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ITエンジニアにおすすめの転職サイト8選!転職のプロが徹底解説
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「ITエンジニアにおすすめの転職サイトを知りたい!」「どの転職サイトを使えばいいか分からない」
転職サイトは全職種に対応したものからITエンジニアに特化したものまで多数存在し、その特徴も様々です。
そこで、この記事ではITエンジニアに特におすすめしたい転職サイトや利用のコツなどを紹介します。
IT業界で転職を考えている方はぜひ最後までお読みください。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
全エンジニアにおすすめの転職サイトTOP3
まずは、全エンジニアにおすすめの転職サイトを総合満足度に基づきランキング形式で紹介します。
どのサイトを利用するか迷ったら下記3つから選ぶのがおすすめです。
順位 | 転職エージェント名 | 満足度 | 満足度 |
---|---|---|---|
1 | レバテックキャリア |
4.12
|
4.12 |
2 | リクルートエージェント |
3.89
|
3.89 |
3 | Green |
3.71
|
3.71 |
レバテックキャリア
【レバテックキャリアの特徴まとめ】
- エンジニア支援15年のノウハウで、すべてのITエンジニアにおすすめ
- 社員・派遣・フリーランスなど様々な雇用形態に応じたサポート体制
リクルートエージェント
【リクルートエージェントの特徴まとめ】
- 業界最大級の求人数で、非公開求人を合わせるとおよそ8万件の求人を保有
- ITエンジニア専門サイトがあり、豊富な転職ノウハウで充実したサポートを受けられる
Green
【Greenの特徴まとめ】
- IT/Web業界に特化した求人サイトで、企業と直接連絡がとれてスムーズな転職を実現
- 企業の写真から社内の雰囲気がわかる
▼Greenについて詳しく知りたい方はこちら
転職サイトの選び方
上記では全エンジニアにおすすめの転職サイトを紹介しましたが、実際に転職サイトを選ぶ時におさえておくべきポイントを2つ紹介します。
求人数で選ぶ
転職サイトを選ぶ際はまず求人数に注目しましょう。
求人数を重要視する理由は、求人の数が多いほど選択肢が広がり、より自身の希望にちかい案件に出会える可能性が高まるためです。
自分の状況に合ったものを選ぶ
次に注目するポイントは、その転職サイトが自分の状況に合っているかを確かめることです。
転職サイトの数はみなさんの想像以上に多く、ITエンジニアに特化しているものだけでも非常に多くのサイトがあります。
さらに、それぞれに違った特徴があり希望の転職先を見つけるために、それに応じた転職サイトを利用することで理想の案件が見つかる可能性が高くなります。
たとえば、
- フリーランスとして働きたいなら「レバテックフリーランス」や「Midworks」
- ゲーム業界で働きたいなら「G-job転職」
がおすすめです。
自分の希望の転職先を見つけるためにどんな転職サイトを利用するかは意外と重要です。
以下では求職者をタイプ別に分け、それぞれのタイプにおすすめの転職サイトを紹介していきます。
自分に当てはまるものがあればぜひ登録してみましょう。
【タイプ別】おすすめの転職サイト
タイプ別におすすめの転職サイトを6つに分けて紹介します。
タイプ | 転職サイト |
---|---|
フリーランス | ・レバテックフリーランス ・Midworks |
ゲーム業界 | ・G-job転職 ・マイナビクリエイター |
ITベンチャー | ・Green ・コデアル |
ハイクラス | ・ビズリーチ |
女性 | ・Type女性の転職エージェント |
スカウト型 | ・Forkwell Scout |
フリーランスを目指す方におすすめの転職サイト
フリーランスエンジニアとして働きたい方におすすめの転職サイトを2つ紹介します。
レバテックフリーランス
【レバテックフリーランスの特徴まとめ】
- 契約延長率90%超(2019年11月時点)、平均年収862万円の実績あり
- フリーランス相談会を実施しており、フリーランスフリーランスになりたい人にもフリーランスとして活動中の方にもおすすめ
▼レバテックフリーランスについて詳しく知りたい方はこちら
▼「フリーランスエンジニアのメリット・デメリット」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Midworks
【Midworksの特徴まとめ】
- ユーザーの価格満足度や案件充実度が高いことが特徴
- 言語だけでなく独自のこだわり条件で案件を絞れるなど、サイトが使いやすい
ゲーム業界を目指す人におすすめの転職サイト
ゲーム業界を目指している人におすすめの転職サイトを紹介します。
G-job転職
【マイナビクリエイターの特徴まとめ】
- ゲーム業界に特化した転職サイトで、常時100社以上のゲーム会社の求人案件を保有
- 困ったときにはコンシェルジュのサポートが受けられるため、転職に不安を感じている人でも安心
【マイナビクリエイターの特徴まとめ】
- Web・ゲーム業界専門の転職エージェントで、ポートフォリオの添削が好評
- クリエイティブ職未経験であっても利用可能で、未経験歓迎や第二新卒向けの求人も扱っている
