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ワークポートの評判は最悪?利用者の口コミからわかるメリットとデメリット
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
「ワークポートは他の転職サイトと何が違うの?」
利用者の口コミ・評判を調査し、元エージェントの知見を活かしながらワークポートについて解説していきます。公式ページには載っていない特徴やどんな人におすすめなのかも解説していきますので、最後までお読みください。
この記事を書いた人:がんちゃん@元キャリアアドバイザー
教育業界から大手転職エージェントへ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
1.ワークポートの総合評価
アンケート概要
対象者:直近3年以内に転職した20~40代(1000名)
調査元:ミライトーチMedia編集部
調査時期:2019年12月
ワークポートはIT・ウェブ系の転職に特化しており、転職決定人数No.1も獲得しました。(リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING~2018年度上半期~』)
ミライトーチMedia編集部で集めた転職者1,000人へのアンケートでは総合評価はやや平均点を下回ってしまったものの、IT系への転職をした人の満足度は他社よりも高い結果となっています。
【ワークポートのメリット】
- IT/WEB/ゲーム業界に強く、転職に有利
- 「みんスク」サービスで未経験からでもIT業界を目指せる
- 幅広い求人を紹介してくれるため、選択肢が狭まらない
- ワークポートキャリアアカデミーで選考対策までしっかりサポート
【ワークポートのデメリット】
- IT系以外の転職はそこまで強くない
- コンサルタントからの連絡が遅い
ワークポートは上記のような特徴があるため、「IT/ウェブ/ゲーム業界への転職を考えている」「未経験からIT業界にチャレンジしたい」という人にはおすすめの転職サイトです。
ワークポートのメリットは?いい評判・口コミ
ワークポートを利用するメリットは以下の3つです。
【ワークポートのメリット】
- IT/WEB/ゲーム業界に強く、転職に有利
- 「みんスク」サービスで未経験からでもIT業界を目指せる
- 幅広い求人を紹介してくれるため、選択肢が狭まらない
- ワークポートキャリアアカデミーで選考対策までしっかりサポート
1つずつ詳細をご紹介していきます。
ワークポートはIT/WEB/ゲーム業界に強く、転職に有利
ワークポートは設立当初からIT系に力を入れており、IT系の転職に強みを持っています。
IT系の求人数についてIT系特化の転職サイトと比べてみても、ワークポートの求人数が豊富なことが分かります。
求人の内容についても中小から大手企業まで幅広い求人を取り揃えており、豊富な選択肢から転職先を選ぶことができます。
【転職サイト別|IT系の公開求人】
ワークポート | レバテックキャリア | Geekly | |
---|---|---|---|
SE | 7053 | 3,820 | 2,200 |
ゲーム | 1,298 | 136 | 574 |
クリエイティブ | 1,298 | 136 | 574 |
また長年IT企業へ送客してきた実績があるため、IT系企業との強いコネクションがあります。そのため条件交渉がしやすい、応募条件に満たない場合でも求職者を推薦してもらえるなどのメリットもあります。
ミライトーチMedia編集部で実施した求職者1000人へのアンケートでも、Web・ITエンジニア職種への転職者の満足度は19社中1位で、大手転職サイトよりも評価が高かったです。
【Web・ITエンジニアへの転職をした人の満足度】
転職サイト名 | 満足度 |
---|---|
ワークポート | 4.0 |
リクルートエージェント | 3.88 |
doda | 3.56 |
パソナキャリア | 3.00 |
マイナビエージェント | 3.00 |
ワークポートはIT系の求人数が本当に多いなと思いました。求人数が多いので沢山ある選択肢の中、企業選びをすることが出来ました。自分の条件に合わせた企業を選びが出来るので本当に満足しています。(30代女性)
ワークポート運営の「みんスク」サービスで未経験からでもIT業界を目指せる
