やりたいことに挑戦できる社風に惹かれ異業種のFintech企業へ入社を決意｜株式会社ネットプロテクションズ

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1.社員の想いを大切にするカルチャーに惹かれて応募を決意

ーーまず、揚田さんがNPに入社するまでの経緯を教えてください。

大学卒業後に入社したのは、地元・関西にある創業間もないアパレル商社。もともとファッションに興味があり、いつかアパレル製造に携わりたいと思っていたんです。営業として入社しましたが、製品開発・生産管理・販売といったアパレル製造に関わるほぼすべての業務を経験できました。

仕事自体は楽しくやりがいもあったのですが、組織体制に疑問を持つようになって。業務の改善策を上司に何度提案しても、つき返されてしまう。当時の私には、自分自身が提案したことを実行に移したり、調整したりする力がなかったように思います。新しい環境に飛び込むのもアリなのかもしれないと思うようになり、転職を決意しました。

ーーNPに入社しようと思ったきっかけは何だったんですか？

きっかけは、ふらっと立ち寄った本屋で偶然見つけた『大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社』という一冊の本。そこには、大企業の内定を蹴ってベンチャー企業に就職した、優秀な若手社員への想いが綴られていました。

本のなかで私が一番惹かれたのは、社員の"WILL（想い）"を尊重しやりたいことに挑戦できるというNPのカルチャーです。自分がやりたいと思ったことを叶えていける場所だと確信しました。

2.入社の決め手は「事業の面白さ」と「挑戦できる環境」

ーー入社の決め手は何だったんですか？

一番は、事業内容のおもしろさですね。法人取引で起こりうる未回収リスクを度外視にしたサービスは、画期的だと思いました。蓄積されたデータの活用方法を考えると、今後の事業展開の可能性を感じられたことが大きいですね。

あとは、やりたいことに挑戦できる環境が整っているという点も決め手になりました。この会社であれば、今までやったことのない未知の領域にチャレンジできるかもしれない。それによって、自分の可能性を広げることができるのではないかと思えたんです。思い切ってアパレル商社以外の業種に挑戦してみるのも、自分を変えるいいきっかけになるかもしれないと思いました。

ーー実際に入社してみてどうでしたか？

入社して一番驚いたのは、想像していた以上に裁量権を持って働ける環境であることですね。前職のアパレル商社は、会社やクライアントの要望に合わせて仕事を進めていくので、それが当たり前のことだと思っていました。

NPの場合はそうではなく、社員が発信したものや提案したことに対して相談に乗る、フィードバックするという文化が深く根付いていて、最初は戸惑うこともありました。自由度が高い分、責任や結果も求められますがそこがまた楽しい。「やりたいと思うことを全力で応援してくれる組織」という直感は、間違っていなかった思います。

3.幅広い業務をしながらお客様の課題と向き合う

ーーどういった業務を担当していますか？

「NP掛け払い」のセールスとカスタマーサービスを主に担当しています。具体的には、セールスとしては新規の顧客開拓企画の立案やチームマネジメント、実際にNP掛け払いへご興味を持っていただいたお客さまへのご提案。カスタマーサービスとしてはすでにサービスをご利用いただいている加盟店さまへの利用状況および改善点のヒアリングや与信改善の企画など、業務内容は多岐にわたりますね。

ーーどんなときにやりがいを感じますか？

自分が企画した新規顧客開拓をチームとして実行することができ、メンバーと協力しあいながら目標を達成できたときもやりがいを感じます。

弊社のサービスを導入したことによって、企業さまの課題が解決できたときも「良かった」って思えます。取引先の担当者から、「非効率な事務作業を効率化できました」「重要なタスクに時間をかけられるようになった」など喜びの声をいただけたときは素直に嬉しいです。

ーー最後に、今後はどんな方と一緒に働きたいですか？

固定観念に捉われず、バイタリティあふれる方と一緒に、サービスの質を今よりもっと良くしていきたいですね。タスクだけをこなす、上司からの指示を待ってるのではなく、「こういうことがやりたいです」って自分からどんどん発信できる方々のご応募をお待ちしています。

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