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次の挑戦を応援!第二新卒や既卒、フリーター支援のUZUZ
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「新卒で入社した会社を早期退職してしまった」「自分はフリーター経験しかないから正社員にはなれないだろうな」
このように、転職に前向きになれない20代の方はいませんか?
そんな皆さんに「次のチャンス」がある世の中にしようと事業を展開しているのが株式会社UZUZ(ウズウズ)。
同社でキャリアカウンセラーとして活躍する三宮洋太さんに、UZUZのサービス内容と事業に対する思いを伺いました。
三宮洋太(さんのみやようた)
株式会社UZUZ 人材紹介事業部 事業部長
大学卒業後、地元広島県で人材派遣のリクルーティングアドバイザーおよびキャリアアドバイザーを約3年間経験。
その後、大学時代に岩手県陸前高田市で出会った建設会社社長の紹介をきっかけに2014年株式会社UZUZ入社。
現在は法人営業やキャリアカウンセラー 、自社採用業務など幅広い業務に携わっている。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
この記事の目次
UZUZとは?若者がウズウズ働ける社会を作る
――早速ですが、社名UZUZ(ウズウズ)の由来が気になります。どのような意味が込められているのでしょうか?
三宮さん:社名のUZUZには、若者がウズウズ働ける社会を作りたいという思いが込められています。
今の世の中、第二新卒や既卒、フリーターの方が社会から何かと正しく理解してもらえないことが多いですよね?実際、新卒でない若者は転職活動でとても苦戦を強いられています。
でも、もしかしたら前職を辞めたのは「たまたま」その会社や仕事が合わなかっただけかもしれない。その人に合った会社や仕事だったら、きっともっと活躍できると思うんです。
「第二新卒や既卒、フリーターというだけで、活躍できない社会を変えたい」
「若者がウズウズ働ける社会を作りたい」
UZUZという社名にはそんな思いが込められているんです。
――なるほど。社員の方々の「社会を変えたい」という熱い思いが原動力なのですね。UZUZさんの独自の強みを教えていただけますか?
三宮さん:20代の若者を応援するため、求人紹介などの就活サポートやメディア運営を行なっていますが、一番の強みは 求職者とカウンセラーの距離の近さですね。
カウンセラー自身も既卒もしくは第二新卒なので、求職者と似たような境遇を経験しています。そのため本音で話しやすい関係が構築できます。
――確かに自分のキャリアに自信がない20代の方ですと、「こんなことを相談して大丈夫かな」と思ってしまうことがあるでしょうね。その点、カウンセラーが同じような経験をしている方だと安心して相談できそうですね。
三宮さん:その通りです。ほかにも、実際にお会いする時間以外にはLINEを使ってコミュニケーションをとるなど、求職者に寄り添ったサービスを提供しています。
UZUZだからこそ。高い定着率の理由
――UZUZさんのサービスを利用して転職した方は、入社1年後の定着率が94.7%と聞きました。驚きの数字だと思うのですが、サービス内容に秘密が隠されているのでしょうか。
三宮さん:定着率の高さは、ただ求人を紹介するだけではなく、一人ひとりの求職者に合わせたサポートを提供しているためだと思います。
特にカウンセリングでは、マンツーマンで求職者としっかりと向き合って、仕事の希望だけでなく、一人ひとりの性格や弱点などもお聞きします。カウンセリングが20時間に及ぶこともありますね。
――20時間も!カウンセリングではどのようなことを話すのでしょうか。
三宮さん:求職者によって異なりますが、たとえば高校時代の話や大学時代のアルバイト、サークルなどの話をします。
――意外ですね!それはなぜですか?
三宮さん:第二新卒の方には、新卒での就職活動時に「何をやりたいかわからなかったから、何となく聞いたことがある会社、仕事を選んだ」という方が多いのです。
当然、入社後に「こんなはずではなかった…」となってしまいますよね。
そこでUZUZでは、その方の過去を振り返りながら、強みや弱みを一緒に考えることで、その方に合った求人を紹介したり、的確なアドバイスをしたり、といったことができるのです。
――確かに職歴が浅いと、自分の強みはどこなのか、本当に興味があるのはどんな分野なのかわかりませんよね。だからこそ、どの求人情報を見てもピンとこないというか、違いがわからないというか…。
三宮さん:その通りです。どこも同じように見えてしまうからこそ、給与の高い会社、名前を知っている会社を選んでしまいがちなんです。
一方でUZUZでは、給与や会社の知名度といった表面的な情報だけでなく「この会社ならこういうスキルが身につけられる」「この業界が注目されつつある」など、求職者が10年後や20年後にどうなっていたいかなど長期的なキャリア形成につながるアドバイスをします。
このように、カウンセリングでは求職者に新たな視点を提供するよう意識しています。
――なるほど。短期的ではなく、長期的な視点をしっかり設定したうえでアドバイスを行なっているのですね。カウンセリング以外で転職後のミスマッチを少なくする仕組みはありますか?
