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JAC Recruitmentさんに突撃取材(2)~面談で聞かれること~
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初めまして!HOP!一般転職のメディア担当者の栗原です!
今回は、あの有名なJAC Recruitmentさんに訪問取材にお伺いして、 実際に転職サポートをしているコンサルタントの春野さんにインタビューをしてきました!
春野直之(はるのなおゆき)
2006年より一貫して人材ビジネスを経験。
採用担当として採用戦略立案から実行まで従事した後、現在はシニアマネージャーとしてデジタルマーケティング・メディア・アプリ・EC・ゲーム等インターネット領域全般を担当。
年齢層は30代~40代のキャリア経験豊富な方を中心に大手からベンチャーまで幅広く支援しています。
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実際の面談では何を聞かれる?面談では何を見ている?
――面談で絶対聞かれることってあるのでしょうか?
私が必ず聞くのは「何が変わったら現職に残りますか?」という質問です。
辞めたい理由も大切ですが、重要なことは、何が変わったら残るか?という質問に対しての答えだと思っています。
――確かに、転職を考えている時は辞める理由をよく考えてしまうかもしれません。ちなみに具体例で言うと、どのようなものがありますか?
例えば、「上司がとウマが合わないから辞めたいです」という理由で転職した場合、転職先の上司ともウマが合わないこともあります。
ですので、次に辞めたい理由が重要だったりします。そこに本当の辞めたい理由が眠っていたり、解決すべき事があるんですよね。
ですので、「何が変わったら現職に残るのか」を必ず聞きますね。
現職中だと忙しくて時間がなかなかとれない・・・何時まで対応可能?
――働きながら転職活動をしている人も多いかと思います。その場合、どうしても仕事の合間に転職活動を進めなくてはならないと思うのですが、面談や電話対応の時間は、夜何時くらいまで可能なのでしょうか?
基本的に19時スタートが最終になっています。
現職でお忙しい方もいると思いますので、まずはお昼休みにお電話で少し話をしたいとかでも大丈夫です。
――お昼に対応してもらえるのは、ありがたいですね。ちなみに、お電話では何分くらい話すのでしょうか?
当社では、平均すると1時間くらいです。ただ、お昼の時間にお電話する場合、1時間も話していると、お昼ご飯を食べられなくなってしまうので、そういう場合は30分でお話をして、次にお会いする約束をすることもあります。
――何か求職者の方で、用意しておいた方が良い情報はありますか?
事前に履歴書、職務経歴書を預けると先回りした動きが出来て助かりますが、面談の中ですり合わせていくことが多いので、必須ではありません。
ただ、「やりたい事」「できる事」「外せない事」の整理が出来ていると良いですね。ここをご自身の言葉で話せるかどうかというのが、一番重要だと思います。
――他に、面談を有意義なものにするための重要なポイントってありますか?
直接お会いすることですね。
やはり人と人が向き合わないと、その人の志向性や人柄はわからないんですよね。
例えば、コンサルタントは企業の責任者にも実際にお会いしているわけですから、あの人とこの人は合いそう、合わなそうなどの、直接的なマッチング要素もあります。
ましてや、ミドル~アッパー層になってくると、役職者同士の相性が合うかどうかも重要になりますので、直接会って感じるインスピレーションのようなところも非常に大切にしているのです。
――人と人ってやっぱり、機械ではわからない部分もありますもんね。ということで皆さん、実際に会って面談しましょう!
転職成功する人と転職失敗する人の違いとは?
――春野さんが面談を通して、成功する求職者とそうでない求職者の転職理由に違いを感じることはありますか?
コトへの捉え方がポジティブかネガティブか、だと思います。ネガティブな捉え方だと、また次の転職先でも同じようなことが起こりうることがあって。
例えば、先程の上司とウマが合わないとか、働く時間が長いとか、他の人に比べて条件が報われてないとか。やりたい事を任せてもらってないとか。
――でも、やっぱり転職したいと思うってことは、ネガティブな理由が多くなってしまう気がするのですが・・・。
仰る通りネガティブな理由もありますが、今言ったようなことも言い換えればポジティブにとらえる事もできるはずです。重要なのはアウトプットの仕方なんです。
先ほどの転職理由って、ネガティブじゃないですか。このパターンって、次の会社でもなくなる保証はないんですよね。
そうなったときに、また同じ理由で転職してしまうかどうかは、それをどうとらえるのか次第だと思うんです。
――転職の理由がネガティブなものしかなかった場合、面接などで転職理由を聞かれたときに困ってしまいますよね。「嘘はつけないけど、本当のことをすべて答えるのもちょっとな」という場合って、こういう言い方をすればポジティブに伝わるというようなアドバイスも、面談のなかでしてもらえるんでしょうか?
もちろん、ポジティブにするにはどう伝えればよいのかはお伝えしています。
また、ネガティブだと気付いていない場合は、それって面接官の方にこう伝わってますよとお伝えする場合もあれば、そのままオウム返しにしてどう聞こえましたか?と聞いたりして、直してもらう場合もあります。
1人では気づかないこともコンサルタントと会話をすることで気づいてもらえることもあるので、我々が介在する意義の一つだと思っております。
――なるほど。面談を通して実際に企業との面接を想定した時のこともアドバイスしてもらえるんですね。面接は失敗が許されないものですし、正直に指摘してもらえるのは非常にありがたいですよね。
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
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