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手厚い面談や豊富な企業情報が強み!第二新卒エージェントneo
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「若さを活かして転職したい」「社会人経験が少なくても、就職相談できる場所ってあるのかな?」
20代のうちに就職・転職するなら、何でも相談できるプロに頼ると安心です。
HOP!転職は今回、人材サービスを手掛けるネオキャリアグループの「第二新卒エージェントneo」を訪問。18歳~20代の就職・転職活動を支援している堀崇人さんに、サービスの詳しい内容や利用のメリットを伺いました。
堀崇人(ほり・たかと)さん
2014年、就職・転職支援サービスを展開する株式会社ネオキャリアに入社。18歳~20代の若年層を対象にした「第二新卒エージェントneo」の立ち上げに携わり、アドバイザーや営業担当として、第二新卒やフリーター、既卒の就職・転職支援に取り組んでいる。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
面談時間を充実、未経験OKの求人は8割以上
――第二新卒エージェントneoの強みを教えてください。
堀さん:大きく分けて2点あります。1つ目は面談で、アドバイザーが求職者と向き合う時間を他社よりも圧倒的に長く取っています。
私服もオーケーの「気軽な面談」を意識しているので、堅苦しい雰囲気が苦手な方や、スーツを持っていない方にも安心して来てほしいです。履歴書も面談を通して作りますから、本当に手ぶらで大丈夫ですよ。
またアドバイザーも営業担当者も、全員が第二新卒と近い年齢層なんです。そこも他社と違うポイントです。
――面談というとハードルが高いと感じてしまいますが、手ぶらで大丈夫なんですね。アドバイザーの年齢が近いと、相談もしやすそうです。
堀さん:アドバイザーは25歳以下で転職してきたメンバーが中心なので、求職者と近い目線で話ができます。
「自分たちも第二新卒として転職活動をして、当時こういう悩みを持っていた」という話はよくしますよ。
――若い求職者が第二新卒エージェントneoを利用する大きなメリットといえそうですね。2点目の強みは何でしょうか?
堀さん:未経験オーケーの求人にこだわっているところです。
未経験というのは業界未経験ではなく、社会人経験がなくてもオーケーという意味で、取り扱い求人の8割以上を占めています。若年層に特化している競合他社と比べても、求人数では絶対に負けません。
いかに求職者の可能性を広げるかを重視
――就職・転職支援はどのような流れで行うのでしょうか?
堀さん:初回は2時間の面談です。対話をして、悩みや本人の希望を聞きます。以降は1時間の面談を平均4、5回重ねていきます。求職者によっては6~8回お会いすることもありますね。
面談を通じておすすめの求人を紹介し、求職者の受けたい企業が見つかったら、アドバイザーが企業に推薦します。その際に必要な履歴書や職務経歴書は一緒に作成していきます。
面接についてもしっかりアドバイスするので、安心して選考に臨んでもらえますよ。
――ちなみに、面接に落ちてもサポートを続けて利用できるんですか?
もちろんです。面接や書類選考に落ちると気分が沈んでしまうかもしれませんが、アドバイザーが感想を聞き取り、次につなげられるようにサポートします。
たとえばもともと希望する業界があっても、選考の前後で気持ちが大きく変化するケースは多いんです。その辺りは面談で小まめに確認し、紹介する求人を調整していますね。
――サポート内容は、他のエージェントとどう違いますか?
堀さん:やはり求職者一人ひとりの面談時間をたっぷりと取っている点が、他社とは違うところです。1人当たり8~10時間はお話ししています。
それには理由があって、第二新卒エージェントneoが対象としている若年層、特に第二新卒や既卒、フリーター、無職の方は、自分だけでは一歩踏み出せない傾向にあります。
背中を押してくださいという方が多いんです。そのため1時間程度の面談で放り出すのではなく、寄り添う形でサポートを継続する必要があると考えています。
―― アドバイザーと話す時間がたっぷりある点も、求職者の支えになりそうですね。面談を通じて自分の新たな可能性に気付く人も多そうです。
堀さん:第二新卒エージェントneoのアドバイザーは「求職者の可能性をいかに広げられるか」をもっとも大切にしています。本人が気付いていない希望や、向いている職業に気付けるかというところですね。
若い求職者は携わったことのない仕事の方が多いので、本人に関心のなかった業界や職種でも、実は表面しか見ていなかったというパターンはよくあるんです。
企業訪問を徹底、紹介するのはおすすめ求人のみ
――ここまでの質問で、第二新卒エージェントneoは手厚いサポートが魅力だと分かりました。求職者に良い会社を紹介するために、工夫していることはありますか?
堀さん:第二新卒エージェントneoが実際に訪問して、おすすめできる企業だけを紹介するようにしています。企業の魅力をしっかり伝えるには、サイトに掲載する求人情報だけでは足りないという事情もありますね。
実際に訪問して社長や人事担当者の思い、仕事を通じて実現させたい世界観などを詳しく掘り下げます。現場の社員の声もしっかり聞いて、求職者に企業情報を紹介する際に活かしています。
――訪問してはじめて得られる情報もたくさんありそうですね。
堀さん:普段の社内の空気など、情報を豊富に得られますよ。たとえば社員とすれ違った際に、あいさつがある企業と、ない企業では印象が全然違いますよね。社員の表情から「けっこう忙しいのかな」と感じるケースもあります。
若い求職者だと会社の雰囲気を気にする方が多いので、とても大事なんです。
あとは人事担当者が若い求職者の採用に慣れているかどうかもポイントです。採用していたとしても教育がうまくいっているか、未経験の若手を歓迎する雰囲気があるかどうかは、何回か訪問してつかみ取るようにしています。
第二転職エージェントneoには、はじめての正社員就職や異業種への転職を希望する利用者も多いですから。
――「あれ?この会社大丈夫かな?」と思ってしまった場合は、どのように対応しているんですか?
