができますよ。
また、職務経歴をかんたんに作成できる「けいれきナビ」というツールも利用できます。ツールに表示される質問に答えていくとベースとなる職務経歴ができあがります。その後、記入例を見ながら改行や見出しなどを書き加え、読みやすいレイアウトに調整していきます。けいれきナビで作成した職務経歴はレジュメに反映させましょう。
その他にもサイトには使える情報がいっぱいあります。「自己PRサンプル文例」、「職務経歴の業界別サンプル」、「登録者の生レジュメ公開添削」などの応募書類に関するものから、「いいポジション」を得るための面接必勝マル秘テク」や「面接で言っちゃいけない!NG発言」など面接対策に関する情報が満載です。
リクナビNEXTには専任のコンサルタントがいない代わりに、十分すぎるほどの転職に関するツールや情報が用意されています。今すぐ転職を予定している人も、いつかは転職をと考える人にも楽しみながら情報収集できるサイトとなっています。転職者の約8割が利用しているサイトと言われ支持を集める理由は、転職成功ノウハウが惜しみなく公開されているところにあるのでしょう。
4.リクナビNEXTの転職成功事例
【専門学校の非常勤講師 >>> 子供向け英会話教師】 30代・女性
以前はビジネス系専門学校で英語を教えていましたが、高校を卒業している生徒なのに、簡単な英語が理解できない生徒が多く驚きました。日本人の英語レベルの低さは幼いころからきちんとした英語教育を受けていないからではないかと考え、子ども向けの英語教師を目指すことに。
リクナビNEXTで「子ども向け英語教師」「正社員」などの条件で検索。現在勤務している英会話スクールの求人を見つけました。厳しい選考試験を通過し3か月後には念願の英語教師として入社することができました。リクナビNEXTで「子ども向け英語教師」「正社員」などの条件で検索。現在勤務している英会話スクールの求人を見つけました。厳しい選考試験を通過し3か月後には念願の英語教師として入社することができました。
【広告代理店の営業 >>> 携帯・WEBサイト制作業務】 20代・男性
前職は広告代理店で営業をしつつ、制作や企画にも携わっていました。 次第に自分は制作する側の仕事がしたいんだと気づき、転職を決意。
リクナビNEXTで求人を検索ましたが、なかなか自分の条件に合う企業は見つかりませんでした。こまめにサイトをチェックしたり、気になる企業は「検討中リスト」に保存するなど工夫をしました。結果、自分の希望にピッタリのベンチャー企業に転職が決まりました。
【ソフトウェア開発SE >>> IT企業のマネージャー候補】 30代・男性
IT系企業でSEに携わってきましたが、労働条件があまり良くないことと、自分の実績を正当に評価してもらえず転職を考えました。
以前からリクナビにはレジュメを登録していたので、そこに直近の職歴を追加しました。すると1月で20社前後のオファーが届きました。その中で小規模ながらあるプロジェクトのマネージャー候補としてプライベートオファーを受けました。
面接の相手は社長でした。成長過程にある優良なIT企業で働きたいと思い入社を決めました。前職が忙しく思うように時間が取れない中での転職活動でしたが、半年で満足のいく転職ができたのはリクナビのスカウトを利用したからだと思います。
【クーポンサイトの営業 >>> 衣料品製造会社の営業】 20代・女性
3年間、契約社員としてクーポンサイトの営業職に従事していました。「別の仕事も経験したい」と思い、契約期間を延長せずに退職しました。
次の仕事を探すにあたって、とくに希望もあせりもなかったことからリクナビNEXTのスカウト登録をし、気長に転職先を見つけようと思っていました。ところが予想に反し、1日に5通前後のオファーを頂きました。自分のことをこんなに評価してくれる会社があるんだと驚き、転職活動にスイッチが入りました。
業界や職種にこだわりがなかったので、職場の雰囲気優先で応募先を絞りました。現在勤務している会社は本当に居心地がよく、のびのびと仕事をさせていただいています。上司からはゆくゆくは管理職へと声掛けもいただき、転職して良かったと思っています。
転職成功事例を見ていると、求人検索を積極的に行って転職のきっかけをつかんだ方、スカウト登録をし自分の条件に合うオファーを待って面接に望んだ方、と2つのパターンに分かれました。もちろん検索とスカウトの両方のサービスを利用すればさらに転職の選択肢が増えますね。リクナビNEXTを上手に活用し納得のいく転職先を見つけたいものですね。
リクナビNEXTの特徴
- 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
- 新着・更新求人が毎週1.000件以上
- スカウト登録すれば待っているだけでスカウトが届く
- スカウトサービスのみの非公開求人多数あり
- 独自ノウハウのグッドポイント診断で自己分析ができる
ミライトーチMediaとは
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不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。