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未経験者も経験者も!IT業界への転職なら マイナビエージェント
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「将来のことを考えて、何かスキルを身につけたい!」と考えている方におすすめなのがIT業界。今後も成長を続ける業界ですから、スキルを身につければ将来的にも大活躍ができるはずです。
経験者はもちろん未経験者にとっても、IT業界は今が転職のベストタイミングです。今回は、マイナビエージェントでIT業界の転職支援を行なっている長濱さんにお話を伺いまし た。
長濱 啓太さん
長濱 啓太(ながはま けいた)
大学卒業後、株式会社毎日キャリアバンク(現:株式会社マイナビ)へ就職。
約10年間、IT・コンサルティング業界を中心に大手から中堅・中小企業・ベンチャーまで数多くの企業様を担当。
大手SIer合同面談会のPMや、人材紹介・求人広告を含めた採用施策の大型提案を経験。 2013年10月からはIT領域法人営業担当のマネージャーを担当。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
IT業界への転職は今が狙い目!?
ーーITの世界は目覚ましく発展し、新しいプロダクトやサービスが次々に誕生しています。 IT業界の転職市場はどのような状況なのでしょうか?
長濱さん:IT業界の転職市場はとても活気づいています。
たとえば、システムを構築するSler(エスアイアー)に注目すると、これまで中途採用にあまり積極的ではなかった大手Slerが、この数年で採用活動を本格化させています。この流れ は今後も続くと予想されます。
ーーなぜ積極的になったのでしょうか?
長濱さん:何よりもまず人手不足であることが考えられます。2016年に経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」にもありますが、今後もITに対する 需要は増加していくはずです。そんな状況にもかかわらず、IT人材不足は今後さらに深刻化する恐れがあるとされています。
このような人手不足を解決するために、経験者だけでなく未経験者を積極的に採用する企業が増加しているのです。10年ほど前には考えられなかったことですね。
未経験でもIT業界に転職できるタイプは?
ーー未経験だとしてもIT業界にチャレンジできるのは意外でした。ちなみに、未経験とはど の程度のレベルを指すのでしょうか?
長濱さん:そうですね。たとえば、マイナビエージェントを利用してIT業界に転職した方に は、販売職だった方などがいます。
ーー販売職とITは縁遠いイメージがありますね!
長濱さん:ほかにも営業職や事務職など、主に20代のいろいろな職種の方がいらっしゃいますよ。転職前に持っているITへの知識や親しみ具合は、人によって異なります。
そのため、マイナビエージェントでは最初に転職希望者の現時点でのスキルを確認します。そのうえで、どのような企業ならチャレンジできるかをアドバイスしたり、ブラッシュアッ プのために必要なサポートを提供したりしています。
こういったサポートが可能なのは、マイナビエージェントが採用企業と太いパイプを持ち、 求人のバリエーションが豊富であるためです。
ーー採用企業のことを熟知しているからこそ、多くの選択肢を提供できるのですね。 採用企業は未経験者を選考するとき、どのようなポイントを見るのでしょうか?
長濱さん:「努力できる人かどうか」をよく見ていると思います。
たとえば、ネットワークエンジニアを目指す人のためのCCNA(Cisco Certified Network Associate)という資格。未経験で入社した方には、まずはこの資格を取ってもらい、実際の プロジェクトに入ってもらうことがあります。
そうなると、未経験者であれば努力して率先して学んでいく姿勢が必要になってきます。そのため「努力できる人かどうか」は大切なポイントなのです。
普段から自分で目標を設定し、努力を重ね、結果を出せる人が求められていると思いま す。
エンジニアからITコンサルタントへ転職する場合
ーーIT業界というと、エンジニアからITコンサルタントへの転職も多いと聞きます。
長濱さん:そうですね。企画からプロジェクトに携わりたいエンジニアの方で、ITコンサルタ ントへの転職を希望される方は多いです。
エンジニアの仕事は基本的に「クライアントの指示通りにシステムを構築して、納めること」 です。クライアントに提案をしたいと思っても、なかなか言えないことがほとんどでしょう。
一方でITコンサルタントの仕事は「クライアントの経営課題をITの力で解決すること」です。 エンジニアの中には、もっとクライアントの本質的な課題に対して提案したいと考え、ITコンサルタントへの転身を望まれる方がいらっしゃいます。
実際、マイナビエージェントではこのような方の転職を多数サポートしています。
ーー具体例は何かありますか?
長濱さん:たとえば職務経歴書の添削サポートですね。エンジニアのなかには、自分の専門領域に関しては問題なくアピールできていても、全体的に見るとバランスがとれていないことがあります。そこで、ITコンサルタントとして求められる資質があることを企業側にアピールできるようサポートします。
ーー業界に精通しているエージェントだからこそできるサポートですね。
残業は?働きやすさは?IT業界全体のトレンド
ーー続いてはIT業界の働き方についてお伺いします。なんとなく夜遅くまで働いているイメージがありますし、しかも人手不足となると相当厳しい働き方になるのでは?
長濱さん:いいえ、決してそんなことはなく、残業時間を減らしている企業が多い印象ですよ。
最近の働き方改革の機運もあり、全体的に働きやすくなっているようです。実際、ほんの10年前だったら、月40時間の残業は当たり前だったと記憶していますが、最近では平均30時間を切っていても珍しくないです。
システムの納品なども、残業をしない想定でクライアントに見積もりを出している企業も多いようです。あとは人手不足なので、今働いている社員を大切にすることを重視している企業は多いと思います。
ーーちなみに女性は働きやすい業界ですか?
長濱さん:まだ男性の方が多い業界ですが、近年は大手企業を中心に女性を積極的に採用している傾向がありますね。たとえば、育児中で時短勤務を希望している候補者を採用するなど、女性が働きやすいように環境を整えている企業もあります。
ーー働きやすさを重視する方でも、安心してIT業界にチャレンジできますね!
IT業界に転職を考えている方へのメッセージ
ーー最後にIT業界に転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします。
長濱さん:IT業界への転職は、今がチャンスです!
経験者の方は、大手Slerをはじめとした、これまで中途採用をしてこなかったような企業に もチャレンジでき、キャリアアップのチャンスがあります。
もちろん未経験の方にも門戸が広く開かれています。「ITとは縁遠い仕事をしていたから」 とあきらめることはありません。
自分のスキルや経験が、IT業界の仕事にどう活かせるかがわからないときは、業界事情や企業情報に精通しているマイナビエージェントにぜひご相談ください。多種多様な選択肢や新たな可能性を見つけるサポートをいたします!
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
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