- 🕒
- 更新
リブズキャリアの評判は悪い?利用者の口コミと女性向けサポートの特徴
※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
「リブズキャリアってどんな転職サイト?」
「本当に女性が働きやすい職場が見つかるの?」
リブズキャリアは、女性のライフステージに合わせた働き方を応援する転職サイトです。
この記事ではリブズキャリアの特徴や実際の利用者の口コミをもとにしたメリットやデメリットを紹介します。
また、年代別の女性のキャリアプランの立て方についても解説するので、参考にしてみてくださいね。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
目次
リブズキャリアの特徴と評判
(引用:リブズキャリア公式サイト https://libinc.jp/)
リブズキャリアでは「キャリアアップしたい」「家庭を優先したい」など、女性のさまざまな希望にあった求人を探すことができます。
でも、似たような女性求職者向けの転職サイトは他にもありますよね。
ここからは、リブズキャリアの特徴や、利用者からの評判を紹介します。
リブズキャリアの特徴|女性のライフスタイルに合わせて仕事を探せる
リブズキャリアはキャリアアップや働き方改善、ライフイベント後の仕事復帰など、女性がライフスタイルに合わせた仕事探しができるよう、サポートしています。
国を挙げた女性活躍推進の影響で、女性のためにさまざまな制度を設けている企業は多いですが、実際に利用されていないというケースも見られます。
そんな中、リブズキャリアに掲載中の求人の多くには「産休、育休取得比率」や「従業員女性比率」などが明記されているので安心だという声も多いです。
(引用:リブズキャリア公式サイト 求人票より)
また、職場や仕事内容が詳しく説明されているので、入社後を具体的にイメージすることができるでしょう。
このように女性目線のサポートができるのも、リブズキャリアが女性特化の転職サイトだからこそです。
リブズキャリアの評判|女性向けだが、求人数が少ない
実際にリブズキャリアの利用者からは、求人検索の条件や情報の豊富さが好評のようでした。
各会社の説明が詳しく、しかも女性目線で記載されているのが良かったです。
会社の雰囲気が具体的に伝わってきて、実際入社するとどういうライフスタイルになるのか想像しながら決められました。(29歳 女性)
”リモートOK"や"急なリモートOK"など、実際ワーキングマザーが直面するであろう子供関係の事情に配慮されていると感じた。(40歳 女性)
女性向けのサービスとして定評のあるリブズキャリアですが、他社と比べて求人数は少ないとの声も挙がっています。
希望条件を変えて検索してみても、そもそも全体の求人数が少ないため、なかなか求人を見つけられなかった。(27歳 女性)
エリアや業界によって、偏りがある。(38歳 女性)
外資メーカーの求人が少ない。(30歳 女性)
次からは、こうしたさまざまな評価の口コミをもとに、リブズキャリアについてより詳しく紹介していきます。
リブズキャリアの利用のメリット
さまざまな評判が聞こえてくるリブズキャリアですが、わかりやすくまとめると、おもに次のようなメリットがあります。
【リブズキャリアのメリット】
どういうことなのか、一つずつ見ていきます。
女性向け検索ワードが充実している
冒頭でもご紹介したように、リブズキャリアは女性求職者が理想の転職先を見つけやすいように、あらかじめさまざまな求人検索条件が設定されています。
女性の気持ちを汲んだ条件で検索できたので、自分の本当の望みを反映できた。(29歳 女性)
リブズキャリアでは、次のようなキーワードで求人検索をできます。
▼働き方
- フレックスOK
- 週3・4勤務OK
- 転勤なし
▼育児サポート
- ママ社員活躍
- 男性の育休支援
- キッズルーム
このような条件で検索できるのは、企業への確認がしっかりできているからこそです。
他にも、自宅や保育園の最寄駅に帰りたい時間から検索できる機能などもあります。
コンサルタントが付くサポートも依頼できる
キャリアパートナーと呼ばれるコンサルタントにサポートを依頼することもできます。
担当者の質が高かった。
リブズパートナーズの担当者は能力だけでなく、人間的な魅力があると感じた。面接対策はかなり役立った。(50歳 女性)
期待以上のサポートを受けられた。
担当者は転職に関するありとあらゆることに詳しく、疑問や不安に思っていることに対して明確に答えてくれた。(38歳 女性)
これは、リブズキャリアの運営会社である株式会社リブによる転職エージェント、リブズパートナーズのサービスです。
