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【2020年12月版】転職の目的別|エンジニアの転職におすすめしたい企業
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「働き方を見直したい」
「勤務先の将来が不安...」
業績に対する不安、働き方が柔軟でない、といった不満をキッカケに転職活動を始めるエンジニアも増えてきています。
実際に転職先を選ぶ際、働き方の観点で職場を見る方も増えたのではないでしょうか。
今回は変化の時代に転職を検討するエンジニアのために、IT・Web業界に特化した転職エージェントに話を聞いてきました。エンジニアの転職事情以外にも、転職目的別の転職者の傾向やおすすめ企業も紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
話を聞いた転職エージェント
株式会社アールストーン
「今できなくても、それを目指す」をビジョンとして掲げ、IT/WEB/ゲーム業界に特化した転職サポートを展開する転職エージェント。
これまでに20,000人の求職者とのキャリア相談や国内3,000社との取引実績がある。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
1.【エンジニアの転職事情】企業の採用意向と転職目的の変化について
ここでは、エンジニアの転職事情について、企業の採用意向の変化、求職者の志向の変化の2つを軸に説明します。まずは、企業の採用意向の変化から見てみましょう。
緊急事態宣言直後、未経験、経験が浅いエンジニアの採用を一度ストップする企業が見受けられました。しかし、直近は回復傾向にあります。また、経験豊富なエンジニアの採用については各社積極的に進めている最中です。
一方で求職者の志向についても、転職相談にくるエンジニアの方々の話を聞く限り、大きな変化はありません。
ただ、転職を考え始めるキッカケや企業を選ぶ観点に「リモートワーク対応しているか」など働き方という軸が加わった方はいらっしゃいます。しかし、転職を通じて実現したいことが大きく変化したといった状況ではありません。
エンジニアによくある転職目的
転職を通じて実現したいことは人によって異なります。そのため、きれいに分けられてはいないかもしれませんが、私たちが相談を受ける中では以下4つの転職目的に分けられることが多いです。
※クリックするとページ下部の目的別に転職者の傾向やおすすめ企業を紹介した見出しに移動します。
2.着実にキャリアアップしたいエンジニアにおすすめの企業
着実にキャリアアップしたいというエンジニアには、入社時に丁寧に教えてもらえる環境が整った企業がおすすめです。e-LearningやOJT研修など、形はさまざまですが、エンジニアとしての基礎を築き、磨くことで段階的なキャリアアップがのぞめます。
求職者の傾向
- 経験がまだ浅い
- 独学でエンジニアとしての学習を続けてきた
- 開発技術のみでなく、考え方やスタンスも身に着けたい
- キャリアアップを後押ししてくれる企業で働きたい
...etc
続いては着実にキャリアアップしたいというエンジニアによくおすすめする3社を紹介します。
コンピューターマネージメント株式会社
コンピューターマネージメント株式会社は、システム・Web開発を中心に開発から運用、設計コンサルを展開する企業です。
中途採用者が比較的多く、ITスキル開発の研修が充実しています。「改善委員会」を設置するなど、社員の意見を聞き入れながら組織をつくっている点も特徴的です。
【人事に聞いた】実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
「キャリアアップしたい」「一人で常駐先にいくのではなくチームで開発したい」「将来的にPLやPMを目指したい」などの理由で入社してくるエンジニアが多いです。
チーム体制で開発しつつ、後輩の育成やフォロー体制が充実している開発環境に魅力を感じて入社を決意した方が多くいます。
また、幅広い業界のクライアントの案件を受注しているため、さまざまな業界の業務知識を習得できます。「階層別研修」「ITスキル研修」「選抜研修」などの教育体制があり、社員一人ひとりがスキルアップする環境が整備されている点も魅力に感じてもらえるポイントです。
【人事に聞いた】中途入社したエンジニアが驚いたこと
年齢に関係なく、重要なポジションでプロジェクトを任される点に驚く人が多いようです。
たとえば、入社半年で、重要クライアントのプロジェクトを十数名のチームのリーダーとして任された実績があります。他にも新卒3年目や20代後半の社員がPLとして活躍している人もいます。
一方、全社の管理ツールがアナログであること、ナレッジDBの情報数が少ないなどの声が改善点として上がることがあります。
【人事に聞いた】中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
前向きに仕事に取組み、誰とでも円滑なコミュニケーションをとれる人が活躍している傾向にあります。
中途採用者が比較的多く、評価も実績ベースで実施。評価するうえでコミニュケーションに関するファクトを最も重要視しており、チームや部門の枠を超えて友好関係を築ける方が活躍しています。