ワークポートは「みんスク」というエンジニアスクールを運営しており、完全未経験からでもプロのエンジニアを目指すことができます。
みんスクではPHP、JAVA、インフラの3つのコースがあり、完全無料で講義を受講することができます。
受講時間も自由に設定できるため、仕事終わりの短時間や土日にがっつりなどライフスタイルに合った学習が可能です。
さらにスクールと連動して転職サービスを受けることもできます。自分の習得度に合わせた求人紹介をしてくれるため、学習後の転職活動をスムーズに進めることができます。
「未経験からエンジニアに転職をしたいけど、スキルがないから不安」という方にはぴったりのサービスです。
ワークポートは幅広い求人を紹介してくれるため、選択肢の幅が狭まらない
募集求人の応募条件に満たしていなくても、採用されるケースがあることをご存知でしょうか。
求人票を出したときと状況が変わっている企業や、そもそも条件をすべて満たしていなくても採用を認める企業は応募条件を満たさずとも採用されるケースがあるのです。
転職サイトの中には応募条件を満たしていない求人は紹介すらしてくれない場合もあります。
一方ワークポートは「応募条件の60%くらいを満たしていればOK」という方針のため、選択肢の幅を狭められないというメリットがあるのです。
紹介してくれる求人の母数も平均20~30件と多めなので、キャリアアップしたいという方はもちろん、幅広い選択肢から自分で選びたいという方にもおすすめです。
未経験でWEBマーケターを目指していたのですが、「WEBマーケターとしての経験必須」という条件の求人も紹介してもらえました。結果的に経験必須が条件のWEBベンチャーに採用もされたので、非常に満足しています。(30代 男性)
ワークポートキャリアアカデミーで選考対策までしっかりサポート
選考の合格率を上げるため、転職に必要なノウハウを無料で学ぶことができる「ワークポートキャリアアカデミー」というサービスがあります。
社会人としての基礎力をあげるための「excelベーシック講座」や、選考通過率をアップさせるための「面接対策セミナー」など、様々なカリキュラムを用意しています。
もちろん担当の転職コンサルタントも書類の添削や面接対策は行ってくれますが、ワークポートキャリアアカデミーを使うことでさらにパワーアップすることができるでしょう。
ワークポートのデメリットは?悪い評判・口コミ
集めた口コミの中には思っていたようなサポートが受けられなかったという方もいるようです。評判や口コミからわかったワークポートのデメリットは以下の2つです。
【ワークポートのデメリット】
- IT系以外の転職はそこまで強くない
- コンサルタントからの連絡が遅い
ワークポートはIT系以外の転職はそこまで強くない
IT系の転職に強いワークポートですが、IT系以外の転職はあまり強くなく、特に外資系企業の求人数は多くありません。
もし転職したい業界が決まっていない・外資系に転職したい場合は他の転職サイトも併用したほうが良いでしょう。
IT以外の求人数はほかの大手転職サイトと比べると多くないような気がします。やりたいことが明確にあっても、希望に合った求人を見つけることができませんでした。(20代男性)
転職したい業界・職種が決まっていない場合はワークポートのような特化型に近い天職サイトよりも、総合型転職エージェントのほうがおすすめです。中でも幅広い業種・職種の求人を扱っている「リクルートエージェント」や「doda」がおすすめです。
また、外資系企業への転職を目指す場合は外資系転職特化型の「JACリクルートメント」を利用するとよいでしょう。
ワークポートはコンサルタントからの連絡が遅い
他のサイトではワークポートのレスポンススピードが早いと紹介されていますが、どうやら実際はレスポンスはそこまで早くないようです。
ミライトーチMedia編集部で集めた利用者の口コミでも「レスポンスが遅い」という評価をする人が多かったです。
スタッフの方のメールの返信が遅い点が残念でした。
早く返信をしてほしくてもなかなか返信を返してくれず、少しイライラしてしまいました。もう少し早く返信を返してほしかったです。(30代 女性)
ワークポートの悪かった点はスタッフの方のメールの返信が遅い点です。
面接前などに聞きたいことがあったのですが、返信が遅いため聞きたいことがかけないような状態が続きました。もっと早くメールの返信をしてほしかったです。(30代 男性)