リブズパートナーズでは次のようなサポートを提供しています。
(引用:リブズパートナーズ公式サイト https://www.libinc.co.jp/libz-partners/)
【リブズパートナーズのサポート内容】
- キャリア(転職)に関する相談、面談
- 履歴書の添削
- 面接対策
- 面接日程や入社希望日など企業との調整の代行
ただし、年収が600万円以上の管理職求人のみに特化しているため、人によっては、求人を紹介してもらえない可能性があります。
リブズキャリアの利用のデメリット
すでに挙げた通り、リブズキャリアの求人数については、利用者から不満の声があがっています。ここでは、次の2点に分けて深掘りしていきましょう。
【リブズキャリアのデメリット】
他社と比べ、どういった点でどれくらい少ないのかを解説していきます。
扱っている職種が偏っている
リブズキャリアは営業職や事務関連の求人が多く、人によっては、なかなか希望に合う求人を見つけられない可能性もあります。
また、口コミによると、勤務地や業界によっても偏りがあるようです。
東京以外の求人はかなり限定されてしまっていた。
また、IT業界の企業は充実していたが、その他の業界は多くなく、偏っているように感じた。(38歳 女性)
【リブズキャリアの取扱求人数】(2020年10月22日時点)
業界・職種 | 求人数 |
---|---|
営業・営業関連 | 453件 |
経営・企画・管理・事務 | 338件 |
サービス・販売 | 43件 |
クリエイティブ | 84件 |
Web・ゲーム | 130件 |
技術系 | 166件 |
求人数が少ない
リブズキャリアの求人数に関して不満の声が聞かれました。
希望条件を選択して検索をしてみても、そもそも全体の掲載件数が少なかったからなのか、ほとんど求人が検索結果に表示されなかった。(27歳 女性)
実際にリブズキャリアと大手転職サイトや女性向け転職サイトの求人数を比較しても、リブズキャリアの求人数が少ないことがわかりました
【リブズキャリアと他社サイトの求人数の比較】
転職サイト | 求人数 |
---|---|
リブズキャリア | 1,022件 |
リクルートエージェント | 386,723件 |
doda(Woman Career) | 193,231件 |
type女性の転職エージェント | 18,479件 |
公開求人のみ 2023年5月時点
リブズキャリアがおすすめな人
ここまで紹介してきたことを踏まえて、リブズキャリアは次のような方におすすめです。
リブズキャリアがおすすめな人
- 育児中で、仕事と家庭を両立したい女性
- 年収600万円以上で、管理職として活躍したい女性
ただし、上記に当てはまる人でも、幅広く求人を比較して転職先を探したい人は、他社のサービスとの併用をおすすめします。
併用におすすめなサービスについては、後述の「リブズキャリア以外のおすすめ転職サイト・転職エージェント」をぜひ参考にしてください。
リブズキャリアの使い方1|サイト上での求人検索~応募
(引用:リブズキャリア公式サイト https://libinc.jp/)
ここからは、リブズキャリアの使い方を説明していきます。
リブズキャリアは、仕事探しや応募、企業とのやりとりといった一連の流れを自分自身で行います。基本的な流れは次の通りです。
▼登録
サイト内の新規登録画面より、次のいずれかの方法で登録します。
・メールアドレス
・Facebook
・LINE
▼マイレジュメの登録
履歴書・職務経歴書、自己PRを登録します。ここをいかに充実させるかが、転職活動の成功に深く関わってきます。
▼求人検索
「時短で働く」「フレックス」など、自分にとって外せないキーワードを使って、検索しましょう。
▼応募
応募の意思が固まったら、「今すぐ応募する」ボタンを押しましょう。応募の際は、自己PRのメッセージを添えると、採用担当者へ熱意を伝えられます。
▼選考
企業とのやりとりは、すべて自分で対応します。面接では、不明点があれば確認するなど、企業や仕事内容についての理解を深められるようにしましょう。
▼内定・入社
内定が出たら、可能な限り早く企業側に意思を伝えることが大切です。待遇や入社日など、調整が必要な場合は自分で対応します。
次からはリブズキャリアのように自分自身で転職活動を進めていく際の、使い方のコツを紹介していきます。
自分自身で企業の評判や口コミを調べる
自分で求人情報を見て、企業へ応募する際には、実際に働いている人に話を聞いたり、転職会議などの口コミサイトで確認したりしましょう。
リブズキャリアのように自分で仕事を検索・応募する転職サイトを使う場合、得られる情報に限りがあります。