堀さん:求職者への紹介を断念するケースもあります。そんな時は企業の担当者に「こう感じてしまったのですが、実際のところはどうですか?」と率直に聞いてしまいますね。
すると企業からも「若い人を採用したが離職率が高い」などの悩みが出てきて、私から「教育担当者を変えてみるのも良いんじゃないですか」といったアドバイスをすることもあります。
はじめて若手を採用する企業もあるので、受け入れる側もきちんと考えましょうという助言は、エージェントとしてやらなきゃいけないと考えています。
――良い求人を紹介するために、企業とのやり取りも大事にしているんですね。
堀さん:そうですね。面接というのは、企業と求職者がWin-Winの関係であることが大切です。企業側にも、そういう感覚を持ってほしいと思って接しています。
選考になると企業が上の立場であるように感じてしまうのですが、今は受かっても求職者側から断るというケースが増えていますから。2社以上の内定を獲得する求職者も多いです。企業が選ばれる時代になってきているんですね。
「緊張して話せない…」"特訓"で内定獲得
――第二新卒エージェントneoを利用して転職を成功させた方の中で、特に印象に残っている事例はありますか?
堀さん:はい。私がアドバイザーとして接した第二新卒の女性で、人と対面で話すのが苦手な方が相談にいらっしゃいました。声がとても小さくて「販売職がやりたいけど人前では緊張してしゃべれない」と言うんです。
早速2人で神社に行って、敷地の端と端に立ち、聞こえるまで声を出す"特訓"をしました。女性はそれから面接に臨み、無事に内定を獲得。泣いて喜んでくれたので、全力でサポートしたかいがありましたね。
――アドバイザーと求職者との距離の近さが感じられるエピソードですね。そのほかにも印象に残っている方はいますか?
堀さん:最近では、会社都合で退職した第二新卒の男性が印象に残っています。母子家庭で育って、母親に毎月仕送りをするしっかり者で、まだ入社して1年半でした。
母親を心配させたくなくて退職を言い出せなかったらしいのですが、その思いを宿泊事業の大手企業に伝えたら、企業側から積極的に「会いたい」と興味を示してくださったんです。
選考の結果、男性は内定を獲得しました。男性が働き始めたホテルに母親を招待した際に、私にも招待状を送ってくれたのがうれしかったです。
――アドバイザーとしてもやりがいがありますよね。就職・転職に成功された方から感謝の声が届くことは多いのですか?
堀さん:手紙をいただくことはよくあります。あとは内定後に条件を確認したり、書類に捺印したりする際に、感謝の声を上げてくださる方が多いです。
内定獲得を電話で伝えると、喜びが受話器越しに伝わってくるので大きなやりがいを感じますよね。社内でもアドバイザーをはじめ、メンバー同士でハイタッチして一緒に盛り上がっています!
先輩に相談するような感覚で利用してほしい
――さまざまなエピソードを聞いて、温かい気持ちになりました。第二新卒エージェントneoとして、今後はどういったところに力を入れていきたいですか?
堀さん:今は20代を中心にサポートしていますが、今後は高卒や中卒といった方々の就職・転職支援にも力を入れたいです。
やはり若年層の就職・転職支援は会社として非常に大事にしている分野なので、しっかり取り組んで、業界ナンバーワンを目指していきたいです。
最終的には学歴不問で自由なキャリアを描ける社会になるよう、貢献していきたいと思っています。
――最後に、18歳~20代の求職者にメッセージをお願いします。
堀さん:「エージェントへ相談に行くと、紹介された求人に応募しなきゃいけない」と思っている方が多いのですが、そんなことは決してありません。
実際に「求人紹介はいりません」と言って相談に来る方もいらっしゃいますし、すぐに就職・転職活動をしなくても大丈夫です。エージェントを利用する意義は、求人情報を仕入れるだけではなく、仕事への新しい価値観や考え方、情報を得られることなんです。
仕事について悩みを抱えている若者は数多くいます。焦るというよりは、1回話しに行ってみようという姿勢がとても大事です。まず相談して、自分で考えて、それから動き出しても遅くはありません。
年齢が近い先輩に話しかけるような感覚で、気軽に利用してほしいです。相談をお待ちしています。
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■第二新卒エージェントneo(運営会社:株式会社ネオキャリア)
18歳~20代の若年層向け就職・転職支援サービス。新卒入社して3年程度で離職した「第二新卒」や、未就労の既卒者、フリーターを対象に、「就活アドバイザー」が個別面談や履歴書作成アドバイス、面接対策を実施。応募前の相談から選考、内定後のフォローまでをトータルでサポートしている。
相談は東京本社に加え、大阪、名古屋、福岡にある支社で受け付けている。
全国の求人を取り扱っており、保有求人数は累計2万8482求人。内定率は90.1%(2018年中に面談した利用者のうち、第二新卒エージェントneo経由で1社以上内定を獲得した人の割合)。
既卒・フリーターでも就職成功できる!第二新卒エージェントneo
未経験・20代 | 面接対策 | ||
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未経験歓迎求人 | 転職満足度 |
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