Modis株式会社
Modis株式会社は、技術提供、コンサルティング(バリューチェーン・イノベーター)、技術教育等を顧客へ提供しています。
Modis株式会社は人材育成に力を入れており、天王洲にあるトレーニングセンターにて研修や勉強会が行われるなど、教育体制が整っています。エンジニアは全員VIコンサルティングに携わるため、コンサルティングに必要なロジカルシンキングの自社研修やグロービス社と提携したMBAの研修、クリティカルシンキングなども学べる環境です。
※バリューチェーン・イノベーターとは、技術力と問題解決力を兼ね備えたエンジニアによるコンサルティングサービスのことです。
【人事に聞いた】実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
バリューチェーン・イノベーターとして他社にない価値を提供していること、サービス提供に伴った教育体制に魅力を感じて入社を意思決定してくれる方が多いです。
DX推進、IT化が進んでいる中、これから先のエンジニアには高度な技術力やコンサルティング力、マネジメント力が求められます。こうした変化に柔軟に対応し、教育や制度を整えている点に魅力を感じてくれているのだと思います。
また、弊社は「ずっと同じ現場で働かされてしまう」「営業のいいなりになる」「エンジニアのことを考えていない」など、技術者派遣企業につきまとう負のイメージを解消する人事制度や環境があり、そうした点に共感してくれる方も多いです。
【人事に聞いた】中途入社したエンジニアが驚いたこと
中途入社したエンジニアからは、想定していたよりも研修制度が整っているという声や、早期に仕事を任せてもらえるという声をよく聞きます。
実際に役職や社歴に関わらず実力で評価するため、半年で部下5名のリーダーになることもあり、4年で50名の部下のマネジメントをする社員もいます。
その他には、ITSSという基準をもとに作成した独自の評価基準があります。15段階の明確なエンジニアレベルによって評価をし、給料を決定する仕組みが、とても明確であり納得ができるという声もございます。
【人事に聞いた】中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
向上心や協調性があり、素直に仕事に取り組める人が成長し活躍している傾向にあります。
弊社では幅広い業界のプロジェクトを経験したり、コンサルティングにも挑戦をするため、向上心が必要です。また、チームで仕事を進めていくために協調性は欠かせません。ときには、上司やクライアントから課題の指摘を受けることもありますが、素直に受け入れて改善していく柔軟性や素直さも必要です。
株式会社ユニトラスト
株式会社ユニトラストは、システム開発、自社サービス開発を展開するITエンジニアリング企業です。
同社の特徴は、個人の想いに向き合う文化です。周囲とのコミュニケーション、協調性なども重視しており、「独りよがりにならない」「相手を思いやれる」人を採用しています。
入社当時は協調性に欠けていると指摘されることもあった若手社員が、徐々にリーダーとして成長していくなど、スタンス面の改善事例も多いです。こうした懐の深さが同社の魅力の一つと言えます。
【人事に聞いた】実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
中途採用では若手からベテランまで幅広く採用しており、一緒に働く人や環境に魅力を感じて入社する人が多いです。
「上流工程をやってみたい」、「チームでの開発をやってみたい」といった点も決め手の一つとされることもありますが、それ以上にチーム開発に対する意識やメンバーのフォロー体制が非常に魅力的だったという声がよく上がります。
また中堅以降のエンジニアの方ですと、人を育てるという会社の価値観に共感してくれる方も多いです。週次面談など一人一人の成長機会を大事にしていることに魅力を感じ、入社を決意してくれることもあります。
【人事に聞いた】中途入社したエンジニアが驚いたこと
「職人気質のエンジニアが多いイメージだったが、いい意味でエンジニアらしくない人が多い」という声が多く聞かれます。
ユニトラストには、面接の場で社員の技術や人としての成長に注力していることを必ず伝え、その想いに共感する人が入社してくれます。そのため、一緒に働く人やその人の成長を大切にする人が集まっています。
一方、管理部門や間接部門が手薄であり、組織として成長途中である点にネガティブなギャップを感じる社員もいます。
【人事に聞いた】中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
周囲を巻き込みながら業務を進めていけるエンジニアが活躍してくれています。
たとえば、社内のインフラ管理や自社ホームページの運用など、本来の業務以外の分野にも手を挙げて関わってくれる社員は、社内でも一目置かれる存在です。
また、ユニトラストは新たな過渡期を迎えています。会社としての方向性はあるものの、こうやらなければいけないという明確なルールが定まっていないところもあるため、個人の能力や強みを存分に押し出して、ダイナミックに動ける環境です。
3.エンジニア経験を活かしてキャリアの幅を広げたい人におすすめの企業