求人情報に掲載されている会社情報や仕事紹介文だけではなく、客観的な情報を知ることも重要です。
レジュメの充実やログインでスカウトを増やす
リブズキャリアには、自ら仕事を探すだけでなく、企業から声がかかるスカウト機能もあります。
スカウトが増えれば、その分選択肢が広がることにもなります。
スカウトを増やす方法 1:レジュメを充実させる
企業はスカウトを送る求職者を探す際に、経験やスキルをキーワードにして検索します。これまでの経験やスキルを詳しく入力して、見つけてもらいやすくしましょう。
スカウトを増やす方法 2:頻繁にログインする
アカウントへのログインはまめにしましょう。あまりログインしていない人は、転職意欲があまりないと企業側にみなされることがあるためです。
転職意欲が高い求職者へスカウトを送った方が応募してもらえる可能性も高まるため、企業側はログイン歴もチェックしています。
リブズキャリアの使い方2|転職エージェントの利用
(引用:リブズパートナーズ公式サイト https://www.libinc.co.jp/libz-partners/)
リブズキャリアでは、転職エージェントも利用できます。
キャリアパートナーと呼ばれるコンサルタントのサポートがおもな内容で、利用の流れは次の通りです。
▼登録
リブズパートナーズの登録ページに、基本的な個人情報や職務経歴を入力します。リブズキャリアの登録とは異なるので、注意が必要です。
▼面談
キャリアパートナーとの面談では、キャリア(転職)について相談することができます。対面だけでなく、電話やメールでの面談も可能です。
▼求人紹介
キャリアパートナーが取り扱っている求人案件の中に、あなたに合ったものがある場合は、求人を紹介してもらえます。
▼応募・選考
書類提出や面接日程の調整など、企業側とのやりとりは、キャリアパートナーが担当します。履歴書の添削や面接対策も受けられます。
▼内定・入社
内定後の条件調整もキャリアパートナー にお任せできます。入社後のミスマッチを少なくするためにも、疑問点は解消しておきましょう。
連絡はマメにして転職意欲をみせる
返信を迅速にしたり、自ら状況報告をしたりすることで、転職意欲の高さをアピールできます。
キャリアパートナーは常に複数の求職者を担当しています。
なかなか連絡がとれない人は、サポートの優先度を下げざるを得ないこともあるのです。
転職の意思が決まっていない場合はその旨を伝える
「すぐに転職したいわけではない」など、転職意欲が高くない場合は、担当者に伝えておきましょう。
どんどん来る求人紹介の連絡を煩わしく感じてしまうかもしれません。
転職エージェントは転職市場の情報収集やキャリアの相談をしたいだけの場合でも利用可能なので、その旨を事前に伝えておくとよいでしょう。
リブズキャリア以外のおすすめ転職サイト・転職エージェント
ここからは女性求職者向けのおすすめの転職サイトを紹介します。リブズキャリアの求人数の少なさをカバーするために、併用もおすすめです。
リクルートエージェント
【リクルートエージェントの特徴】
- 業界最大級の求人数を保有(非公開求人含め60万件以上)
- 全国の求人を保有
- 長年蓄積してきた豊富なノウハウを伝授
転職支援実績No.1(※)のリクルートエージェントは、その圧倒的な求人数が強みです。
求人が多い分、職種や勤務地、働き方の希望に合った求人と出会える可能性が高まります。
※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点
doda
【dodaの特徴】
- 国内最大級の求人数を保有(非公開求人含め約10万件)
- 全国の求人を保有
リクルートエージェントほどではないものの、dodaも多くの求人を取り扱っています。
自分の状態に合わせて、スカウトサービスを利用した求人検索や担当者が付くエージェントサービスなどの利用方法を選べるのも魅力です。
WomanCareerという女性向けサービスも展開しています。
type女性の転職エージェント
【type女性の転職エージェントの特徴】
- 女性の転職支援実績が豊富
- 18年以上女性を支援
- type女性の転職エージェント独自の求人も保有
type女性の転職エージェントは、女性転職者希望者へのキャリアカウンセリングの実績が年間5,000名以上(2016年度実績)あり、女性特化の転職エージェントです。
面接対策としてメイクアップサービスを提供している(2020年11月時点)のも、女性にはうれしいですね。
女の転職type
(引用:女の転職type公式サイト https://woman-type.jp/s/campaign29/)
【女の転職typeの特徴】