連絡の早さはコンサルタントによっても異なるため、一概にすべてのキャリアコンサルタントの連絡が遅いわけではありません。ただ「すぐに転職をしたい・転職に時間をかけたくない」という場合はあまりおすすめできません。
ワークポートがおすすめな人
これまで説明したメリットとデメリットを踏まえて、ワークポートをおすすめしたい2つのタイプをご紹介します。
【ワークポートの利用がおすすめな人】
- IT系職種への転職を考えている方(未経験転職含む)
- キャリアに自信がない方
業界求人の取り扱い多数!ワークポート
初めて・20代 | 履歴書対策 | ||
---|---|---|---|
求人数 | 高収入求人 |
ワークポートはIT系の企業とのつながりが強いので、IT業界の求人をチェックしたいなら登録必須。また転職サポートをしてくれるスタッフの対応がとても丁寧なので「この転職を最後の転職にしたい」なら必ず登録をしておくこと。
ワークポート以外におすすめの転職サイト一覧
ここまででワークポートの特徴とどんな人におすすめなのかをご説明してきましたが、中には「ちょっと合わないかも…」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでここからはワークポート以外におすすめできる転職サイトをご紹介します。
リクルートエージェント:膨大な求人数を保有し、すべての人におすすめ
【リクルートエージェントの3つの特徴】
- 60万件を超える豊富な求人数を保有し、業種・職種も幅広い
- リクルートエージェント企業情報を分析した「Agent Report」が閲覧できる
- 長年人材業を営んできたため、転職ノウハウが豊富にたまっている
リクルートエージェントの最大の特徴は、幅広い年代の転職を得意としていることです。また、約60万件以上の求人数からもわかるように、全国の求人を取り扱っています。
そのため、地方での職探しにはとても助けになる転職エージェントです。さらに、年収などの条件交渉も任せることができるので、登録して損はありません。
doda:キャリアアドバイザーの丁寧なサポートが強み
【dodaの3つの特徴】
- キャリアアドバイザーの質が高く、書類・面接対策を丁寧に行ってくれる
- 「転職フェア」などの転職イベントを多数開催しており、多くの企業の情報を効率的に集めることができる
- 自分で求人を探す「求人サイト」と求人を紹介してもらう「転職エージェント」の2種類が同時に使えるため、幅広い求人を効率的に見られる
dodaはNPSという顧客満足度を測る指標や早期退職率などのデータを定期的にとってサービス改善に努めているため、キャリアコンサルタントのサポートが非常に丁寧です。転職活動が初めてという人や不安が大きいという人はぜひ登録しておきたい転職サイトです。
またほかの転職サイトとの大きな違いとして、求人サイトと転職エージェントの両方を同時に利用できることが挙げられます。どちらかにしか求人を掲載しない企業もあるため併用をお勧めしているのですが、dodaなら登録の手間が1回で済み、効率的です。
▼dodaの評判はこちら
マイナビエージェント:第二新卒など若手の実績が豊富
【マイナビエージェントの3つの特徴】
- 新卒就活サービスも運営しているため、第二新卒など若手の転職に強い
- 転職活動の最初から最後まで同じ担当者がつくため、密なコミュニケーションが取れる
- 転職サポート期間の上限がないため、自分のペースで転職をすることが可能
マイナビエージェントもリクルートエージェントと同様に新卒向けのサービスもあるため、若手の登録数が多く、実績も豊富です。
求職者の登録数が多いだけではなく、企業側とのパイプも強いため、他の転職サイトでは取り扱いのない企業の求人もマイナビエージェントなら保有している可能性があります。
またマイナビエージェントはサポート期間の上限がないため、「転職をゆっくり進めたい」という人にもおすすめです。
JACリクルートメント:世界に拠点を持っているため外資系転職を考える人におすすめ
【JACリクルートメントの3つの特徴】
- 世界11か国に拠点を持っており、外資系企業の転職に強い
- 年収600万円以上のハイクラス転職の実績が多く、ノウハウがたまっている
- コンサルタントが両面型のため、社風や風土について詳細まで教えてもらえる
JACリクルートメントはイギリスで創業された外資系転職エージェント企業であり、グローバルネットワークをもつ人材紹介会社です。
コンサルタントの評価が高く、これまでのキャリアスキルや適性、将来のキャリアプランを考慮し、今後のキャリアの提案や転職に適すると思われる企業を無料で紹介してくれます。