エンジニア経験を活かしてキャリアの幅を広げたい人は、ご自身の市場価値や年収に対する意識が高い傾向にあります。
これまで築き上げてきたキャリアに更に付加価値を生むためにはどういった選択肢があるのか、を洗い出したうえで、次のキャリアを選んでみてみましょう。
そもそもどのような選択肢があるかわからない、という方は転職エージェントに会ってみて、市況感やご自身の希望を実現するための選択肢を聞いて見るのもおすすめです。
求職者の傾向
- エンジニアとして経験が豊富(勤続年数が3年以上)
- 市場価値に対する意識が強い
- 今後もエンジニアとしてキャリアを続けていくか迷っている
...etc
続いてはエンジニア経験を活かしてキャリアの幅を広げたい人によくおすすめする2社を紹介します。
株式会社ノースサンド
株式会社ノースサンドは、国内大手コンサルティングファーム出身者が「クライアントの課題に対して、自由に誠実に提案したい」「胸を張って会社が好きだと言える組織をつくりたい」という想いをこめて創業した会社です。
事業領域をコンサルティングサービスに限定せず、新規事業立ち上げなど、幅広い企業に価値提供しています。
同社の特徴は、1人ひとりの裁量が大きく、意思決定が早い点です。スピード感をもって働けます。コンサルタントは担当業界を限定されないため、幅広くさまざまな案件を経験できます。
また、今後どのような案件を担当していくべきか相談できる「キャリアパートナー制度」があり、キャリア形成の実現をパートナー社員がサポートしてくれます。
【人事に聞いた】実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
中途入社した社員の多くが「人やカルチャーに魅力を感じたことが転職の決め手だった」と言ってくれます。
コンサルティング業界は「論理的で冷たい人が多い」という印象をもたれがちですが、同社は「人間力」を大切にしており、カルチャーは他社との差別化ポイントの一つです。
現在コンサルティング業界ではほとんどの会社が総合系コンサルファームといっても過言ではなく、仕事内容の違いで会社を選ぶことは難しい状況です。ノースサンドに入社してくれる方は「誰と働くか」を大切にしている傾向にあります。
【人事に聞いた】中途入社したエンジニアが驚いたこと
第一線で活躍するコンサルタントがお客様第一で仕事に打ちこむ姿勢、部下に対してフラットに接していることに驚くエンジニアが多いです。その他には「よいもの」と認識したツールやイベントを柔軟に取り入れる姿勢に驚く方もいます。
また「想像以上に成長していくための努力をしている熱い会社だ」という声を入社後に聞くこともあります。
【人事に聞いた】中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
お客様目線で自走できる方が活躍しています。
指示を待つのではなく、自ら課題を発見し解決のために自走する姿勢が求められるため、お客様目線で動ける方は成果をあげやすい環境です。
そのほかには、素直で柔軟に自分の仕事のやり方を変えられる、業務範囲を限定しすぎない、積極的に発信できる、周囲の力を活用して仕事を進められる人が活躍しています。
ベルフェイス株式会社
ベルフェイス株式会社は、チームで売上を最大化する国内No.1のオンライン営業システム「bellFace」を提供しています。人事制度や評価制度が整っている点も特徴的な会社です。
メンバーは年に1回職務経歴書を更新し、転職エージェント3社に提出。書類を見た担当者が「同業界・同職種でもらえる報酬」を見積もり、その上限額の平均と社内評価を加味して、メンバーの報酬を決定します。
転職エージェントと定期的に会うことで報酬算定の根拠やどのようなキャリア・実績を積めば市場価値が上がるかについてコメントをもらえるため、中長期的なキャリアを考えやすいです。
実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
中途入社したエンジニアが転職の決め手として語るのが、プロダクトが描く未来やビジョンへの共感です。
多くのベンチャーやスタートアップが、さまざまなサービスやプロダクトをリリースしていますが、ベルフェイスのように、日本全体に大きな影響を与えグローバルで勝負できる可能性があるプロダクトは多くありません。
その他にも、プロダクト志向が強いエンジニアと働きたい、プロダクトの成長に寄与できるという理由で入社を決める人も多いです。
中途入社したエンジニアが驚いたこと
同じフェーズのベンチャーやスタートアップと比較すると、 各種制度やリモートワークの活用、研修体制が整備されている、といった環境面で驚く方が多いです。
特にリモートワークを通じた業務遂行が当たり前となっており、オンライン/オフラインのコミュニケーションを組み合わせることで、円滑に仕事を進めることができているという声も多いです。
加えて、プロダクトドリブンなメンバーが多く、「自らの技術をいかにプロダクトに還元する意識が強い」という点に驚きの声をあげる人もいます。
一方で、現在の課題として、開発環境にレガシーな部分があり、技術的負債が存在すること、会社全体としての技術に対する理解は改善余地が大きく、この対策として、ミドル層以上の採用強化や組織開発チームと連携して改善を進めています。