- 女性がおすすめしたい転職サイトNo.1(公式ページより)
- 正社員の求人が約8割
- 国認定の優良企業の求人が多数
type女性の転職エージェントの運営会社が展開する転職サイトです。
イベントも豊富で、「とりあえず情報収集をしたい」など、転職検討段階での利用がしやすいのもポイントです。
マイナビエージェント
【マイナビエージェントの特徴】
- 20代向けの求人が多い
- サポート期限がないので「とりあえず相談」がしやすい
業界大手の転職エージェントで、20代の信頼されている転職エージェントNo.1(※)でもあります。各業界に精通した担当者が、一連の転職活動をサポートします。
※調査対象:20歳代で転職意向があり、かつ、転職エージェントに登録している(した)ことがある人1250名 ※調査委託先:楽天インサイト(2019年1月)
ビズリーチ
【ビズリーチの特徴】
- 経歴を登録するだけでスカウトがくる
- 企業の採用担当者からの直接スカウトもある
- 高年収向けの求人が多い
年収1,000万円以上の求人を多く扱う、国内最大級のハイクラス転職サイトです。
レジュメを登録することで、ヘッドハンターからのスカウトを期待できます。
女性のキャリアプランの立て方のコツ
少子高齢化や労働人口の減少に伴い、今後は一人ひとりが働く期間がより長くなっていきます。
実際、定年を延長したり、定年制度自体を廃止したりする企業も出始めていますよね。
2020年3月には、70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする「高年齢者雇用安定法」の改正案が可決され、成立しました。
女性の場合、結婚や育児といったライフイベントにキャリアが影響を受ける人が多いでしょう。
そのため、どのような状況にあっても、働き続けられるようなスキル・キャリアを身につけていくことが大切です。
例えば、AI(人工知能)が進出できないクリエイティブ関連や企画・セールスなど、自分なりの強みを作っていけば、多少のブランクがあっても復帰しやすいでしょう。
また、地方に住むことになっても、フリーランスといった選択肢をとることもできます。
【年代別】女性のキャリアプランの伝え方と注意点
ここからは年代別の面接でのキャリアプランの伝え方について紹介します。伝えるべきことや注意点を知って、転職活動に役立てましょう。
20代のキャリアプランの伝え方のポイントと注意点
20代の求職者を企業側は育成前提で、コストと時間をかける覚悟を持って採用します。
学ぶ意欲があるか、じっくり腰を据えて働く気持ちがあるかを伝えることが大切です。
【20代が面接で伝えるべきこと】
- 長期的に働く意思
- 専門性を身につけることへの意欲
- 5年後・10年後を見据えたキャリアアッププラン
▼注意点1
ただ学ぶことだけを強調するのではなく、学んだことを会社やお客様のために活かしたいという姿勢を伝える。
▼注意点2
職種によっては、個別の面接対策が必要。事務職など、機械化・自動化の流れの影響を強く受けそうな職種は、長期的なキャリアプランを描きにくい。
30代のキャリアプランの伝え方のポイントと注意点
即戦力として期待される30代は、スキルや経験をどう活かせるかを前向きに伝えることが大切です。
また、中には結婚や出産の予定について聞いてくる面接官もいます。プライベートな質問に戸惑ってしまう人もいるかもしれませんが、結婚や出産の予定自体が転職で不利になることはありません。
大切なのは、働き続ける意思を示すことです。実際そうなったら、周囲のサポートを利用する予定と答えておくと面接官も安心するでしょう。
【30代が面接で伝えるべきこと】
- 活かせるスキルや経験
- 今後のキャリアプラン
- 仕事に活かせそうな副業経験
▼注意点1
仕事に関係ない趣味系の副業の話はしない。
▼注意点2
即戦力として期待されているにもかかわらず、基本的な研修制度の質問ばかりしない。
40代のキャリアプランの伝え方のポイントと注意点
多くの場合、40代は30代よりも、希望に合う求人が少なくなります。そのため、自分のスキルや経験を整理し、伝える力が必要です。
例えば、ブランクがあったとしてもスキルは身についているはずです。
育児や介護の経験を通して得た段取り力やマネジメント力、そしてそれらを仕事にどう活かせるかを伝えられるかで、面接の通過率は変わってくるでしょう。
【40代が面接で伝えるべきこと】
- 活かせるスキルや経験
- 今後のキャリアプラン
- ピープルマネジメント経験の有無、志向
注意点は30代と同様です。
リブズキャリアに関するよくある質問 Q&A
リブズキャリアについて、よく挙げられる質問に答えていきます。
Q1:利用するのに料金はかかるの?