ワークポートの登録から転職までの流れ
ここからはワークポートの登録の方法から転職活動の流れをご紹介します。
ステップ1.登録
まずは登録の申し込みをします。
以下の情報を入力します。
- 名前
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- 都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
※希望勤務地や希望職種が決まっていない場合は「未定」と記載してもOKです。
他の転職サイトと比べると入力項目がかなり少なく、登録にかかる時間も少なくて済みます。
ステップ2.コンサルタントとの面談日程調整
登録が完了後、ワークポートからメールが届きます。そのメールに添付されている面談申し込みフォームからコンサルタントとの面談日程を調整します。
面談時間は1時間∼1時間半で、平日10:00∼20:30(土曜・日曜は一部の時間)の中から希望日程を選びます。
※面談フォームだけではなく、LINEや電話でも日程調整をすることもできます。
※面談は自由な服装でよく、スーツでなくても構いません。
ステップ3.コンサルタントとの面談
面談では転職理由や転職先の希望などをコンサルタントに伝えます。最初から転職ありきではなく、「本当に転職するべきなのか」から相談もできます。
ここで大切なのは「嘘をつかずに正直に伝える」ことです。職務経歴や転職理由などで実情と異なることを伝えてしまうと、その後紹介される求人が希望に合わないものとなってしまう可能性があります。
すぐに求人を紹介してほしいという方は、コンサルタントとの面談の前に職務経歴書を送っておくことをおすすめします。
ワークポートのeコンシェルサービス
ワークポートにはeコンシェルという転職支援サービスがあります。
eコンシェルでは、コンサルタントとのやり取りや求人の検索、面接の日程調整など転職活動をすべて一元管理することができます。
コンサルタントとの面談後に自分用のアカウントができ、ログインできるようになります。
ステップ4.求人紹介
キャリアアドバイザーとの面談の内容をもとに、コンサルタントから求人を紹介してもらいます。
ワークポートは他の転職サイトよりも求人紹介量が多く、1度に20~30件の求人を紹介されます。
多すぎて選べないという方は「どんな軸で求人を紹介してくれたのか」や、「中でもおすすめできる求人はどれか?」と質問してみてもよいでしょう。
ステップ5.応募書類の作成・添削/面接
応募する企業が決まったら、履歴書や職務経歴書などの応募書類の準備をします。
面接日程の調整はもちろん、応募書類の添削や面接対策なども行ってくれます。
ワークポートの場合、eコンシェル上で「面接の口コミ」を閲覧することができます。
過去に面接を受けた人が「どんな質問がされるのか」「どんな雰囲気で面接が行われるのか」を企業ごとに知ることができるため、初めての転職でも安心して面接に臨むことができます。
ステップ5.内定・入社
見事内定をもらえたら、入社の手続きを進めていきます。
キャリアアドバイザーは入社日の調整を行ってくれるだけでなく、円満退職の方法についてもアドバイスしてくれます。
ワークポートを上手に活用する方法は?
ここからはワークポートをより上手に活用する方法についてご紹介します。
- キャリアアドバイザーとの面談では嘘をつかない
- 担当キャリアアドバイザーの印象が悪ければ変更を依頼を検討する
- 連絡や相談は積極的にする
キャリアアドバイザーとの面談では嘘をつかない
転職理由や希望条件など、中には言いにくいこともあると思います。しかし正直に話さないと希望条件に反した求人を紹介されることにつながってしまいます。
キャリアアドバイザーとの面談ではすべてオープンにして伝えるようにしましょう。
担当キャリアアドバイザーの印象が悪ければ変更を依頼を検討する
キャリアアドバイザーによって得意な業界や職種が異なるため、中には相性が良くないキャリアアドバイザーに当たってしまうこともあります。
もし「自分と合わないな」と感じたら、遠慮せずに担当者の変更を依頼しましょう。
連絡や相談は積極的にする
キャリアアドバイザーは多くの求職者を担当しています。そのため、最大限活用するには信頼関係の構築が大事になります。
積極的に相談をして、求職者の中での優先順位を上げましょう。
ワークポートのよくある質問
ワークポートの利用にかかる費用は?