▼マイナビクリエイターの詳細はこちらの記事でも紹介しています
ITベンチャーに転職したい人におすすめの転職サイト
ITベンチャー企業を目指す人におすすめの転職サイトを2つ紹介します。
Green
【Greenの特徴まとめ】
- IT業界を中心に15000件以上の求人を掲載
- 比較的リーズナブルなこともあり、スタートアップ企業などの案件も多数
▼Greenについて詳しく知りたい方はこちら
コデアル
【コデアルの特徴まとめ】
- 即戦力IT・DX人材特化の転職サービスで、在宅勤務など自由な働き方の実現がしやすい
- コデアルクラスという独自の評価基準を用いて、転職先とのミスマッチを減らせる
ハイクラスを目指す人におすすめの転職サイト
ハイクラスを目指すという人には「ビズリーチ」をおすすめします。
ビズリーチ
【ビズリーチの特徴まとめ】
- ハイクラス向けの転職サイトだが、IT・Webエンジニアは需要が高くキャリアが浅くてもスカウトが届きやすい
- 優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届き、自分の市場価値をあげるチャンスにも
女性におすすめの転職サイト
女性のITエンジニアの方には「Type女性の転職エージェント」をおすすめします。
Type女性の転職エージェント
【Type女性の転職エージェントの特徴まとめ】
- IT系エンジニアの求人が多く、女性の転職サポートに特化した転職エージェント
- 女性ならではの転職の悩みも気軽に相談可能
スカウト型でおすすめの転職サイト
スカウト型でおすすめの転職サイトを紹介します。
Forkwell Scout
【Forkwell Scoutの特徴まとめ】
- メールの一斉送信機能がないため、必要とされている企業からのみ連絡がくる
- すぐに選考が始まることがないため、転職の意思があまり強くない人にもおすすめ
Web系に転職したい人におすすめの転職活動
ITエンジニアの方はWeb系の企業へ転職したい方が多く、なかでもSIerからWeb系へいきたい方が増えています。
ここからはそんなWeb系の企業に転職したい方におすすめの転職活動を紹介します。
企業の情報収集を徹底して行う
Web系の企業へ転職を考えるときに最も重要なことの一つが、気になった企業の情報をできる限り収集することです。
企業によっては、採用フローの中で技術的なチェックが薄いところもあり、転職後にミスマッチが発覚することもあります。
また、実際に希望の転職先に転職できたとしても思っていたような業務を任せてもらえなかったり、開発環境が想定していたものと違ったというようなこともあります。
具体的には、事前に収集しておくべき情報は以下の3点です。
- 業務内容
- 開発環境
- 社風
以上3点についての情報は知っておかないと転職の失敗につながってしまいます。
業務内容が自分のやりたいことと乖離していたり、そもそも使っている開発環境が異なると職場で自分の価値が発揮できず、転職した意味がなくなってしまいます。
これらの情報についてはネットで調べるには限界があります。
転職サイトに登録すれば専任のコンサルタントが企業の内部情報について教えてくれるので、それらを利用して企業の内部情報を調べることをおすすめします。
また、社風や職場の雰囲気なども企業によって異なるので、Web系企業全体ではなく応募を考えている企業それぞれについて詳しく事前調査をしましょう。
ダイレクトに企業へアプローチする
Web開発経験がない方はダイレクトに企業へアプローチすることをおすすめします。
なぜなら、企業は転職サイトや転職エージェントを利用すると費用がかかってしまうため、求めているスキルに達していない人やWeb開発を経験していない人をあえてコストをかけて採用することはしないためです。
ですので、転職サイトや転職エージェントなどのサービスを利用せずに、企業へ直接応募する方が採用される確率は高くなります。
エンジニア未経験の人におすすめの転職活動
エンジニアの経験がない方は当然ですが、まずはスキルを身につける必要があります。
エンジニアとしてのスキルを身につける方法としては埔里グラミン具スクールに通うことをおすすめします。
プログラミングスクールへ通う
メリットとデメリットは以下が挙げられます。
【メリット】
- 独学に比べてスムーズにスキルを習得できる
- より実践的な技術を学べる
- 場所を問わず学習が可能(スクールによる)
【デメリット】
- 受講料が高額
- 出向かなければならない場合は通学時間がかかる
ここからは、数あるプログラミングスクールのなかでも特におすすめのものを紹介します。
▼人気プログラミングスクール3社を比較
テックキャンプ | テックアカデミーPRO | CodeCamp GATE | |
---|---|---|---|
学習内容 | Ruby | Java | PHP |
受講形態 | 教室/オンライン | オンライン完結 | オンライン完結 |
学習期間 | 10週間 (600時間) |
12週間 (300時間) |
7週間 (400時間) |
求人紹介 | あり | あり | なし |
転職保証 | ・182日間 ・39歳以下 |
・6ヶ月間 ・32歳以下 ・東京のみ |
なし |
転職実績 | 1000名以上* | 非公開 | 非公開 |
料金 | 64.8万円 | 29.8万円 | 44.8万円 + 入学金3万円 |
*2020年6月末時点、公式サイトより
上記3社の中でも特におすすめなのはテックキャンプです。