リブズキャリア、そして担当者が付くリブズパートナーズも無料で登録、利用できます。
採用企業側から広告掲載費や人材紹介成立に伴う報酬をもらっているので、求職者がお金を支払う必要はありません。
【関連記事】
Q2:連絡がしつこいんだけど、どうすればいい?
自動的に送られてくるお知らせなどは、メール通知設定を変更することで停止できます。
担当者からの連絡が多すぎると感じる場合は、頻度や手段、内容の希望などを伝えておくといいでしょう。
それでもやりとりに不満を感じる場合は、担当者変更を依頼することも可能です。
【関連記事】
Q3:退会はできるの?
希望のタイミングで、自分でマイレジュメから退会手続きを行うことができます。ただし、一度退会すると、利用履歴を確認できなくなるので、慎重に判断しましょう。
また、転職活動の延期なら、サービスの利用を一時的に停止することも可能です。
この場合はアカウントは保持されるので、登録情報をいつでも確認できます。
Q4:スカウトにいろいろな種類があるようだけど、違いは?
スカウトメッセージに表示されるタグには、それぞれ次のような意味があります。
- 面談確約:キャリアパートナーや企業の人事担当とカジュアルに話せる
- 面接確約:応募すると、書類選考なしで面接へ進める
- セミナー招待:リブズキャリアおよび企業主催のセミナーへ招待されている
- イベント招待:リブズキャリアおよび企業主催のセミナーへご招待されている
- 経験に興味あり:レジュメの経験に興味を持たれ、スカウトされている
- ポテンシャルに興味あり:経験以外にも興味をもたれている
Q5:スカウトには必ず返信しないといけないの?
興味を持てない場合は、返信不要です。返信がないと、企業側は「断られた」ととらえるので、返信に悩む必要はありません。
リブズキャリアの評判・口コミ まとめ一覧
ここからはリブズキャリアの良かった点と悪かった点を、記事内でご紹介した口コミも含めてご紹介します。
リブズキャリアを使って良かった点
探さずとも毎日求人を紹介してくれるのであまり考えていなかった業種や職種を知ることができて就活の幅が広がりました。
また興味があるボタンを押すだけで企業側からすぐに面談の相談などが来るのでスピード感があって良かったです。(28歳 女性)
お仕事を探す際の検索条件が豊富なのが、良かった。時短や週3?などは、他の転職サイトでも見受けられるが、”リモートOK"や"急なリモートOK"など、実際ワーキングマザーが直面するであろう子供関係の事情に配慮されていると感じた。
また、ベンチャー企業の案件も多く、時代にあった働き方ができる求人が多いと感じた。(40歳 女性)
リブズキャリアは担当者の質が高かったです。
大手転職サービスのコンサルタントはレベルが高い人が多いですが、リブズキャリアは能力があるだけでなく人間的な魅力があるので好感が持てました。
面接が弱点だったので、面接対策はかなり役立ちました。(50歳 女性)
リブズキャリアを利用して良かった点は、転職で年収が約100万円アップしたことです。
国内の精密機械メーカーから外資のIT企業への転職でしたので、転職エージェントの方のアドバイスがとても心強かったです。
外資の採用担当者の選考基準について教えて貰ったので入念に対策をして面接に臨むことができました。(30歳 女性)
各会社の説明が詳しく、しかも女性目線で記載されているのが良かったです。会社の雰囲気が具体的に伝わってきて、実際入社するとどういうライフスタイルになるのか想像しながら決められました。なので面接に行った後イメージと違ったという失敗はなかったです。(29歳 女性)
女性の気持ちを汲んだ条件での検索ができたので自分の本当の望みを遠慮なく反映することができました。
他の転職サイトの時はいいなと思った求人があってもライフワークバランスとしてはどうなんだろうという心配がありましたが、それが一切なかったのは良かったです。(29歳 女性)
期待以上のサポートが得られたことです。
カウンセラーの方は転職に関するありとあらゆることに詳しく、疑問や不安に思っていることに対して明確に答えてくださいました。その他、サイト自体もとても使いやすかったです。(38歳 女性)