中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
2020年上半期にMVPを獲得したエンジニアが評価されたポイントは、トラブル発生時のオーナーシップ、コミュニケーションの質および量が理想的である点でした。
「既存システムについて知りたい時は〇〇さん」というポジションを確立しており、多様な経歴を持つメンバーの中で自分の強みを軸に働けている方が成果をあげています。
社員の前職は多様で、さまざまな年齢層や出身業界のメンバーが揃っています。たとえば、セールスフォース、NTTデータ、異業界からはリクルートグループ、キーエンスなど大手企業からの転職者も多いです。
そうした環境下で自分らしさを武器に働ける方が成果を上げています。
4.SIerからWeb業界に転職したいエンジニアにおすすめの企業
SIerからWeb業界へ転職されるエンジニアは、スキルアップも兼ねてより自由度の高い開発環境がある職場への転職を希望する傾向にあります。
SIerとWEB系企業では働き方が大きく異なることが多いため、エンジニアとしてさまざまな環境で経験を積んでいきたいという方にはおすすめした転職先です。
また、事業担当として企画から携わることでより売上意識を強く持って開発経験ができる可能性もあります。
求職者の傾向
- もっと自由度高く働ける職場に転職したい
- 開発だけでなく、サービス企画にも携わりたい
...etc
続いてはエンジニア経験を活かしてキャリアの幅を広げたい人によくおすすめする企業を紹介します。
株式会社リンクアンドモチベーション
リンクアンドモチベーションは経営学・社会システム論・行動経済学・心理学などの学術的要素を取り入れた基幹技術である「モチベーションエンジニアリング」を用いたコンサルティングによって、企業の組織課題の解決、個人の成長支援を実現してきた企業です。より多くの企業・個人に貢献するために「モチベーションクラウド」というプロダクトを開発・リリースしています。
プロダクトの仕様理解やオンボーディングなどの入社後フォローも手厚く、事業会社でエンジニアとしてのキャリアを歩んでいきたい方におすすめの企業です。
【人事に聞いた】実際に中途入社したエンジニアの転職の決め手
「プロダクト成長の可能性」と「エンジニア組織の拡大」に魅力を感じて転職を意思決定される方が多いです。昨対比110%以上の事業成長を続けており、「成長業界の事業会社で役割や責任範囲を広げていけそう」という点は転職の決め手としてよく聞きます。
また「社内で働く人」が入社の決め手となるケースも多く、「面接で話した社員に魅力を感じ、一緒に働きたいと思った」という声も聞くことが多いです。
【人事に聞いた】中途入社したエンジニアが驚いたこと
ポジティブな点からお話すると、オンボーディング施策が確立されている点はよく驚かれます。
入社後の1ヶ月間は会社・事業・メンバーの理解に専念してもらう期間を設けています。そのため、チーム内の人間関係づくり、プロダクト仕様の理解を迅速に進められると喜ばれることが多いです。キャッチアップが早くなることで、想定よりも早くご活躍いただけています。
ネガティブなギャップは、組織施策が多く開発以外の業務に時間を取られること、若手も所属しているため組織全体の技術力はまだまだ底上げが必要なことの2点です。
当社は開発効率・個人の能率を上げるため、「コミュニケーション」に積極的に投資しています。また、中長期的な開発組織の発展のため、新卒メンバーもアサインしています。そのため、開発だけに集中したい方や、技術力が高いメンバーとだけ働きたい方にはあまり向いていない環境かもしれません。
【人事に聞いた】中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
中途入社いただいた方のうち半数がSIerご出身ですが、皆さんそれぞれの役割で活躍をいただいています。活躍いただく方の特徴として、以下の素養を持ったエンジニアが活躍している傾向にあります。
中途入社で活躍しているエンジニアの特徴
- エンジニアリングはあくまでも手段で、顧客への価値提供が最も大切と考えている
- 周囲の協働者とコミュニケーションを取って仕事を進められる
- 技術的な学習に積極的に取り組んでいる
- 変化に臆せずにチャレンジを受け入れる姿勢がある
顧客価値を突き詰め、周囲と円滑にコミュニケーションする能力は、営業やコンサルタントとともにプロダクト開発する上で必要なスキルです。また、エンジニアとして活躍していくにあたり学習意欲が高く、自ら挑戦する姿勢を持ち、環境変化を歓迎する姿勢がある方は中長期的に活躍機会があると考えています。
5.規模の大きいサービスに携わりたいエンジニアにおすすめの企業
規模の大きいサービスに携わりたいというエンジニアは、一定の開発経験がある方が多いです。「経験を生かしてより大きな裁量を持って働きたい」といった声はよく聞きます。
大規模サービスだからこその仕組みや意識するべき点を学んでみたいという意見も、面談する中でよく出てきますね。
求職者の傾向
- エンジニアとして経験が豊富(勤続年数が3年以上)
- 市場価値に対する意識が強い
- 今後もエンジニアとしてキャリアを続けていくか迷っている
...etc
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