求人企業から採用代行費をもらっているため、求職者はすべてのサポートを無料で利用できます。
ワークポートで面談できる場所は?
以下14ヵ所の場所で面談をすることができます。
大崎(本社)、立川、横浜、名古屋、神戸、福岡、秋葉原、千葉、大阪、埼玉、仙台、京都、広島、岡山
※大崎の場所は最初はわかりにくいかもしれないので、時間に余裕をもっておきましょう。
引用:https://www.workport.co.jp/etc/accessmap.html
ワークポートのキャリアアドバイザーはしつこいってホント?
人によってはしつこいと感じてしまったり、転職をごり押しされていると感じてしまうこともあるようです。
ただしどの転職サイトを利用しても、キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合はあります。そのため、転職サイトを複数利用し、キャリアアドバイザーを比較するとよいでしょう。
友人紹介制度があるってホント?
ワークポートは転職相談をした人を対象に友人紹介キャンペーンをやっており、一人紹介すると1,000円のamazonギフトカードがもらえます。
退会するにはどうすればいいの?
ワークポートには退会フォームは用意されていません。そのため退会をしたい場合は担当者に電話をして、退会したい旨を伝えましょう。
ワークポートの口コミ集
ワークポートのいい口コミ
自分は昔から対人恐怖などをもっており、面談に苦手意識を持っていました。
しかしキャリアアドバイザーさんに自己アピールの仕方をいろいろと教えていただけたおかげで、自信をもって面接に臨むことができました。(30代男性)
ワークポートはIT系の求人数が本当に多いなと思いました。求人数が多いので沢山ある選択肢の中、企業選びをすることが出来ました。自分の条件に合わせた企業を選びが出来るので本当に満足しています。(30代女性)
私が提示した細かい条件でもしっかり当てはまり、10件近くの企業が見つかりました。そのおかげもあり、たくさんの選択肢の中から自分に合う企業選びをすることができました。(30代男性)
エージェントとの面談がとてもいい練習になり、本番でも役に立ちました。面接での対応の仕方など、細かいところまでしっかりサポートしてくれるのでとても助かります。また企業との交渉もしてくれるので、少し応募条件に満たしていなくても挑戦できるのがありがたかったです。(20代男性)
ワークポートはほかの転職サイトよりも多くに時間をとってキャリアアドバイザーカウンセリングをしてくれます。丁寧なヒアリングを行ってくれるので、希望条件などをずれなく理解した上で企業を紹介してもらえ、結果的に満足のいく転職活動ができました。(20代女性)
ワークポートのよくない口コミ
やり取りに関しては事務的だったので少し不満に感じました。また、転職コンシェルジュの質については低かったので少し残念でした。(20代男性)
転職活動が初めてであまり自信がなかったので、もう少し指導をして欲しかったです。ノウハウなども伝授して欲しかったです。(30代女性)
求人数がそんなにほかのところと比べると多くないような気がします。仕事を選びすぎていると仕事を見つけることができづらいかもしれないです。やりとりがすごく多いのでとてもめんどくさいと感じることもあるかもしれないです。(30代男性)
電話、メールの返信は早くても半日~1時間ごと、かなり遅い点が残念でした。もうすこし早く連絡を欲しかったです。転職が初めてだったので、分からないことへの質問が返ってこないと最初はかなり不安になりました。(20代女性)
ミライトーチMediaとは
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★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
リクナビNEXT |
すべての転職者がターゲットの転職サイトで、転職者の8割が登録しています(2016年1月マクロミル調査)。 |
マイナビ エージェント |
転職がはじめての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
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doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
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JACリクルートメント |
35~45歳の専門職・管理職・海外事業経験者に特化。いわゆる「ハイキャリア層(年収600万円以上)」に向けた特有のノウハウをもっています。 |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
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