三宮さん:たとえば「ウズウズカレッジ(ウズカレ)」という、研修型就活サポートがあります。
――詳しく教えてください。
三宮さん:実際の業務に携わるうえで必要な知識やスキルを基礎から学べるプログラムです。「インフラエンジニアコース」「プログラマーコース」などがあります。
UZUZでは、仕事のミスマッチが生じる理由に「情報格差」があると考えています。やはり仕事は実際に経験してみないとわからないことが多いですよね。
ウズウズカレッジで業務の一部を経験、勉強することで、仕事に対する理解が深められます。
その結果、情報格差が解消されてミスマッチが起こりにくくなるというわけです。
「試してみた結果、やはりこの仕事は合わなかった」と分かれば、入社後に後悔することもなくなるでしょうしね。
――実際の参加者の声を教えていただけますか?
三宮さん:ウズウズカレッジで勉強した転職した方からは、入社後の研修の理解がスムーズに進んだという声をいただいています。
「あ、これウズカレで勉強したことだ!」という感じでしょうか。
新しい会社に入ったばかりのころは、多くの方が不安を抱えているものです。そこで、業務にスムーズに取り組めるようにすることで、新たな環境への不安を少しでも取り除けると思います。
――なるほど。しっかりとしたカウンセリングと入社後を見据えたサポートがミスマッチを減らし、高い定着率に貢献しているのですね。
UZUZ利用者からはどんな相談があるの?
――求職者の方からはどのような相談があるのでしょうか?
三宮さん:そうですね。よくある転職したい理由に「職場の人間関係がうまくいかない」こという声がよく聞かれます。ただ、じっくりとカウンセリングを行なう中で、人間関係とは別の問題が隠れている場合がありますね。
――というと?
三宮さん:実は、仕事のミスマッチが人間関係の悪化を引き起こしていることがよくあるのです。
たとえば「そもそも仕事が合わないので成果を出せず、モチベーションが上がらない」が真因にあるので「上司など周りとの関係が悪くなる」といったケース。
これは本人が真因に気付かず、「人間関係」という表面的なものに引っ張られてしまっているんですね。
この場合、すぐ求人を紹介するのではなく、その方に合った仕事は何かを一緒に考えることから始めます。
仕事をしていると大変な場面ってたくさんありますよね。それは転職して環境を変えても同じことだと思います。
しんどい時に「何のためにこの仕事をしているか」「この仕事をすることで、5年後にこのようなスキルが身につけられるのか」など、仕事をする理由がわかれば、やりがいを見出せるのです。
――求職者とじっくりとカウンセリングを行なうからこそ、悩みの根本原因がわかるのですね。
三宮さん:その通りです。ほかには、チャレンジしたいことがあるから今すぐ転職をしたいという方に「それは本当に今転職しなければ実現できないことなのか」を一緒に考えることがあります。
「今の会社で夢の実現のためにできることはないか」や「転職するために、身につけるべきスキルはないか」を一緒に考えるのです。
すぐに転職に飛びつかず、今いる環境でできることを精一杯努力した姿勢は、いつか本当に転職をすべきタイミングになった時、面接でも好印象を与えると思います。
実際、このようなサポートを1年間ほど行なった方が、最近希望通りの転職を果たせたんです。
――転職することだけに目を向けない、あくまでも求職者を思ったサービスですね。
不合格がない、話題のウズカレマッチング!
――最近話題の取り組みがあると聞きました。どのようなものか教えていただけますか?
三宮さん:「ウズカレマッチング!」ですね。少人数形式のスカウト型合同選考会です。
1日で8社の企業と20名程度の求職者が直接話をし、双方ともに好印象であれば、そのまま選考に進めるイベントです。
ポイントとしては、選考結果に「お見送り(不合格)」がなく、結果は、「合格」か「保留」のみです。
――お見送りがないんですか?
三宮さん:保留の場合は、「この部分を伸ばしたら、合格レベルに達します」「まだ入社する意思が固まっていないように見えたので、今回は保留にします」など、企業側から求職者に具体的なフィードバックをお伝えします。
そのフィードバックをもとに、企業が求めるレベルに達したら、再チャレンジできるのです。
――ユニークな取り組みですね。参加者からの感想を教えていただけますか?
三宮さん:「実際に企業の担当者と話をすることで、求人情報だけではわからない、企業のこだわりや身につけられるスキルがわかった」という方や、「選考のフィードバックをもらうことで、自分の課題が明確になった」という方がいます。
ほかには、「一度にさまざまな企業の担当者話せたので貴重な機会だった」という声もあります。
参加する企業側からも、「求人情報だけでは伝えられないことをアピールできた」「実際に求職者と話すことで、自社の採用方法の課題を見つけられた」など、喜びの声をいただいています。
――求職者と採用企業、どちらにとってもメリットがありますね。
社会を巻き込むウズ(渦)になる。UZUZのこれから
――UZUZさんがこれから目指していることを教えていただけますか?
三宮さん:より多くの第二新卒や既卒、フリーターの方が「まずは話を聞きに行こうと思う会社」になることを目指しています。
ただ求人を紹介してもらうためでなく、自分を理解し、新たな視点を得るためだけでもUZUZに来ていただきたいです。
UZUZでは自己理解を深めるためのカウンセリングや未経験職種へのチャレンジを応援するウズウズカレッジ、新たな出会いを創り出すウズカレマッチング!など、第二新卒や既卒、フリーターの方の「変わりたい!成長したい!」を応援するさまざまなサポートを提供しています。
UZUZと一緒に社会を巻き込むウズ(渦)になりましょう!ぜひ話を聞きにきてください!
第二新卒・既卒専門!ウズキャリ!
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