理由は以下の3点です。
- モダンな開発言語であるRubyを学べる
- 転職保証が手厚い
- 転職成功率99%(公式サイトより)
テックキャンプは一見すると高額ですが、転職後の年収アップを考えると決して大きな金額ではないでしょう。
転職サイトを効率的に利用するコツ
ここまで様々な転職サイトを紹介してきましたが、転職サイトを利用する際にはいくつかのポイントをおさえておくことで転職活動が大幅に効率化できます。
ここからはそんな転職サイトを効率的に利用するコツを3つに分けて紹介していきます。
複数の転職サイトに登録する
ポイント1つ目は複数の転職サイトに登録することです。
なぜならサイトによって公開している求人の数や種類が大きく異なるためです。
中小企業やベンチャー企業などはコスト的な面でもあまり多くの転職サイトを利用することができないため、サイトによって公開されている案件が異なることは頻繁にあります。
自身の希望により近い求人案件を見つけるためにも、最低2~3社以上の転職サイトに登録することをおすすめします。
担当コンサルタントに相談しながら進める
2つ目のポイントは担当コンサルタントに相談しながら進めることです。
転職する際はプロに相談するのがおすすめです。
転職サイトのコンサルタントは登録後から内定までを求職者に伴走するかたちでサポートしてくれます。
転職活動中の疑問点や不安なことはコンサルタントに相談すれば解決できますし、面接の日程調整や給与交渉についてもコンサルタントが担ってくれるため、自身で転職活動を進めるより大幅に負担が軽くなります。
また、そもそも転職をすべきかどうか悩んでいたり、今後のキャリアについての相談をしたいという理由でも利用することができるので、ぜひ活用しましょう。
メールは私用でないものを登録する
ポイント3つ目は登録するメールアドレスをなるべく私用でないものにするということです。
転職サイトに登録すると想像以上に膨大なメールが届きます。
プライベートのメールの中にこれらの重要なメールが紛れてしまうと、重要な情報を見落としかねません。
ですから、転職サイトに登録する際のメールアドレスは普段使っていないものにすることをおすすめします。
転職サイト利用時の注意点
転職サイトは無料で利用できる便利なサービスですが、注意して利用しないと転職がうまくいかない可能性があります。
ここでは転職サイトを利用する際の注意点を大きく2つに分けて紹介します。
以下のポイントを意識してサイトを利用するようにしましょう。
求人票の内容と相違がないか確認する
求人票はITエンジニアに関する知識が乏しい人によって書かれている場合があり、内容に不備がある場合も少なくありません。
具体的には、「モダンな開発環境と書かれていたのに実際は古かった」などの開発環境の相違や「スキルアップできる環境」としか記載されておらず、詳しい内容が分からないといった例があります。
対策としては、面接の際に面接官に具体的な業務内容や開発環境等について質問して詳細を確認する方法が挙げられます。
転職後に「こんなはずじゃなかった…」とミスマッチが起こらないように事前にどんなことを尋ねるのか考えておくようにしましょう。
企業がエンジニアを理解してくれているか確認する
企業によってはエンジニアに対する理解が浅く、膨大な業務を押し付けられたり適切な評価が受けられないことがあります。
特に経営者がエンジニアのことを深く理解していないと待遇にも影響が出てきてしまいます。
面接官が「自分はエンジニアではないので分かりません」といったような反応をする場合は要注意です。
また、コンサルタントがつくタイプの転職サイトであれば企業の「評価制度」や「エンジニアの待遇」などを確認してもらうことも手段の1つです。
このように、転職サイトを利用すれば転職がうまくいく訳ではないので特に上記の注意点を意識しながら転職活動を進めましょう。
転職サイトの登録方法と利用の流れ
レバテックキャリアを例に、転職サイト登録方法から利用までの流れを説明します。
基本情報の登録
▼公式サイトより、基本情報を入力して登録します。 この時点では履歴書や職務経歴書は不要です。
ご経験・ご希望の入力
▼続いて、経験職種と希望職種をタブから選択します。
面談日程の予約
▼次に、面談日程を予約します。
レバテックキャリアは日曜と祝日がお休みで、平日は10:00~20:30まで、土曜日は10:00~18:00まで予約可能です。
書類を提出する
▼面談の予約が完了すると、登録したメールアドレスに案内が届きます。
▼このメールにて、事前アンケートおよび履歴書/職務経歴書/ポートフォリオの提出を案内されます。
なお、「転職エージェントとの面談って何を話すの?」「職務経歴書は必要?」という疑問には以下の記事で詳しく解説しています。
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
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(2019年度実績 厚生労働省調査) - 業界大手なので企業とのパイプが太い
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(2023年4月時点) - 満足度97%の面接力向上セミナー(2018年リクルートエージェントセミナー満足度調査)
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