リブズキャリアを使って悪かった点
スマートフォンのサイトを利用しているからなのかもしれませんが、求人のページからマイページに飛びにくく、使いにくいと感じました。
また性格診断は一度回答したら変えられず、本当の性格と違う結果が出てしまったので困りました。(28歳 女性)
自身の登録情報や検索したお仕事の思考に基づいて、おすすめ求人を案内してくれるが、勤務地や仕事内容のミスマッチが多々あった。
同じ会社で複数求人が掲載されていると、ベンチャー企業ならではの人材不足や信頼性に少し疑問をもつような案件もある。(40歳 女性)
リブズキャリアを利用したことでメリットはかなり感じましたが、デメリットはほとんどなかったです。
あえて探すなら、広告を見たときのイメージよりは案件が少ない印象でした。キャリアはかなりありますが、次から次へと案件を紹介されるという感じではなかったです。(50歳 女性)
リブズキャリアを利用して悪かった点は、外資メーカーの求人の取り扱いが少ないところです。
私は2社の外資メーカーの入社試験を受けましたが2社とも落ちてしまいました。外資のメーカーへの転職を希望するならリクルートエージェントの方がいいかもしれません。(30歳 女性)
女性のキャリア採用に特化しているならば当然大企業が多いのだろうと思っていました。
しかし非公開案件ではベンチャー企業がかなり占めていて、必ずも安定して働けそうな案件ばかりではありませんでした。あと平均年収高めと言ってもやはり会社によりけりです。(29歳 女性)
私が甘かった部分がありますが、いい仕事を紹介してもらうためには自分がそれなりのレベルに達していないなと感じました。
キャリアパートナーに相談してもダメ出しをされてしまうこともあり、心を折れそうになることもありました。
紹介してもらえる仕事の種類もそこまで多くないので条件を絞っているとはいえ選択肢は限られることになります。(29歳 女性)
大手に比べると求人の数が見劣りするのは否めなかったように思います。
特に東京以外の求人はかなり限定されてしまっていました。
その他、IT系の企業は充実していましたが、その他の業界は多くなく、偏っているように感じました。(38歳 女性)
ミライトーチMediaとは
転職やキャリアに関わるコンテンツを通じ、「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働けるようにサポートしているメディアです。
不安のない転職活動や理想の転職先探しに役立ててもらうため、転職者や人材業界関係者へのインタビュー調査はもちろん、厚生労働省などの公的データに基づいたリアルで正しい情報を発信し続けています。
★転職サイト・転職エージェントを徹底比較★取り扱い一覧
最後に「どの人材紹介会社に登録すればいいのかわからない」という方のために、各転職サイトや転職エージェントの特徴やポイントをご紹介します。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ特徴が異なります。あなたにふさわしい会社を選んで、後悔しない転職をしましょう。
リクナビNEXT |
すべての転職者がターゲットの転職サイトで、転職者の8割が登録しています(2016年1月マクロミル調査)。 |
マイナビ エージェント |
転職がはじめての人でも、ていねいに業界情報や面接対策を無料で教えてくれます。 |
リクルート エージェント |
全年代を得意としています。業界・職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーのサポートを受けられます。
|
doda |
21~29歳で大卒の人がメインターゲット。年収診断やキャリアタイプ診断などの役立つコンテンツが豊富です。
|
JACリクルートメント |
35~45歳の専門職・管理職・海外事業経験者に特化。いわゆる「ハイキャリア層(年収600万円以上)」に向けた特有のノウハウをもっています。 |
ハタラクティブ |
未経験分野へのチャレンジやフリーターから正社員になりたいと考えている方におすすめです。
|